3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9 

2008年08月17日(日)

カムイミンタラ

晴れ 天気が良かったので、カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)を周遊。
松田岳から望むお鉢平
黒岳からお鉢平を左回りに一周した。 <松田岳(2136m)からお鉢平を望む>

午前3時半札幌出発、午前7時に黒岳ロープウェイ層雲峡駅に到着

08時00分 リフト終点(7合目)出発 08時58分 黒岳山頂(標高1984m)到着
09時15分 黒岳山頂出発 09時30分 黒岳石室到着
09時50分 黒岳石室から北鎮岳方面に出発 10時20分 御鉢平展望台到着
10時34分 御鉢平展望台出発 10時53分 北鎮分岐到着
11時00分 北鎮分岐出発 11時10分 中岳(2113m)到着
11時16分 中岳出発 11時29分 中岳分岐到着
11時30分 中岳分岐出発 11時48分 間宮岳(2185m)到着
12時06分 昼食
12時19分 荒井岳方向へ出発 12時42分 松田岳(2136m)到着
12時50分 松田岳出発 13時03分 北海岳(2149m)到着
13時12分 北海岳出発 14時14分 黒岳石室到着
14時39分 黒岳山頂到着
14時46分 黒岳山頂出発 15時42分 リフト終点到着

全行程所要時間は7時間42分であった。 (↓クリックで拡大表示)
カムイミンタラ周遊
04:21
R275で綺麗な朝焼け
カムイミンタラ周遊
06:58
黒岳ロープウェイ層雲峡駅
カムイミンタラ周遊
07:00
7時の便が出発
カムイミンタラ周遊
07:22
6時の始発はかなり混むそうだが、
7:20の便は空いていた
カムイミンタラ周遊
07:28
カムイミンタラ周遊
07:38
リフト乗り場
カムイミンタラ周遊
07:49
カムイミンタラ周遊
07:56
リフト終点(7合目)到着
カムイミンタラ周遊
07:57
ここで入山届に記入
カムイミンタラ周遊
07:58
気温は摂氏10度
カムイミンタラ周遊
08:07
カムイミンタラ周遊
08:08
カムイミンタラ周遊
08:18
オクトリカブト
カムイミンタラ周遊
08:44
カムイミンタラ周遊
08:58
黒岳山頂に到着
カムイミンタラ周遊
09:09
黒岳石室へ向かう
カムイミンタラ周遊
09:15
カムイミンタラ周遊
09:23
黒岳石室が見えてきた
カムイミンタラ周遊
09:30
黒岳石室到着
カムイミンタラ周遊
09:34
カムイミンタラ周遊
09:38
カムイミンタラ周遊
09:45
黒岳石室内部
カムイミンタラ周遊
09:45
黒岳石室の売店
カムイミンタラ周遊
09:50
北鎮岳方面に出発
カムイミンタラ周遊
10:13
カムイミンタラ周遊
10:20
お鉢平展望台に到着
カムイミンタラ周遊
10:23
お鉢平展望台からの眺め
カムイミンタラ周遊
10:34
カムイミンタラ周遊
10:42
カムイミンタラ周遊
10:49
カムイミンタラ周遊
10:53
北鎮分岐に到着。前方は北鎮岳。
結構登っている人がいた。
カムイミンタラ周遊
11:03
中岳方面へ向かう
カムイミンタラ周遊
11:06
カムイミンタラ周遊
11:10
中岳に到着
カムイミンタラ周遊
11:19
中岳から、先週トライアスロンの取材
訪れた忠別ダムが見えた
カムイミンタラ周遊
11:29
中岳分岐に到着
カムイミンタラ周遊
11:30
中岳分岐を出発
カムイミンタラ周遊
11:48
間宮岳に到着
カムイミンタラ周遊
12:06
ここで昼食
カムイミンタラ周遊
12:28
このあたりが荒井岳であろうか?
カムイミンタラ周遊
12:42
松田岳に到着
カムイミンタラ周遊
13:01
北海岳に向かう途中。
今日は飛行機雲が頻繁に現れた。
カムイミンタラ周遊
13:03
北海岳に到着
カムイミンタラ周遊
13:06
白雲岳、赤岳方面への分岐
カムイミンタラ周遊
13:16
前方に見えるのは赤岳かな?
カムイミンタラ周遊
13:34
北海沢までは細くて急なガレ場降りが続く
カムイミンタラ周遊
13:35
エゾシマリス発見
カムイミンタラ周遊
13:45
カムイミンタラ周遊
13:59
前方に見えるのは黒岳山頂
カムイミンタラ周遊
14:14
黒岳石室に到着。お鉢平一周完了
カムイミンタラ周遊
14:35
朝晴れていた黒岳山頂はガスっていた
カムイミンタラ周遊
14:39
黒岳山頂に到着。それなりに登山者がいた。
カムイミンタラ周遊
15:24
ガスが晴れてリフトが見えてきた
カムイミンタラ周遊
15:42
黒岳森林パトロール事務所に到着。
これにて本日の登山終了。
黒岳を登っている時はもちろん汗だくになったが、北鎮分岐あたりからの稜線は風が強くて結構寒かった。
まだ、紅葉の気配はなかったけれど、気分はもう秋であった。

