2010年10月11日(月)
■ 余市岳(1488.1m)登山 -赤井川ルート

今日は朝から温泉でも行ってのんびりしようかと思っていたが、天気予報は晴れということで、もったいないから山登りに変更。 余市岳(標高1488.1m)に登って来た。
![]() 予想に反して小降りではあるが雨が降っていた。 | ![]() |
![]() | ![]() ここで入林届けに記入 |
![]() 片道所要時間 約75分。 登山口から山頂までの距離 約4.7km 片道所要時間 約120分」と書かれている | ![]() |
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![]() 10:06 | ![]() 10:11 一回目の渡渉。水は少ないので問題無し |
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![]() | ![]() 10:43 このあたりも急坂で滑りやすい |
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![]() | ![]() 11:36 一旦下ってからの急登 やっと山登りらしくなってきた |
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![]() | ![]() 到着した途端に周りがガスってしまった… |
![]() 12:07 | ![]() |
![]() | ![]() それにしても、他にも座る場所はたくさんあるというのに山頂標識の後ろに陣取るとは無神経な人達である。 |
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![]() | ![]() 13:22 |
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![]() | ![]() 15:17 傾いてきた陽を浴びて紅葉が綺麗 |
![]() 15:29 | ![]() |
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ゲート出発(09:05) | 登山口到着(10:05) | 所要時間(01:00) |
登山口出発(10:05) | 余市岳山頂到着(12:04) | 所要時間(01:59) |
登り(02:59) | ||
余市岳山頂出発(13:00) | 山頂300m前慰霊碑到着(13:07) | 所要時間(00:07) |
山頂300m前慰霊碑出発(13:23) | 登山口到着(15:00) | 所要時間(1:37) |
登山口出発(15:08) | ゲート到着(15:59) | 所要時間(00:51) |
下り(02:59) | ||
休憩を含むトータル(06:54) |
ゲートの入林届けには10組の登山者がいた。殆の登山者はゴンドラを利用して登ったようである。
下山後、キロロリゾートのキロロ温泉「森林の湯」に入ろうと思っていたが、ソフトクリームが食べたいなということで、パスして「ホピの丘」へ。
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大きな地図で見る | ![]() |
そして、温泉へ。今日は朝里川温泉の「かんぽの宿 小樽」
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![]() 10数年ぶりで入った。 源泉かけ流しではないけれど、のんびり疲れを癒せて、いいお風呂でした。 | 大きな地図で見る |
2010年10月02日(土)
■ イチャンコッペ山(828.9m)登山
今日は、のんびりと「癒し系低山ゆるゆるハイキング」ということで、
支笏湖のそばにあるイチャンコッペ山(標高828.9m)を登って来た。
ということで、お手軽ハイキングでした。
残念ながら青空はところどころといった天候ではあったけれど、反射板のあたりからの景色は中々良かった。
登山道入り口出発(09:50) | 山頂到着(11:05) | 所要時間(01:15) |
山頂出発(11:51) | 登山道入り口到着(12:39) | 所要時間(00:48) |
休憩を含むトータル(02:49) |
そして、登山の後は温泉である。もちろん支笏湖のそばということで「いとう温泉」へ
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2010年09月25日(土)
■ 羊蹄山(1898m)登山 (倶知安コース)
上空に入った寒気の影響で24日に、羊蹄山(標高1898m)で初冠雪が観測された。平年より8日、昨年より10日早いとのこと。
