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2011年09月19日(月)

第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目

第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 今シーズンの海外派遣選手第1次選考会を兼ねた第23回サマーバイアスロン日本選手権大会(主催:日本バイアスロン連盟)最終日は19日、西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で男女のリレー種目個人競技が行われた。


競技は一斉スタートで行なわれ、リレー種目ではあるが、個人の成績を競った
(写真は女子6kmのスタート)


第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
男子7.5km優勝は永井 順二(陸自冬戦教)
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
2位:井佐 英徳(陸自冬戦教)
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
3位:猪股 和弥(陸自冬戦教)
順位 Bib 氏名 所属 P S 合計 タイム 時間差
1 2 永井順二 陸自冬戦教 0 0 0 16:42.4 00:00.0
2 3 井佐英徳 陸自冬戦教 0 0 0 16:53.2 00:10.8
3 1 猪股和弥 陸自冬戦教 0 0 0 16:58.4 00:16.0
4 5 若松 翔 陸自冬戦教 1 0 1 17:24.9 00:42.5
5 7 枋木 司 陸自冬戦教 0 0 0 17:29.7 00:47.3
6 8
角田 稜
陸自冬戦教 0 1 1 17:33.1 00:50.7
7 9 立崎幹人 陸自冬戦教 0 2 2 18:00.3 01:17.9
8 12 前田 亮 陸自冬戦教 0 0 0 18:06.5 01:24.1
9 4 宮澤健二 陸自冬戦教 2 0 2 18:16.8 01:34.4
10 4 林 佳史 陸自冬戦教 0 1 1 18:18.5 01:36.1
11 4 太田一平 陸自冬戦教 0 2 2 18:30.8 01:48.4
12 4 中島有基 陸自冬戦教 4 1 5 20:22.9 03:40.5


第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
女子(6Km)優勝は御処野 光沙(陸自冬戦教)
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
2位:鈴木 芙由子(陸自冬戦教)
3位:鳥井 美香(陸自冬戦教)
順位 Bib 氏名 所属 P S 合計 トータル 時間差
1 24 御処野光沙 陸自冬戦教 0 0 0 17:32.2 00:00:0
2 21 鈴木芙由子 陸自冬戦教 0 1 1 17:39.3 00:07.1
3 28 鳥井美香 陸自冬戦教 0 0 0 17:40.2 00:08.0
4 25 大和田いつか 陸自冬戦教 0 0 0 17:46.6 00:14.4
5 23 中島由貴 陸自冬戦教 0 0 0 18:03.0 00:30.8
6 27 小林美貴 陸自冬戦教 0 0 0 18:47.3 01:15.1
7 26 鈴木李奈 陸自冬戦教 0 2 2 19:22.8 01:50.6
8 22 畔上尚子 陸自冬戦教 1 3 4 19:51.8 02:19.6
9 29 田中友理恵 陸自冬戦教 2 0 2 19:52.7 02:20.5
10 30 佐藤 桂 陸自冬戦教 1 0 1 20:08.3 02:36.1


第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目

競技終了後に表彰式が行われた。
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
女子総合
1位:鈴木芙由子
2位:御処野光沙
3位:大和田いつか
第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
男子総合
1位:永井順二
2位:猪股和弥
3位:井佐英徳


3日間の成績等によって決定した2011-2012シーズンの第1次海外派遣選手が発表された。
2011-2012 バイアスロン第1次海外派遣選手
男子:井佐英徳、永井順二、立崎幹人、宮澤健二、猪股和弥、中島有基、若松翔、角田稜、枋木 司

女子:畔上尚子、小林美貴、鈴木芙由子、大和田いつか、鳥井美香、鈴木李奈、御処野光沙、中島由貴

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2011年06月26日(日)

