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■ 第46回札幌市民体育大会リュージュ競技会
Fu's(フッズ:札幌市藤野野外スポーツ交流施設)にある藤野リュージュコースで開催された、札幌市民体育大会リュージュ競技を取材。開会式前にそりの扱い方の説明を受ける選手たち。特にシーネと呼ばれる滑走面となるスチールの刃に運搬中に傷をつけないよう注意されていた。
そりの乗り方とコントロール方法の説明。今大会参加が初めてのリュージュという参加者も数名いた。
ゴールハウス前で行われた開会式。小学生の部、一般女子の部、一般の部、競技者の部と4クラスに分かれて総勢40名ほどが参加した。オリンピックが近づくと年々参加者が増えるとのこと。しかし、オリンピックが終わるとまた人数が減ってしまうので如何に普及させていくかが悩みどころとのことである。トリノオリンピックリュージュ男子2人乗り代表の戸城正貴選手もこのコースで育った一人である。今回の大会にはバンクーバーオリンピック出場が期待されている金山選手が参加していた。
開会式後、選手は各自そりを担いでスタート地点へ向かう。今大会は、小学生、一般、一般女子は250m地点から、競技者は400m地点からスタートする。私は250m地点までしか登らなかったが、楽に登れる距離である。
コース内に積もった雪を役員スタッフが人力で除雪する。
札幌オリンピックの時に作られた藤野リュージュコース。12月中旬から氷を貼り始めて20日間程で完成し1月から3月頭あたりまで使用される。
250m地点のスタート台。開会式の頃は晴天だったが競技が開始されてから、あっという間に雪模様となってしまった。
スタート直後。
最終コーナー出口。ここで大きくふくらんでしまうと、ゴール前の直線で激しく左右に振られてタイムロスをしてしまう。
ゴールハウス前の最後の直線。
今回初めてリュージュの撮影を行ったのだが、あきらかに自分でやる方が楽しそうである。
今年はリュージュとスケルトンの体験教室がそれぞれ一回残っているそうなので、スケジュールが合えば、ぜひ参加してみたいと思う。
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投稿者 Takaki : 23:50
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リュージュ、スケルトン
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■ 日本アイスホッケーリーグ・ノース・ディヴィジョン
藤野リュージュコースから渋滞の道を1時間かけて月寒体育館へ。日本アイスホッケーリーグ・ノース・ディヴィジョン 札幌ポラリス vs タダノアイスホッケーチームの撮影。
FW#89:梅内泰宏によるポラリス3点目。
この試合唯一エキサイトしかけたシーン。
盛大な声援を送る札幌ポラリスサポーター。ベンチ側客席には結構な数のお客さんが入っていた。
第3ピリオドに立て続けに2点連取されてヒヤッとしたが3-2で逃げ切り、ポラリスが2勝目をあげた。
このあとに行われた、平成17年度スポーツフェスタ・アイスホッケー競技大会女子決勝戦
札幌バッカーズ 4-0 真駒内レディース
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アイスホッケー
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2006年02月06日(月)
■ 今日のトレーニング
トレーニング49日目。いつもtmp君ばかりで申し訳ないかな...ということでチェストプレスを行う自分。 (Y君撮影)
<今日のトレーニング内容>
ストレッチ 5分
クロストレーナ 40分 5,502歩(7.34km) 536.4kcal
チェストプレス(肩) 30kg(15回×3)
レッグプレス 50kg(15回×3)
ロワーバック(腰) 50kg(10回×3)
ラットプルダウン(広背筋・上腕二頭筋) 30kg(10回×3)
クランチ(腹筋) 10回×3
ストレッチ 5分
P900i
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投稿者 Takaki : 22:46
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トレーニング
2006年02月07日(火)
■ 今日の昼食 -PICANTE HORIZON
久しぶりにスープカレー。昨年12/26にオープンした「PICANTE HORIZON(ピカンティ ホライズン)」へ。以前、ここはコンビニのローソンだった場所である。この店は回転寿しトリトンの北一食品株式会社の関連会社が出した店舗だそうだ。資本関係がどうなっているか定かではないが、本家ピカンティからライセンスを受けてといった感じであろうか。いづれチェーン展開するのかな。
左:入り口。 右:店内は各テーブル席が衝立で仕切られていて、個室っぽくなっている。
コッテリ系の「アルテミス」のチキンレッグ(900円)、辛さ2番(無料)を注文。
具は鶏足、ジャガイモ(皮付き)、ピーマン、ナス、人参、レンコン、オクラ、ズッキーニ、パプリカ、カブ、鶉の卵などと盛りだくさんである。
味はこってりというよりはマイルドといった感じ。ほのかな甘味がそう感じさせるのかな。辛さ2番では私的には全然辛くなかった。
そのような予感はしたのだが、私は札幌のスープカレー屋では常套手段の辛さを増やすと追加料金がとられるシステムに納得が行かないので、無料上限の2番にしたのである。(3番+100円、4番+200円、5番+300円)