ということで、初雪見物に登って来た。 気分的には今シーズンの登山締めくくりかな。 (写真は山頂から見た大火口)

パラグライダーでニセコアンヌプリから飛んでいた頃は、たまに空から見下ろしていたが、実際に登るのは高校生の時に登って以来、33年ぶりである。 その時は夏休みに悪友数名で海水浴キャンプをしていたら、誰彼とも無く山へ行こうということになり、登山装備など無く海水浴気分のままサンダルで午後2時すぎから登り始め、山小屋に着いた時には真っ暗という、今思えば若気の至り、無謀な登山であったネ。
【今日のコースタイム】
倶知安コース登山口出発(07:10) | 山頂稜線到着(09:53) | 所要時間(02:43) |
倶知安コース分岐出発(09:55) | 羊蹄山山頂到着(10:25) | 所要時間(00:30) |
登りトータル(03:15) | ||
羊蹄山山頂出発(11:01) | 倶知安コース分岐到着(12:16) | 所要時間(01:15) |
倶知安コース分岐出発(12:23) | 羊蹄小屋到着(12:42) | 所要時間(00:19) |
羊蹄小屋出発(13:20) | 倶知安コース登山口到着(15:21) | 所要時間(02:01) |
休憩含むトータル(08:11) |
初冠雪翌日ということで、雪と地面のコントラストがとても美しい大火口を見ることが出来た。そして、薄曇りではあったが、360度全方向の眺望も素晴らしく、満足の行く登山であった。
もっと若かったら、4つの登山ルートを使った8の字登山とかやってみたかったね。
そして、登山後は温泉である。
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2010年09月22日(水)
■ 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン

芦別岳(標高1726.5m)を登って来た。
当初は旧道から登って、ユーフレ小屋に泊まり、翌日芦別岳山頂に登って新道を下山する予定だったが、明日の天気予報が微妙な感じだったのと、旧道が9月前半の大雨でかなり崩壊しているとの事で、予定を変更して新道ピストン日帰りにした。
△新道登山口出発(07:10) | 見晴台到着(08:16) | 所要時間(01:06) |
見晴台出発(08:22) | 鶯谷到着(08:50) | 所要時間(00:28) |
鶯谷出発(08:51) | 半面山到着(09:39) | 所要時間(00:48) |
半面山出発(09:48) | 熊の沼到着(09:53) | 所要時間(00:05) |
熊の沼出発(09:56) | 雲峰山到着(10:29) | 所要時間(00:34) |
雲峰山出発(10:33) | 芦別岳山頂到着(11:05) | 所要時間(00:32) |
▽芦別岳山頂出発(11:21) | 雲峰山到着(11:50) | 所要時間(00:29) |
雲峰山出発(11:50) | 半面山到着(12:22) | 所要時間(00:32) |
半面山出発(12:32) | 鶯谷到着(13:04) | 所要時間(00:32) |
鶯谷出発(13:05) | 見晴台到着(13:30) | 所要時間(00:25) |
見晴台出発(13:32) | 新道登山口到着(14:27) | 所要時間(00:55) |
登り(03:55) | 下り(03:06) | 休憩含むトータル(07:17) |
新道ピストンでは物足りないかと思っていたが、それなりに変化もあり、登りごたえもそこそこであった。
旧道側からの芦別岳の山容を見たかったが、日没時間も早くなってきて、行動時間をあまりとれないので今回は断念。次回は旧道を登ってみたい。でも、登山道がかなり崩壊しているため、殆ど沢登りだというのが嫌ですな。
そこそこ山登りに慣れてくると沢登りをやりたがる人が多いけれど、私は沢登りはやりたいと思わない。
何故かというと、水に濡れるのが嫌だし、川の水音がうるさい。そして沢登りにつきものの藪漕ぎも嫌いだからである。 でも、北海道(特に日高)は沢登りしなければならない山が多いんだよね。
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2010年09月12日(日)
■ 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目
黒岳(1984m)、北海岳(2149m)、緑岳(2019m)、白雲岳(2229m)、小泉岳(2158m)、赤岳(2078m)ゆるゆる縦走の2日目。 今日は白雲岳、小泉岳、赤岳に登って、銀泉台へ。 期待通り、素晴らしい快晴である。
写真は白雲岳避難小屋を出発後、振り向いて撮影。避難小屋の向こうに見えるのはトムラウシ山。朝日を浴びた手前の小屋とのコントラストが美しい!