日本バイアスロン連盟 設立記念祝賀会

一般社団法人日本バイアスロン連盟設立記念祝賀会
26日、札幌市内で一般社団法人 日本バイアスロン連盟の設立記念祝賀会が催された。
(写真は冒頭の式辞を述べる渋谷幹 初代会長)
バイアスロン競技は、1950年第8回冬季オリンピックで正式種目となり、第9回冬季オリンピックに日本から初めて2名が参加した。 従来、日本におけるバイアスロン競技の統括団体は、銃を扱う競技の性格上、近代五種との合同団体として札幌オリンピック開催に備えて、1968年に発足した日本近代五種バイアスロン連合であったが、今年4月に分離独立して単独の競技団体となった。
一般社団法人日本バイアスロン連盟設立記念祝賀会祝辞を述べた伊藤義郎国際スキー連盟副会長 一般社団法人日本バイアスロン連盟設立記念祝賀会井佐英徳選手(陸自冬戦教)らバイアスロン選手、スタッフの紹介
Japan Bisathlon Federation (日本バイアスロン連盟)

第11回ローラースキー全国大会
連盟発足後最初の大会となる、「第11回ローラースキー全国大会」が8月5日~7日に西岡バイアスロン競技場で開催される。

(ポスター、チラシ用の写真は昨年の大会で撮影したものを提供しました。)
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2011年03月06日(日)

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技は6日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)で2日目のインディビジュアル競技(男子20km、女子15km)が行われた。


第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 競技銃男子優勝は宮澤健二(陸自冬戦教)
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
2位:林 佳史(陸自冬戦教)
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
3位:若松 翔(陸自冬戦教)
●インディビジュアル種目 競技銃 男子20km (エントリー 11名)
順位 氏名 所属 所要タイム P S P S T 総合タイム 時間差
1 宮澤 健二 陸自冬戦教 0:50:44.8 0 1 2 2 5 0:55:44.8 0.0
2 林 佳史 陸自冬戦教 0:52:10.7 2 1 0 2 5 0:57:10.7 +1:25.9
3 若松 翔 陸自冬戦教 0:50:14.8 0 4 1 2 7 0:57:14.8 +1:30.0


第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 競技銃女子優勝は小林 美貴(陸自冬戦教)
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
2位:鳥井 美香(陸自冬戦教)
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
3位:御処野 光沙(陸自冬戦教)
●インディビジュアル種目 競技銃 女子15km (エントリー 5名)
順位 氏名 所属 所要タイム P S P S T 総合タイム 時間差
1 小林 美貴 陸自冬戦教 0:46:13.9 1 3 1 0 5 0:51:13.9 0.0
2
鳥井 美香
陸自冬戦教 0:47:52.1 1 1 0 2 4 0:51:52.1 +0:38.2
3
御処野 光沙
陸自冬戦教 0:49:44.4 0 0 1 3 4 0:53:44.4 +2:30.5


第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
一般銃優勝は元冬戦教の横浜未来(青森5普連)
●インディビジュアル種目 一般銃 男子20km (エントリー 130名)
順位 氏名 所属 所要タイム P S P S T 総合タイム 時間差
1 横浜 未来 青森5普連 0:50:55.9 3 2 2 2 9 0:59:55.9 0.0
2 浅利 嘉之 第18普通科連隊 0:51:50.2 1 3 3 2 9 1:00:50.2 +0:54.3
3 青山 幸充 2戦車上富良野 0:53:59.0 2 2 2 1 7 1:00:59.0 +1:03.1


第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 img_0016_std
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
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第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目

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投稿者 Takaki : 2011年03月06日 23:59

2011年03月05日(土)

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技は5日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)で初日のリレー競技(男子4×7.5km、女子3×6km)が行われた。
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
男女混合スタート(競技銃男子:3チーム、競技銃女子:1チーム、一般銃:20チーム)

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
競技銃男子は陸自冬戦教男子Aが、競技銃女子は陸自冬戦教女子が優勝した。(写真は冬戦教A第一走者角田稜)
井佐英徳、永井順二、鈴木芙由子らの海外派遣組はロシアのハントゥイマンシースクで行われている世界選手権に出場しているため、今回は参加していない。

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
一般銃で優勝した青森5普連アンカーの横浜未来

第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目 第82回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目

