2008年04月22日(火)
■ サクラ開花
昨日(4月21日)、札幌管区気象台が1953年の観測開始以来、史上最速となる札幌市の桜開花宣言を行った。ということで、夕方、北海道神宮の桜をチェック。
「まだ、咲かないで欲しいなぁ、GWまでもたないよー」と語り合っていた女性3人組。GWにお花見の予定でも入れているのであろうか。
これが標準木のソメイヨシノ。
暗かったのと、28mmでは咲いているのが判りませんね。
円山公園では早々とお花見宴会する人たちの姿があった。
紅梅も綺麗に咲いている。梅も桜も一緒に咲く札幌の春である。
GR DIGITAL II
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投稿者 Takaki : 2008年04月22日 20:55
2008年04月08日(火)
■ 今日から自転車で
朝晩はまだ肌寒いけど、今日から自転車で仕事場へ。いつものように自転車で走りながらスナップ。GR DIGITAL IIを手に入れてからは初めて。
朝は少々急いでいたので、写真は撮らず。ということで、帰り道、幌平橋から眺める夕日。
中島公園の菖蒲池のボートはまだ冬眠から目覚めていない。
札幌コンサートホールKitaraの前にはまだ雪が残っていた。
今日の札幌の最高気温は5月上旬並みの15.6度であった。
GR DIGITAL II
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2008年04月05日(土)
■ 森ヒロコ・スタシス美術館
今日の小樽ポタリングのメインターゲット。森ヒロコ・スタシス美術館
小樽在住の銅版画家、森ヒロコさんの美術館で、ポーランドの代表的なアーティストのスタシス・エイドリゲヴィチウスやチェコスロバキアのアルビン・ブルノフスキーなどの作品が常設されていて、東欧のムードにあふれている。
(↓クリックで拡大表示)
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エントランス中央にはユゼフ・ヴィルコンの廃材を使った動物のオブジェが飾られ、周りの壁面にはスタシスの絵などが展示されている。
素朴で温かみがあり表情豊かな動物の木彫はいつまで見ていても飽きない。
表通りに面したスタシス館から渡り廊下を伝って奥に進むと古い石蔵を利用した森ヒロコ館がある。
森ヒロコさんご本人の案内で色々と面白い話を聞かせてもらい、更に銅版画の原版なども見せていただいた。
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ミニアチュール好きな私としては大満足であった。 |
石蔵の梁には、「上棟式 昭和六年六月十二日」と書かれた札が掲げられていて、歴史の古さを物語っている。
大きな地図で見る 小樽市緑1丁目16-33 金・土・日・祝日開館(午前11時~午後5時)
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■ ポタリング in 小樽
久しぶりに土日オフ。
ということで、お気に入りの小樽でポタリング。
車に自転車を積んで小樽へ。いつもの色内埠頭公園の駐車場に車を停めて出発。
今日は富岡の高台方面を散策。
←まだ残雪の旧手宮線
龍宮神社
JR函館本線をくぐる砂留地下歩道
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船見坂を登りきったところにある富岡ニュータウン。
小洒落た家が立ち並び、眺めの良い喫茶店やレストランなどがある。
ということで、坂道を自転車で登って少々疲れたので、「カフェ フルール(cafe FLEUR)」で一休み。
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2階はパッチワークのアトリエになっている。
喫茶店のママさんにK子さんの本日のメインターゲットの場所を教えてもらって出発。
次のエントリーへ続く。
EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM
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2008年03月17日(月)
■ サーバーダウン、そして復旧
当ブログを運用しているサーバーのハードディスクが先々週の始めあたりから怪しい兆候を見せ始めた。まだしばらくもつだろうとたかをくくっていたら、先週金曜日の夜に断末魔の悲鳴を上げだして、新規エントリーやコメントもアップ出来ない状態となってしまった。
そして、本日未明にハードディスクは死亡。
急きょ復旧作業を行いなんとか18時頃に復活した次第です。作業協力してくれたP君に感謝。
この間にアクセスして接続出来なかった皆さん、ゴメンなさい。
ということで、土日の全日本女子アイスホッケー選手権のエントリーなどは後ほどアップします。
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2008年03月11日(火)
■ 無償修理
数ヶ月前に友人からお古のウォークマン(NW-S706F)を譲り受けて使ってきたが、先日ヘッドフォンジャックがグラグラになって接触不良で音が途切れるようになってしまった。結構気に入っていたので、修理見積もりをしてもらうため家電量販店にあずけた。見積もりに2週間ほどかかるということだったが、4日後に電話連絡が入り「メーカーから修理完了で戻ってきました。無償です。」ということであった。
保証書も無く、もちろん保証期間も過ぎているので、相応の修理代がかかると思っていたので意外であった。引き取りに行った際に店員に「なんでタダなの?」と聞いたら、「どうしてでしょうね?リコールでもかかっていたのですかね?」との返答であった。
ネットでリコール情報が出ているかと検索してみたが特に見当たらない。
穿った見方であるが、もしかしてウォークマンユーザーを繋ぎ止めておくためのソニーの戦略的サービスかな?
もし、新しいのを買った方が良いような修理見積もりだったら別メーカーに乗り換えたかもしれないからね。
ちなみに修理内容は「HPフレキシブルハイセンバンKIT交換」とのことであった。
GR DIGITAL II
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投稿者 Takaki : 2008年03月11日 21:08
2008年03月09日(日)
■ 新型路面電車 SWIMO(スイモ)とHi-tram(ハイトラム)
午後2時頃に電車事業所の横を車で通りがかったら、札幌市電の新型路面電車試験車両が2台揃っていて、何やら人だかりがしていた。そういえば、今日はハイトラムの体験試乗会の日であった。一般公募で17・8倍という狭き門に当選した63名による試乗会は既に終わっていたようだが、ダークスーツに身を包んだセンセイ系と思しき人たちの試乗が行われるところだったようだ。ということで、外観写真だけ撮らせてもらった。
先日、Hi-tram(ハイトラム)は試験走行中の姿を見たのだが、まだ一度もお目にかかっていなかった、川崎重工業(神戸市)製の「SWIMO(スイモ)」。全長15メートル、定員62人。低床型で、車内の座席下に高性能な「ニッケル水素電池」を搭載しており、架線からの電力と、バッテリーのどちらでも走行できる。ブレーキング時に発生するエネルギーをバッテリーに蓄え、再利用するようになっている。
(↓クリックで拡大表示)
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投稿者 Takaki : 2008年03月09日 23:59