【今日のコースタイム】
白雲岳避難小屋出発(06:49) | 白雲分岐到着(07:15) | 所要時間(00:26) |
白雲分岐出発(07:30) | 白雲岳山頂到着(07:54) | 所要時間(00:24) |
白雲岳山頂出発(08:40) | 白雲分岐到着(09:04) | 所要時間(00:24) |
白雲分岐出発(09:13) | 小泉岳山頂到着(09:26) | 所要時間(00:13) |
小泉岳山頂出発(09:30) | 赤岳山頂到着(09:47) | 所要時間(00:17) |
赤岳山頂出発(10:04) | 銀泉台到着(11:55) | 所要時間(01:51) |
途中休憩を含むトータル(05:06) |
最後にちょっとだけ走ったけれど、このくらいのゆったりしたペースであれば、疲れも残らず快適である。
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投稿者 Takaki : 2010年09月12日 23:57
2010年09月11日(土)
■ 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 1日目
黒岳(1984m)、北海岳(2149m)、緑岳(2019m)、白雲岳(2229m)、小泉岳(2158m)、赤岳(2078m)を巡る軽めの縦走に出かけた。軽荷で気合を入れれば日帰りも可能かなといったコースではあるが、白雲岳避難小屋に泊まってみようということで、2日間かけることにした。写真は黒岳山頂から黒岳石室へ向かう途中の景色。ウラシマツツジが綺麗に紅葉している。
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![]() 7合目のリフト終点に到着 | ![]() |
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![]() 紅葉の見頃は来週あたりかな | ![]() |
![]() | ![]() 今日は殆ど風も無く過ごしやすい |
![]() ウラシマツツジの紅葉が綺麗であるが、全体的にはもう一息ですな | ![]() |
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![]() 紅葉の撮影でもしているのであろう | ![]() |
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![]() ここで小休止 | ![]() |
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![]() 12:45 これでもかというほどのルートマーキング | ![]() ここでザックをデポして白雲岳に登る予定であったが、薄曇りであまり眺望が期待できないので、明日の晴天予報にかけて今日はパスして白雲岳避難小屋へ向かった |
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![]() | ![]() 13:05 |
![]() 13:14 避難小屋水場 後で下りてくるのが面倒なので、先に夕食用の水をプラティパス3Lに汲んでから、小屋に向かった | ![]() |
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![]() | ![]() トイレのすぐ側ってのは何だな… |
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![]() | ということで、19時頃に就寝。 消灯時間は20時ということで、隣で男性2名(ひとりは札幌から、もうひとりは東京からの登山客)が一杯飲りながら登山談義に花を咲かせていたが、それを子守唄替わりにすぐに寝入った。 夜半(午前2時ころかな)に強風の音で目が覚めたら、かなり冷え込んでいた。薄手のインナー用ダウンを着て夏用シュラフで寝ていたのだが、薄ら寒かった。 やはり、この季節の2000m級の高所の冷え込みは侮れないね。 |
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【今日のコースタイム】
黒岳7合目出発(07:53) | 黒岳山頂到着(09:01) | 所要時間(01:08) |
黒岳山頂出発(09:14) | 黒岳石室到着(09:35) | 所要時間(00:21) |
黒岳石室出発(09:50) | 北海岳山頂到着(11:15) | 所要時間(01:25) |
北海岳山頂出発(11:30) | 白雲分岐到着(12:47) | 所要時間(01:17) |
白雲分岐出発(12:47) | 白雲岳避難小屋到着(13:17) | 所要時間(00:30) |
白雲岳避難小屋出発(13:59) | 緑岳山頂到着(14:33) | 所要時間(00:34) |
緑岳出発(14:46) | 白雲岳避難小屋到着(15:11) | 所要時間(00:25) |
途中休憩を含むトータル(07:18) |
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Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年09月05日(日)
■ 2010年大雪山黒岳登山記録会

9月5日、「2010年大雪山黒岳登山記録会」(実行委員会主催)が大雪山国立公園・黒岳で行われた。
大雪山黒岳は私達に大きな自然の恵みを与えてくれています。という主旨のもとで毎年開催されており、今年は159名が参加した。尚、この記録会はタイムレースではない。
恵みに感謝し、環境保全の理念のもと大雪山黒岳登山記録会(自己タイム記録)を開催します。
新しく購入したオスプレーのマンタ30の背負い具合チェック&山頂の紅葉偵察&トレーニングを兼ねて、私も今回初めて参加してみた。でも、悪天候で残念であった。金曜日に見た天気予報では日曜日午前中は晴れということで、申し込んだんだけどね…
![]() 生憎の雨である。 | ![]() |
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![]() もしかして、リフトを使わないで登ったのは私だけ? | ![]() 序盤、勾配が緩かったので、調子にのって小走りで登ったら、かなり脚を使いきってしまった… |
![]() | ![]() 気温:13度、山頂天候:小雨、 風:強い(8~15) |
![]() | ![]() ここと九合目に係員がいて、通過者をチェックしっている |
![]() | ![]() 昨年9月5日に登った際には、この辺りも紅葉していたが、今年はまだまだである。 |
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ということで、本日のデータ
【登り】
五合目スタート地点出発(08:06) | 七合目ロッジ到着(8:32) | 所要時間(00:26) |
七合目ロッジ出発(08:44) | 山頂ゴール到着(09:34) | 所要時間(00:50) |
トータル(01:28) これが記録証に記載される |
リフト乗車時間(15分)+7合目から山頂(50分)で、トータル1時間15分だったかな。
更に五合目から七合目までの疲労が無かった事により、もうちょっと短縮されて1時間を切れたかも。
【下り】
山頂出発(09:55) | 七合目ロッジ到着(10:30) | 所要時間(00:35) |