黒岳下山中にボランティアの森林パトロールとすれ違った。開口一番「熊を見ましたか?」。大きな望遠鏡を担いでいたので話を聞くと熊の撮影に使うとのことであった。2匹の熊が黒岳石室のテントサイトからそれ程遠くないところ(凌雲岳方面)で甘くておいしい植物の根っこを食べながら居座っているそうである。
熊もアイヌにとってはカムイ。まさにカムイミンタラであった。ニヤリ


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2008年08月13日(水)

上ホロカメットク山登山

曇り 明日からの天気予報が芳しくないので、当初の予定を変更して墓参りのあと、上ホロカメットク山へ向かった。
上ホロカメットク山々頂
午前6時過ぎに札幌を発って、午前9時に登山の起点となる十勝岳温泉に到着。
9時40分頃登山開始。12時15分山頂到着。上り所要時間約2時間35分。
12時45分下山開始。14時45分十勝岳温泉到着。下り所要時間約2時間。
ゆっくり写真を撮りながら、往復4時間半。標高差640m、比較的お手軽な登山であった。

(↓クリックで拡大表示)
上ホロカメットク山登山
午前9時、十勝岳温泉到着。
標高1280m、下方に雲海がたなびいていた。
上ホロカメットク山登山
駐車場には立派なトイレがある。
登山者もそこそこいるようだ。
上ホロカメットク山登山
登山道入り口。PROTREKの標高を間違えて
1090mに設定してしまった。
上ホロカメットク山登山
09:37
入山届に記入
上ホロカメットク山登山
09:41
しばらくなだらかな砂利道が続く
上ホロカメットク山登山
09:51
三段山との分岐
上ホロカメットク山登山
09:52
上ホロカメットク山登山
09:59
リンドウがあちこちに咲いている
上ホロカメットク山登山
10:06
前方奥は安政火口
左上は夫婦岩
上ホロカメットク山登山
10:15
富良野岳方向への道標
上ホロカメットク山登山
10:17
渡ってきた対岸を振り返ると集団がやってきた
上ホロカメットク山登山
10:17
上ホロカメットク山登山
10:21
高校のスキー部の生徒達であった
上ホロカメットク山登山
10:31
上ホロカメットク山登山
10:37
上ホロ分岐
上ホロカメットク山登山
10:40
木道が現れ、急坂となり木製の階段がしばらく続き、
大幅に標高を稼ぐ。
上ホロカメットク山登山
11:04
上ホロカメットク山登山
11:07
上ホロカメットク山登山
11:10
上ホロカメットク山登山
11:21
上ホロカメットク山登山
11:24
D尾根
上ホロカメットク山登山
11:24
上ホロカメットク山登山
11:25
上ホロカメットク山登山
11:27
上ホロカメットク山登山
11:34
上ホロカメットク山登山
11:46
上ホロカメットク山登山
11:49
上ホロカメットク山登山
11:50
上富良野岳山頂(標高1893m)
上ホロカメットク山登山
12:01
上ホロカメットク山登山
12:07
上ホロカメットク山登山
12:11
上ホロカメットク山登山
12:12
上ホロカメットク山登山
12:15
上ホロカメットク山山頂(標高1920m)到着
上ホロカメットク山登山
12:37
カミホロ山頂から安政火口方向の眺め
上ホロカメットク山登山
12:57
上ホロカメットク山登山
13:07
上ホロカメットク山登山
13:37
上ホロカメットク山登山
14:04
上ホロカメットク山登山
14:13
上ホロカメットク山登山
14:14
上ホロカメットク山登山
14:18
上ホロカメットク山登山
14:45
登山道入り口に帰着