◆競技銃 男子
順位 チーム名 氏 名 ペナルティ 区間タイム 区間順位 チームタイム
1位 陸自冬戦教男子A 角田 稜 0+2 0+3 23:48.6 1
若松 翔 0+2 0+0 21:59.9 1
宮澤 健二 0+0 0+3 22:11.9 1
林 佳史 0+3 0+1 23:29.5 1 1:31:29.9
2位 陸自冬戦教男子B 中島 有基 2+3 0+0 24:19.9 2
枋木 司 0+2 0+2 23:13.5 2
宮間 章伍 0+2 1+3 24:33.6 2
前田 亮 2+3 0+3 25:38.4 2 1:37:45.4 (+6:15.5)


◆競技銃 女子
順位 チーム名 氏 名 ペナルティ 区間タイム 区間順位 チームタイム
1位 陸自冬戦教女子A 小林 美貴 0+2 0+1 19:17.1 1
御処野 光沙 0+0 0+0 18:17.3 1
鳥井 美香 0+1 0+2 18:47.0 1 0:56:21.4


◆一般銃
順位 チーム名 氏 名 ペナルティ 区間タイム 区間順位 チームタイム
1位 青森5普連 鳥谷部彰洋 2+3 1+3 25:21.6 3
吉田 岳 2+3 1+3 23:48.8 1
板橋 雄人 3+3 1+3 25:27.9 5
横浜 未来 1+3 2+3 23:59.0 1 1:38:37.3
2位 第18普通科連隊 浅利 嘉之 2+3 1+3 24:45.6 2
吉川 正寛 1+3 2+3 24:02.0 2
三好 孝文 3+3 2+3 25:06.7 3
宮崎 秀人 5+3 2+3 25:01.1 5 1:38:55.4 (+18.1)
3位 高田2普連 五十嵐 太博 4+3 2+3 25:35.3 4
山崎 徹 5+3 0+3 24:49.6 6
目崎 才人 4+3 0+3 24:41.9 1
片桐 康太 4+3 0+3 24:24.8 3 1:39:31.6 (+54.3)
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2011年02月09日(水)

吉田圭伸選手らが冬季アジア大会の凱旋報告

第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会
カザフスタンのアスタナ・アルマトイで開催されていた第7回アジア冬季競技大会に陸上自衛隊冬季戦技教育隊から出場していたクロスカントリースキーの吉田圭伸、バイアスロンの永井順二ら10選手による凱旋帰国報告会が9日、陸上自衛隊真駒内駐屯地で行われた。
各選手の成績は、吉田圭伸(北海道音威子府村)クロスカントリー男子15kmフリー1位、10kmクラシカル1位、4×10kmリレー2位、30kmクラシカル3位。 永井順二(北海道名寄市)バイアスロン男子20kmインディビデュアル1位、12kmパシュート2位、4×7.5kmリレー2位、10kmスプリント3位。 井佐英徳(新潟県小千谷市)、猪股和弥(青森県黒石市)、阿部悟(山形県尾花沢市)バイアスロン男子4×7.5kmリレー2位。 鈴木芙由子(秋田県北秋田市)バイアスロン女子15kmインディビデュアル2位、女子4×6kmリレー3位。 大和田いつか(岩手県八幡平市)、阿部奈津子(新潟県小千谷市)、バイアスロン女子4×6kmリレー3位。
第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会駐屯地の隊員が待ち受ける中、吉田選手を先頭に入場してきた選手たち第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会2230人の自衛隊員の前で壇上に整列した選手たち
第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会代表して挨拶を行なった、吉田選手 第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会上段左から猪股和弥、井佐英徳、吉田圭伸、永井順二、阿部悟、角田稜。下段左から鈴木芙由子、大和田いつか、阿部奈津子、畔上尚子
第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会冬戦教トレーニングセンターに場所を移して、永井、吉田、鈴木の三選手による記者会見が行われた 第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会笑顔でメダルを掲げる永井、吉田、鈴木選手
<冬季アジア大会の感想と今後について>
永井選手: アジア大会には初めて参加しましたが、日本の選手を代表するということに非常に緊張しました。敵地と感じるくらい、カザフスタンの選手への声援が多い中で日の丸を揚げることが出来たのは非常に成果が上がったなと思う大会でした。 今後については、ソチオリンピックでの出場枠拡大に向けて3月にロシアで行われる世界選手権で上位を狙いたい。