で、結論としては可も無く不可も無く、普通に美味しいといったところであった。
一緒に行った他の3人が注文したもの。左上:天空(サラサラ系)チキンレッグ 辛さ4番
右上:天空(サラサラ系)ローストチキン 辛さ2番 左下:アルテミス(コッテリ系)野菜&野菜 辛さ4番
野菜&野菜は、これでもかというほど野菜がたくさんで、特に生のキャベツが大量(8分の1玉程度)に入っていたのには、注文したY君も持て余してギブアップしていた。それにしても、普段事あるごとに「肉、肉」というY君は何をとち狂ったのであろうか...。
右下は食べ終わった後の器。真ん中の上げ底(?)が邪魔でかなり食べづらかった。真ん中の突起が邪魔して、スプーンにご飯を乗せてスープに浸して食べる方法は難しい。
ちなみにピカンティ本家には、まだ行ったことが無いのである。
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投稿者 Takaki : 23:59
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飲み食い
Tags : スープカレー
2006年02月08日(水)
■ 今日のトレーニング
トレーニング50日目。ロータリートルソーを行うtmp君
<今日のトレーニング内容>
ストレッチ 5分
クロストレーナ 30分 4,120歩(5.5km) 403kcal
チェストプレス 30kg(15回×3)
レッグプレス 50kg(15回×3)
ラットプルダウン 30kg(10回×3)
クランチ 10回×3
ローインパクトエアロ 45分
ストレッチ 5分
トレーニングを終えて帰ろうとしたら、P君の車がバッテリーがあがっていてエンジンがかからない。生憎、ジャンプコードがなかったので助けてやることが出来ず、JAFを呼ぶことにした。何とも御愁傷様でした。
P900i
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投稿者 Takaki : 22:57
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トレーニング
2006年02月09日(木)
■ 今日の夕食 -坦々亭
雪まつりを見た後、狸小路6丁目の坦々亭で夕食。この界隈は近年ラーメン店が多数出店していて、「狸めんこい通り」と名づけられている。
四川坦々麺(850円) 辛さは「辛さ抜き」、「辛さ控え目」、「中辛」、「激辛」の4段階から選べる。
中辛を食べたが、激辛でも問題なかったかなというレベルの辛さであった。
麺は細めのストレートで、味は坦々麺専門店を標榜するだけあって上々であった。
ただ、値段はもう少し安ければいいのだが。
合わせて水餃子(550円)も注文。甘辛いタレが合っていて美味しかった。右上の杏仁豆腐はサービスでついてきた。アーモンドエッセンスの香りが利いて甘さ控えめ。
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投稿者 Takaki : 23:50
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飲み食い
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Tags : ラーメン
■ 第57回さっぽろ雪まつり
第57回さっぽろ雪まつり 大通会場を見物してきた。大雪像 ハッピー台湾 (10丁目 STV広場)
個人的印象としては、ここが一番良かった。特に「茶ーさん一家」(↓)がナイス。
大雪像 ドリーム藍ランド OKINAWA (4丁目 よみうり広場)
大雪像 ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 (4丁目 よみうり広場)
大雪像 フリンダース・ストリート駅(オーストラリア) (7丁目 HBCオーストラリア広場 )
大雪像 法隆寺 金堂 (8丁目 雪のHTB広場)
第33回国際雪像コンクール優勝 セイウチとの戦い (カナダ)
第33回国際雪像コンクール準優勝 Malaysia's 8 Species Of Hornbills (マレーシア)
国際雪像コンクールは年々レベルが上がっている。本職の彫刻家が参加しているのではと思わせる。
また、今年は見られなかったが、国際色豊な参加チームメンバーの制作風景を見物するのも楽しい。
雪まつり公式キャラクターグッズ等の売店。
左:6丁目のファーストフード店の並びにある中華まんコーナー。珍しげな中華まんを売っていた。
味噌ラーメンまん(200円)、坦々麺まん(250円)、海鮮まん(250円)、かにまん(250円)、ラムまん(200円)
坦々麺まんを買って食べたが、結構美味しかった。
右:会場を巡回警備していた警察犬とハンドラーの警官。
2丁目 道新 氷の広場
昨年は海外取材とかぶっていたため見物できなかったが、今年の印象としては以前に比べると大雪像の規模と造りの精巧さが少々ダウンしたように思われる。やはり、自衛隊の協力が縮小された影響が出ているのであろうか。但し、制作期間中に極端な暖気が訪れなかったお陰か、雪の質が良くて白さが際立っていて綺麗であった。
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投稿者 Takaki : 23:57
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雑記