2007年06月04日(月)
■ 恵山山頂パノラマ
昨日登った恵山山頂の360度パノラマ写真。(↑クリックで拡大表示)
雲海の中に頭を出しているのは海向山。次回はもっと見晴らしの良いコンディションの時に登りたいね。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2007年06月04日 23:59
2007年06月03日(日)
■ 恵山登山
バスで函館駅から恵山登山口まで約2時間。そこからほぼ全標高を登って約2時間で山頂到着。(高原駐車場からだと1時間程度)賽の河原
恵山というと躑躅のイメージを抱いていたが、下北半島の恐山と姉妹霊場というだけあって、かなり濃いスピリチュアルな雰囲気が漂っていた。
(↓クリックで拡大表示)
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恵山は「火を吹き溶岩が流れ落ちる」意を持つアイヌ語の「イエサン」にちなんで名付けられたもので、活火山である。賽の河原から山頂へ向かう途中、風向きによっては噴煙のむせるほどの硫黄臭が漂っていた。
標高は618mとそれほど高くはないので軽めな登山で、青天の山頂から見下ろす雲海とその隙間から見え隠れする津軽海峡は中々の絶景であった。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, SIGMA 15mm F2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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2006年11月26日(日)
■ 第2回 Plastics ICE competitions 2006 美唄大会
本格的なアイスクライミングシーズンを前に、国内唯一の室内アイスクライミング大会である「第2回 Plastics Ice 2006 美唄大会」が美唄工業高校体育館クライミングウォールで開催された。主催は北海道山岳連盟道外から参加の3名を含む23名(男子18名、女子5名)の選手がエントリーして熱戦が繰広げられた。
予選は午前9時から午後2時までの5時間。AからFまでの6ルートを何回トライしてもよく、各ルートでの最高高度(最高ボーナス)のみカウントされ、その合計ポイントで予選順位が決まる。
予選でのひとコマ。完登最高ポイント6000点のFルートゴール目前でホールドが割れてしまうというアクシデントが起ったが、ジャッジにより完登が認められた。写真右の右手の上が落下するホールド。
午後3時過ぎから予選ポイント上位の男子5名、女子3名により決勝が行なわれた。
クライミングウォールに立てかけられたハシゴをアックスのみで登攀する男子のスタート。
決勝競技は予選で使用されたロックシューズ(フリークライミング用シューズ)ではなく、男女ともアイゼン(ヒール無し)を履いて行なわれた。
右:男子優勝は手数18で吉田貢選手(登攀道場美唄) 右:女子優勝は手数14で石原幸江選手(JFA)
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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2006年10月09日(月)
■ 雨竜沼湿原
朝起きたら昨日とはうって変わって良い天気。ということで、日曜日に行く予定だったが悪天候のために中止した雨竜沼湿原に行くことにした。
(ちなみに今日で今シーズンの入山受付は終了だったようだ)
展望台から湿原を望む
池塘(ちとう)と呼ばれる沼
午前8時半ごろに家を出て、普段はめったに使わない高速道路に乗って午前10時半ごろに登山道入り口ゲートパークに到着。
入山届けを済ませて早速出発した。
(↓クリックで拡大表示)
ゲートパーク
10:35 |
円山
10:38 |
途中、二つの吊り橋がある
10:48 |
白竜の滝
10:59 |
滝つぼには虹が架かっていた
11:02 |
紅葉は殆ど終わっていた
11:15 |
既に下山行程の一行が休憩していた
11:37 |
冠雪した暑寒別岳が見えてきた
11:39 |
中央に見えるのは南暑寒岳
11:45 |
靴底洗い場
11:53 |
11:57 | 12:05 |
湿原テラス
12:08 |
湿原テラスの前
12:09 |
木道は途中から一方通行になる
12:20 |
水が澄んでいてきれいだがかなり冷たそう
12:21 |
きれいな円形の池塘(ちとう)
12:25 |
展望台に到着
12:55 |
展望台
12:56 |
黄金色の雨竜沼湿原
12:57 |
展望台で昼食を食べて下山開始
13:30 |
木道の付け替え工事が行なわれていた
13:37 |
13:48 | 13:52 |
13:54 | 14:29 |
沢には紅葉が見られた
14:57 |
唯一見かけた花は紫陽花
14:58 |
15:05 | 15:22 |
15時半にゲートパーク帰着。
写真を撮りながらのんびり歩いて往復約5時間。少々風が強かったけど天気が良くて気持ちよかった。
来年は花の季節に再訪ですな。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2005年10月05日(水)
■ 黒岳山頂パノラマ写真
今日は雲ひとつ無い、良い天気であった。今週から週3回(月水金)のトレーニングを行う予定だったが、今日は都合によりお休み。
ということで、先日の道東旅行の帰り道に立ち寄った黒岳山頂で撮影したパノラマ写真など。
↑クリックで拡大表示。
25枚合成、360度パノラマです。細かな修正を行っていないので、空に繋ぎの境目が目立ちますね。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2005年09月25日(日)
■ 道東旅行最終日 その2
国道39号線を旭川方面に向かって進む途中、層雲峡間近でふと山並みに目を向けると、美しく紅葉した大雪の山々が目に入ってきた。 空も晴れ渡り、恰好の紅葉見物日和となっている。このチャンスを逃す手は無い。ということで、黒岳に登ってみることにした。
ロープウェイで5合目までのぼり、次にペアリフトで7合目へ。
7合目、黒岳森林パトロール事務所横の「今日の黒岳山頂」。上々のコンディションである。
ここから、山頂まで約1時間の登山である。
八合目あたりから下を見下ろす。
九合目。「マネキ岩」が横に見えると、山頂まであと少し。
山頂に到着。標高1,984m。陸自冬戦教バイアスロンチームのYコーチと遭遇した(写真中央)。
休日のプライベート散策だそうで、大雪山連峰縦走も彼らにとっては軽いお散歩程度のようである。
カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)。右手奥に旭岳が見える。
突然思い立った黒岳登山であったが、きたえーるでのトレーニングの成果で、それ程しんどくなかった。
下山後、お腹が空いたので「ラーメン日本一の町」を標榜する上川町に立ち寄り、国道に面していた「レストハウス上川」で舞茸ラーメンを食べた。なんとなく懐かしい感じの味であった。
そして、札幌へ帰着。全行程1,118kmは終了。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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