大きな地図で見る 上ホロカメットク山
GR DIGITAL II, EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM
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2008年07月19日(土)

暑寒別岳登山(暑寒ルート)

曇り 暑寒別岳(標高1492メートル)を暑寒ルートで登って来た。 雨
暑寒別岳(標高1492メートル)山頂
午前4時少し前に札幌を発って、午前6時過ぎに登山の起点となる暑寒荘に到着。
午前6時30分頃登山開始。午前10時45分山頂到着。上り所要時間約4時間15分。
途中、雨宿り休憩を2回長めにとったので、これがなければ4時間を切ったかな。
午前10時55分下山開始。午後1時45分暑寒荘到着。下り所要時間約2時間50分。

(↓クリックで拡大表示)
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
駐車場脇の看板
「歓迎 暑寒別岳 暑寒ルート登山口」と書かれているが、字が薄くなっていて読み辛い。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
駐車場横のトイレ
とてもきれいであった。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
暑寒荘
宿泊者はいなかったようで、ひっそりとしていた。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:27 暑寒荘前の入林届BOX
先行3名の名前が記載されていた。
右奥に写っているのは「暑寒別岳 1491M 頂上まで
10.5KM」と書かれた石碑
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:28 この橋の先に登山口がある。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:30 登山開始
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:33 「望岳の森」へ向かう道との分岐点
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
この先が「望岳の森」
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:39 階段化された急坂の始まり
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:48 急な登りがひと段落
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:51 一合目通過
この先五合目までは
比較的緩やかなアップダウンの繰り返し
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
06:53 チシマアザミ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:06 つつじヶ丘
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:09 二合目通過
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:11 急な登りが現われた
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:12 佐上台で小休止
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:20 イチヤクソウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:23 三合目通過
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
07:58 四合目通過
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:14 ミヤマアキノキリンソウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:16 5合目通過 登山口から6.2km
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:31 サンカヨウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:37 六合目通過
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:42 最初のロープ場
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
それなりに急であるが、それ程しんどくはない
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:45 ロープ場を登りきって下を眺めて
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:46 ハイマツ帯
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:50 ゴゼンタチバナ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:52 七合目通過
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:54 名称不明
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
08:57 滝見台
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:14
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:21 急な登りになる
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:23 扇風岩到着
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:24 扇風岩で小休止
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:32 扇風岩
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:32 扇風岩
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:33 扇風岩
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:33 扇風岩にリンドウの仲間と思われる花が咲いていた。実際はもっと紫色なのだが、
GR DIGITALは紫に弱いので青く写ってしまう。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:37 扇風岩 ここから少し下る
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
09:40
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:02 ここから先しばらくは水が溜まっている場所が
多かった
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:10 エゾシオガマ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:12 九合目通過
スキー部に所属しているという学生三人に追い越された。後ほど下山してくる彼らとすれ違った時に聞いたら、
山頂まで1時間半で登ったとのことであった。
すごいね。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:13 オトギリソウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:15 2番目のロープ場
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:25 頂上台地は花畑の様相を呈していた。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:26
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:27 名称不明
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:28 名称不明
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:28 名称不明
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:31 箸別ルートとの合流点
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:34 ケルン
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:34 ウメバチソウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:36
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:37
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:37 ミヤマリンドウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:38 オトギリソウ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:39 名称不明
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:39 チシマフウロ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:41 頂上台地のケルン
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:42
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:43 繁みをかき分ける感じで進む
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
10:44 山頂到着
箸別ルートで登ってきたという先客が2名いた。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
これは何だろう?
水溜?
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
流石にこのコンディションで膝から下は泥だらけ。
こんな時はスパッツを装着したほうが良いね。
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
12:04 下山途中、滝見台で昼食
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
12:38 四合目でちょっとだけ下界の眺望が開けた
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
12:40 珊瑚のようなキノコ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
13:25 精悍な風貌の蝸牛
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
13:35 ヤマアジサイ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
13:38 コオニマユリ
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
13:45 暑寒荘到着
暑寒別岳登山(暑寒ルート)
駐車場には7台の車が停まっていた。
ちなみに登山開始時には4台。