吉田選手: 私も初めての参加でしたが、アジアといえどカザフスタンにはW杯チャンピオンもいてレベルの高い選手が出ているのでアジアという枠組みを超えて世界を基準にして今回は相手に挑んでどこまで自分が戦えるのかと考えながらレースに出ました。結果、金メダルを2個獲ることが出来ましたが、相手が本領を発揮しきれていない中でのメダルということで、けっして満足は出来ていませんし、最後のレースでは本気を出した相手にやられてしまいましたので、そういった点ではまだまだレベルは及ばず、課題が見えた大会でした。 2月下旬の世界選手権に初めて出場するので、20位以内を目標としています。

鈴木選手: 今回のアジア大会は各国の出場枠が2名ということで、とても人数が少ない大会でしたが、その中でもメダルの価値というのが、こんなにも大きいというのをとても実感しました。メダルが獲れてとてもホッとしています。 今後は世界選手権で、オリンピックの出場枠拡大のために良い成績を上げたい。リレーが特にポイントにつながるので、自分の役割をしっかりと果たせるようにしたいと思います。

第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会
永井選手の金、銀、銀、銅メダル

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2010年09月20日(月)

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会(主催:日本近代五種・バイアスロン連合)最終日は20日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)で男女マススタート種目が行われた。


第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
マススタート男子(15Km)優勝は井佐英徳(陸自冬戦教)
井佐は3日連続優勝。2年連続で完全優勝を達成した。

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
2位:角田 稜(陸自冬戦教)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
3位:阿部 悟(陸自冬戦教)
順位 ビブ 所属 氏名 P P S S 合計 トータル 時間差
1 21 陸自冬戦教 井佐英徳 1 0 3 1 5 35:22.7 00:00.0
2 20 陸自冬戦教
角田 稜
2 1 2 1 6 35:36.2 00:13.5
3 19 陸自冬戦教 阿部 悟 3 0 3 1 7 35:46.4 00:23.7
4 14 陸自冬戦教 猪股和弥 1 2 3 1 7 36:06.2 00:43.5
5 18 陸自冬戦教 永井順二 2 2 3 1 8 36:08.6 00:45.9
6 15 陸自冬戦教 若松 翔 3 2 2 2 9 36:27.5 01:04.8
7 13 陸自冬戦教 宮澤健二 4 2 3 1 10 37:17.4 01:54.7
8 12 陸自冬戦教 林 佳史 4 3 1 1 9 39:16.7 03:54.0
9 16 陸自冬戦教 宮間章伍 3 4 2 2 11 39:45.8 04:23.1


第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
マススタート女子(12.5Km)優勝は鈴木芙由子(陸自冬戦教)

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
2位:阿部奈津子(陸自冬戦教)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
3位:大和田いつか(陸自冬戦教)
順位 ビブ 所属 氏名 P S P S 合計 トータル 時間差
1 7 陸自冬戦教 鈴木芙由子 1 0 0 0 1 32:44.0 00:00:0
2 8 陸自冬戦教 阿部奈津子 1 0 1 2 4 34:05.0 01:21.0
3 10 陸自冬戦教 大和田いつか 2 0 1 1 4 34:40.1 01:56.1
4 4 陸自冬戦教 畔上尚子 1 1 4 2 8 34:48.8 02:04.8
5 2 陸自冬戦教 鳥井美香 1 0 3 0 4 35:56.8 03:12.8
6 6 太陽グループ 向井文子 2 2 0 0 4 36:11.9 03:27.9
7 5 陸自冬戦教 御処野光沙 0 1 1 2 4 37:29.4 04:45.4
8 3 陸自冬戦教 中島由貴 3 2 2 2 9 37:34.1 04:50.1
9 1 陸自冬戦教 小林美貴 3 3 2 3 11 38:00.7 05:16.7
10 9 陸自冬戦教 鈴木李奈 2 2 2 2 8 39:24.7 06:40.7


