2005年02月19日(土)

NOKIAスノーボードFISワールドカップ2005 札幌・真駒内大会

帰国後、最初の撮影はスノーボードワールドカップ真駒内大会。

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種目は、2名の選手が2つのコースを同時に並行して滑走するパラレルスラローム。

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日本期待の竹内智香選手は、準々決勝で敗退。8位と表彰台には届かず。

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投稿者 Takaki : 2005年02月19日 20:32

2005年02月17日(木)

バイアスロンワールドカップ第8戦

トリノで別れたバイアスロン日本代表チームは引き続き欧州を転戦しています。
W杯第8戦はスロベニアのポキューカで開かれています。
イタリアではポイントを獲得できなかった日本チームですが、初日(16日)の男子10Kmスプリントで井佐英徳選手が17位、17日の女子7.5Kmスプリントでは目黒香苗選手が13位と健闘し、それぞれポイントを獲得しました。

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投稿者 Takaki : 2005年02月17日 23:42

2005年02月14日(月)

バイアスロンワールドカップ第7戦 最終日

最終日の競技は男子4×7.5Km リレーと女子4×6Km リレー。

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リレーはマススタート(一斉スタート)。男子スタートの様子。日本は男子女子ともに2列目スタートです。

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日本第1走者、笠原辰己選手。

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第2走者井佐英徳選手から第3走者蛯沢大輔選手へ。

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第4走者渡邊剣之助選手へのリレーとゴール。

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男子の結果は、
1位 ノルウェー 1:22:11.70
2位 ロシア +51.6
3位 ドイツ +1:08.8
18位 日本 +9:52.6 残念ながら最下位でした。

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女子スタートの様子。右端は日本第1走者の大高友美選手。

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第1走者大高友美選手から第2走者目黒香苗選手、そして第3走者の江村恵選手へ。

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第4走者の築館郁代選手へのリレーとゴール。

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女子の結果は、
1位 ロシア 1:18:31.80
2位 フランス +3:02.9
3位 ベラルーシ +4:17.6
8位 日本 +7:31.0 (11チーム中)

結果詳細は、こちら (国際バイアスロン連合)

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ということで、これで今回の日本チーム同行取材は終了です。
選手およびスタッフのみなさん、お疲れ様でした。来年のトリノ五輪本番に向けてさらなる活躍を期待します。

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投稿者 Takaki : 2005年02月14日 20:50

2005年02月13日(日)

バイアスロンワールドカップ第7戦 四日目

今日の競技は女子7.5Kmスプリント。2.5Kmを3周して、2回の射撃(伏、立)。

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このトンネルを通って射場へ向かいます。

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射撃の前の一瞬の精神統一。目黒香苗選手。

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気合を込めて下り坂をクラウチングで滑って行く、築館郁代選手。

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大高友美選手のヒルクライム。

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今日も最終スタートとなった、田中珠美選手。

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今日は中国の選手が3位に入りました。日本選手もがんばって欲しいものです。

1位 WILHELM Kati 1-1 26:09.5
56位 大高友美 0-1 29:16.3
69位 目黒香苗 3-4 30:10.0
75位 田中珠美 3-2 30:56.2
90位 築館郁代 1-3 32:14.4


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投稿者 Takaki : 2005年02月13日 20:58

2005年02月12日(土)

バイアスロンワールドカップ第7戦 三日目

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本日の競技は、男子10Kmスプリント。3.3Kmを3周して、2回の射撃(伏、立)。射撃を1発外す毎に、このペナルティーコースを一周。

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スタート後、最初の上り坂を駆け上がる、井佐英徳選手。

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蛯沢大輔選手の伏せ撃ち。

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射撃を終えて走り出す、笠原辰己選手。

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競技結果は以下のとおり。

1位 ROZHKOV Sergei(RUS) 0-0 26:43.8
76位 蛯沢大輔 3-1 29:23.7
92位 笠原辰己 0-5 30:29.8
95位 井佐英徳 4-0 30:40.3

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メディアセンターの中はこんな感じ。ネット使用料が1時間3ユーロも取られます。けち臭いなぁ。

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2005年02月11日(金)

バイアスロンワールドカップ第7戦 二日目

今日の競技は午後からなので、午前中はゴンドラで麓のセサナの街へ下りて軽く散策。
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本日の競技は女子15Kmインディビジュアル。一周3Kmのコースを5周し、4回の射撃(伏、立、伏、立)。一回の射撃で5発撃ちます。

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日本女子の先頭は、2番目スタートの目黒香苗選手。

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上り坂を駆け上がってきた、築館郁代選手。

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ゴール直後の大高友美選手。

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田中珠美選手の伏せ撃ち。

競技結果は以下のとおり。

1位 BOGALIY Anna 49:47.9 0-0-0-1 合計:50:47.9 (RUS)
45位 目黒香苗 48:57.9 3-3-1-1 合計:56:57.9
53位 築館郁代 53:45.3 1-1-1-1 合計:57:45.3
63位 田中珠美 52:50.3 1-2-0-3 合計:58:50.3
90位 大高友美 53:49.2 3-2-3-1 合計:1:02:49.2

昨日の男子同様、射撃の成績ですね.....

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投稿者 Takaki : 2005年02月11日 04:21

2005年02月10日(木)

バイアスロンワールドカップ第7戦 初日

今日の競技は男子20Kmインディビジュアル。一周4Kmのコースを5周し、その間に4回の射撃(伏、立、伏、立)を行う。
各射撃は5発撃ち、1発外す毎に1分間のタイムが加算される。射撃の成績がかなり重要な競技である。

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コースの警備にあたるイタリア軍兵士。羽のついた小粋な帽子を被っている。

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日本選手の先陣をきってスタートしてゆく井佐英徳選手。

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立射を行う笠原辰己選手。普段、日本では射線よりも前方アングルからの撮影は行えないので新鮮である。

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コース脇では日の丸を振って「がんばれニッポン!」の声援。

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ゴール直後の蛯沢大輔選手。

競技結果は以下のとおり。

85位 井佐英徳 55:13.8 3-2-1-2 合計:1:03:13.8
91位 蛯沢大輔 55:23.1 1-1-4-3 合計:1:04:23.1
98位 笠原辰己 56:57.3 5-0-1-2 合計:1:04:57.3

トップのドイツ選手のスキータイムが、53:18.7なので、日本選手も滑りでは引けをとりません。 射撃の成績如何では十分上位を狙えるのですが。

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投稿者 Takaki : 2005年02月10日 04:04