花の名前は間違っているかもしれない。参考程度ということで。
全行程約7時間。この規模の山で我々の体力としては速い登山であったかな。
予め天気予報で晴天を望めないのは織り込み済みであったが、やはり山頂からの景色を見ることが出来なかったのは少々残念であった。
GR DIGITAL II


大きな地図で見る 暑寒別岳
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2008年06月14日(土)

室蘭岳(鷲別岳)登山

室蘭岳
今月の登山は標高911メートルの室蘭岳。正式には鷲別岳と言うそうだが、一般的には室蘭岳で通っている。

だんパラスキー場の駐車場に車を停めて、案内板でルートをチェック。
室蘭岳
3通りの登山ルートの中から真ん中の夏道コースを選択した。白鳥ヒュッテで出会った人達によると、このルートが一番楽との事であった。

(↓クリックで拡大表示)
室蘭岳
13時半に登山開始
室蘭岳
10分ほどで白鳥ヒュッテに到着
室蘭岳
白鳥ヒュッテ
室蘭岳
水神社
室蘭岳
水神社
白鳥ヒュッテの横の水は、ここから引いているそうだ
室蘭岳
室蘭岳
木立の間からカムイヌプリが見えてきた
室蘭岳
振り返ると室蘭市街の眺望
室蘭岳
ダケカンバ美林
室蘭岳
山頂まであと少し
室蘭岳
さらに開ける室蘭市街の眺望
室蘭岳
カムイヌプリへの分岐
室蘭岳
山頂が見えてきた
室蘭岳
登り始めから約50分で山頂に到着
室蘭岳
西尾根コースで下山
室蘭岳
下り始めてすぐのあたりで千島桜が咲いていた
室蘭岳
この時期に桜を見るとは少々驚きである
室蘭岳
西尾根コースから山頂方向を振り返って
ハクサンチドリ
ハクサンチドリの群生
ハクサンチドリ
ハクサンチドリの群生
シラネアオイ
シラネアオイの群生
シラネアオイ
シラネアオイの群生
タニウツギ
タニウツギ
コケイラン
コケイラン
室蘭岳
室蘭岳
ペトトル川を渡ると程なく白鳥ヒュッテである
下山開始から約1時間20分で白鳥ヒュッテに到着。爽やかでお手軽な登山であった。

大きな地図で見る 室蘭岳(鷲別岳)

そして、楽々温泉で汗を流してから、本日二つ目の室蘭での用事である、仕事仲間のお父さんのお通夜が行われる市民斎場聖天閣へ向かった。
GR DIGITAL II
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投稿者 Takaki : 2008年06月14日 23:58

2008年05月06日(火)

観音岩山(八剣山)登山

観音岩山(八剣山)
長いこと札幌で暮らしていながら、一度も登ったことがなかった観音岩山(八剣山)にチャレンジ。
恐竜(ステゴザウルス)の背中のような姿で有名な山である。

観音岩山(八剣山)
3つある登山ルートの「中央口」から正味30分程度で頂上に到着。噂に違わず山頂へ至る岩の道は細く、スリリングであった。途中、突風が吹きぬけている箇所がありかなり危なかった。
標高498m。登り下り合わせて1時間程度と運動量はお散歩レベルであったが、景色も良く楽しいお手軽登山であった。