第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目

競技終了後に表彰式が行われた。
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
女子スプリント(18日)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
男子スプリント(18日)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
女子スプリント(19日)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
男子スプリント(19日)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
女子マススタート(20日)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
男子マススタート(20日)


これらの成績を基に決定した2010-2011シーズンの第一次海外派遣選手が発表された。
2010-2011年バイアスロン海外派遣選手
前列左から井佐英徳(W杯)、永井順二、角田稜(IBU杯)、鈴木芙由子(W杯)、阿部奈津子(W杯)、鳥井美香(IBU杯)
2列目左から阿部悟(W杯)、猪股和弥(W杯)、若松翔(IBU杯)、大和田いつか(W杯)、畔上尚子(W杯)、向井文子(IBU杯)。後列はスタッフ。
今回、IBU杯に派遣されることになった向井は、冬戦教に所属していたが、現在は太陽グループに所属しているため民間からの派遣となる。ちなみに民間からの海外派遣は長野五輪当時に北野建設から派遣されて以来二人目。
選考された選手達は11月のW杯から海外を転戦する。

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2010年09月19日(日)

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会の2日目は生憎の雨が降るコンディションとなったが、昨日と同じく男女スプリント種目が、西岡競技場(札幌市)で行われた。

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
スプリント男子(10Km)優勝は、井佐英徳(陸自冬戦教)。 初日に続いて2連勝。

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
2位:永井順二(陸自冬戦教)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
3位:猪股和弥(陸自冬戦教)
順位 ビブ 所属 氏名 P S T トータル 時間差
1 24 陸自冬戦教 井佐英徳 0 1 1 22:00.3 00:00.0
2 25 陸自冬戦教 永井順二 0 0 0 22:04.5 00:04.2
3 21 陸自冬戦教 猪股和弥 0 2 2 22:44.5 00:44.2
4 28 陸自冬戦教 阿部 悟 0 3 3 23:01.1 01:00.8
5 26 陸自冬戦教 若松 翔 1 1 2 23:22.4 01:22.1
6 23 陸自冬戦教 角田 稜 2 2 4 23:39.5 01:39.2
7 27 陸自冬戦教 宮澤健二 1 2 3 23:47.6 01:47.3
8 22 陸自冬戦教 林 佳史 2 2 4 24:33.3 02:33.0
9 29 陸自冬戦教 宮間章伍 2 3 5 25:39.3 03:39.0


第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
スプリント女子(7.5Km)優勝は大和田いつか(陸自冬戦教)。大和田も2連勝。

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
2位:鈴木芙由子(陸自冬戦教)
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
3位:阿部奈津子(陸自冬戦教)
順位 ビブ 所属 氏名 P S T トータル 時間差
1 9 陸自冬戦教 大和田いつか 1 1 2 20:31.3 00:00.0
2 7 陸自冬戦教 鈴木芙由子 1 0 1 20:37.9 00:06.6
3 4 陸自冬戦教 阿部奈津子 2 1 3 21:03.5 00:32.2
4 8 陸自冬戦教 畔上尚子 1 3 4 21:06.5 00:35.2
5 5 陸自冬戦教 鈴木李奈 1 0 1 22:12.6 01:41.3
6 1 陸自冬戦教 鳥井美香 3 0 3 22:37.7 02:06.4
7 3 陸自冬戦教 中島由貴 1 3 4 22:39.8 02:08.5
8 2 陸自冬戦教 向井文子 1 2 3 23:11.2 02:39.9
9 6 太陽グループ 御処野光沙 3 2 5 23:46.0 03:14.7
10 10 陸自冬戦教 小林美貴 3 3 6 23:51.1 03:19.8

第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
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第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
明日は最終日。マススタート種目が行われ、2010-2011シーズンの第一次海外派遣選手が発表される。

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