■ 八戸港到着
心配した時化による揺れも大した事はなく、熟睡することが出来た。午前6時半に船室の照明が点いて目が覚めた。
ハミガキ、洗顔後に甲板に出てみると八戸の陸地が見えていた。
ということで、定刻の午前7時半、八戸フェリーターミナルに到着。
大きな地図で見る | さて、朝飯でも食べに行きますか。 GR DIGITAL II |
2010年03月10日(水)
■ 苫小牧フェリーターミナル
明日から開催される第6回アジアバイアスロン選手権大会の取材で八幡平市の田山バイアスロン競技場へ向かう。
今回は苫小牧発八戸行きフェリーに乗って行くことにした。
ターミナル1階の窓口で乗船手続き。 | これから乗る船はシルバーフェリーの「べが」 |
最下層の乗用車用デッキ。これしか乗らないようだ。 | 必要な荷物を持って客室へ。 |
2等船室。かなり空いている。 | 展望室があるフロア |
とりあえず、寝場所を確保。この区画には私ともう一人男性客のみ。 | 出航15分前の銅鑼が鳴った。さて、風呂に入ってビール飲んで寝るか。 |
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Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年02月10日(水)
■ 今日の昼食 -六本木 四川飯店
KSさんの案内でピザの店に行ったら、席は空いていたけれど、ピザ焼き上がりまで50分かかりますと言われて、代わりに行った、 「六本木 四川飯店」 |
フカヒレのせ醤油味麺 1260円
ランチメニュー。フカヒレはプルっとしていて从リ ゚д゚ノリ ウマー
全体的にはフツーといったところであった。
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■ 今日の朝食 -ヴィラフォンテーヌ六本木ANNEX
東京出張の定宿ヴィラフォンテーヌ六本木ANNEXのサービス朝食。
いつもどおりの内容で、パン、サラダ、ゆで卵、スープ、オレンジジュース、紅茶。
今日のゆで卵は、やはり激しく剥きづらかった。
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投稿者 Takaki : 2010年02月10日 09:00
2010年02月09日(火)
■ 東京出張(2010年1回目)
今年初の東京出張。毎度おなじみ、新千歳空港ターミナルビル2階センタープラザ。
もう、何と言うか…、生キャラメル…いい加減にしたらって感じ。
国際線旅客ターミナルビルのオープンまで45日ですか。
空港に着いた頃は霧で霞んでいたけれど、出発時にはクリアになった。 | ということで、羽田空港到着。 暑いね。 今日の予想最高気温は4月中旬並みの18度とのこと。家を出る前に天気予報で知ったから良かったけれど、知らずに薄着で来なかったらヒドイ目に合うところだった。 |
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投稿者 Takaki : 2010年02月09日 11:00
2009年11月22日(日)
■ 今日の夕食 -ラムとろ丼 SHIBETSU inn 翠月
幌加温泉を後にして、遠路はるばる向かった先は士別市。SHIBETSU inn 翠月
ここのレストランで夕食を食べるために、わざわざやって来たのである。
ラムとろ丼 1050円
サフォーク種の羊の飼育で有名な士別の「ご当地どんぶり」として料理長の高橋和敏さんが創作した人気メニューである。
地元産米のご飯で士別の大地、その上にラム肉(6~9月は士別産、10~5月はオーストラリア産)、とろろが空に浮かぶ雲、卵黄が太陽、そして、小ねぎが春、トマトが夏、揚げ生姜が秋と丼の中に士別の豊かな自然と四季が表現されている。
ラム肉は自家製ラベンダーオイルを絡めて軽く炙り焼きされていて、とろろとの相性も良く、从リ ゚д゚ノリ ウマー
残念ながら、この時期は士別産サフォークラムではなかったが、肉厚なラム肉はジューシーで美味しかった。
今度は、士別産バージョン(1150円)も食べてみたいですね。
ロビーでソフト大福を売っていたので札幌までの道中のおやつとして購入 |
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そして、数日後に我が家でも真似て作ってみた。
ラム肉は近所のスーパーで買ったもので、少々薄かったけれど、中々美味しく出来ました。
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Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved■ 幌加温泉 ホロカ温泉旅館
糠平周辺のコンクリートアーチ橋巡りを終えて、幌加温泉に向かった。ホロカ温泉旅館
当初は、すぐそばにある「湯元鹿の谷」へ行くつもりだったが混んでいたので、こちらに入ることにした。
駐車スペースに車を停めて、坂道を登っていくと明治・大正時代の洋館を思わせる建物の前で野生の鹿が3頭出迎えていた。
大小2つの湯船のある内風呂。手前の大きいほうが硫黄泉で奥の小さい湯船は含硼酸重曹食塩泉となっていて、どちらも源泉掛け流しである。 写真には写っていないが、左手前に打たせ湯がある。御覧のとおり、浴槽の縁から洗い場にかけて、湯の花がこびりついていて、お湯の濃さを物語っている。
硫黄の香り、湯加減が程良く、とてもいい湯であった。
手書きの温泉分析書には昭和31年7月27日と記されている | |
宿のご主人から餌をもらう鹿 | とても人懐こくて、私が手を出しても逃げずに寄ってきた。 |
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11月21日に様子を見がてら立ち寄ってみたかんの温泉の菅野温泉旅館。 やはり営業していなかった。
お湯がとても良いと評判だったので、入れなくて残念。
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