(↓クリックで拡大表示)
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山
観音岩山(八剣山)登山

観音岩山(八剣山)


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投稿者 Takaki : 2008年05月06日 23:58

2007年10月18日(木)

坊主山

晴れ 今日も良い天気。予報では明日から週末にかけて天気は下り坂ということである。
ということで、久し振りにお手軽登山に出かけた。
坊主山
坊主山 標高790.7m
登山道入り口からの標高差は300m程度。登り始めの斜面は少々急だが長くはなく、あとはなだらかで、写真を撮りながらのんびり歩いても50分程度で山頂到着。登山としては少々物足りなかったが、ハイキング気分で気持ちが良かった。 ニコッ

坊主山
坊主山から夕張岳を望む
とにかく天気が良い。夕張岳などの周辺の山並みがぐるり360度、すべて見渡せた。 メガネ

国道274号線を夕張から日高方面へ走り、むかわ町のキャンプ場を過ぎて最初の信号を「穂別・鵡川方向」へ右折する。 (↓クリックで拡大表示)
坊主山登山
穂別・鵡川線(74号線)を約8km進むと左手に「坊主山登山道入口」の案内板があるので左折する。
坊主山登山
約1.5kmで次に左上方に「坊主山登山道入口」の標識が現れる。ここを左折して林道に入る。
坊主山登山
2kmほど進むと二股になる。右側の坊主山林道に入る。
坊主山登山
入山届けのノートがあったが、水に濡れていて記入は無理であった。
坊主山登山
約3.5kmで登山道入り口に到着。車を10台くらいは停められる広いスペースがある。
坊主山登山
坊主山登山道入口
坊主山登山
登り始めてすぐ、鹿の足跡が点々と。熊の足跡でなくて良かった。
坊主山登山
進行方向左側は視界が開けており、紅葉した山々が奇麗。登山道は広くて緩やかである。
坊主山登山
塩ビ管から水がちょろちょろと流れている水場
坊主山登山

坊主山登山
山小屋坊主(左)と山頂(右)が見えてきた。

坊主山登山
予想以上に立派な山小屋坊主。さらに笹原の間の道を進むと山頂はすぐそばである。
坊主山登山
施錠されているとのことだったが、鍵が開いていた。
広くてきれいに整頓されていて、薪ストーブとプロパンボンベ、ガスコンロもあった。
坊主山登山
山頂へ向かう道端には紅葉した植物が。葉はトリカブトのものに似ているけど、何かな?

坊主山登山
坊主山登山

ということで、恒例の山頂からのパノラマ写真 (↓クリックで拡大表示)
坊主山からの360度パノラマ


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2007年07月16日(月)

塩谷丸山登山

塩谷丸山山頂
晴れ 塩谷丸山(標高629m)を登山。それほど高くはないが積丹半島からニセコ連峰まで望む眺望の美しさで人気の山である。 写真を撮りながらゆっくり登って約1時間半と手ごろな登山であった。

塩谷丸山
晴天に恵まれ、多くの登山者が訪れていた。ここから天狗山へ向けて縦走する人たちも多いとのこと。

塩谷丸山々頂からのパノラマ
恒例の山頂からのパノラマ(↑クリックで拡大表示)

登山途中に見かけた花々
クルマユリ
クルマユリ
マイヅルソウ
マイヅルソウ
フジバカマ
フジバカマ
シャク
シャク
カタツムリ
カタツムリ
キノコ(名称不明)
キノコ(名称不明)
アジサイ
アジサイ
イワベンケイ
イワベンケイ
ウツボグサ
ウツボグサ
ハナニガナ
ハナニガナ
エゾマンテマ
エゾマンテマ
ドクダミ
ドクダミ
ヤナギラン
ヤナギラン
ウバユリ
ウバユリ
オトシブミ
オトシブミ
43/10/35.39,140/55/33.654

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