2010年09月18日(土)
■ アイスホッケー・アジアリーグ 2010-2011が開幕
8季目を迎えたアイスホッケーのアジア・リーグは18日、2010-2011シーズンが開幕し、苫小牧市白鳥アリーナでは王子イーグルスと東北フリーブレイズが対戦した。 昨シーズンは一度もイーグルスから勝ち星を得られなかったフリーブレイズは第1ピリオドに2点先制されたが、すぐさま同点に追いつき、第3ピリオドには4点を入れ、6―3で快勝した。(観客数1821)2得点2アシストと活躍した奥山章文(東北FW#81)
王子製紙(株)苫小牧工場創業100周年を記念して、松尾工場長による記念フェイスオフが行われた。 | また、自由席が無料で開放された。 |
釧路アイスアリーナでは昨季準優勝の日本製紙クレインズが、日光アイスバックスに3-1で勝利。
昨季優勝のハルラ(韓国)は安養アイスアリーナでハイワン(韓国)と対戦。2-4で敗れ、黒星スタートとなった。
日韓中の7チームによる6回戦総当たりのレギュラーリーグで上位4チームが、来年2月から3月にかけて行われるプレーオフに進出する。
■ 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 1日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会は18日、西岡競技場(札幌市)で初日の男女スプリントが行われた。
本大会は海外遠征派遣選手第一次選考会を兼ねており、男子9名、女子10名が参加した。
スプリント男子(10Km)優勝は、井佐英徳(陸自冬戦教)
| |
順位 | ビブ | 所属 | 氏名 | P | S | T | トータル | 時間差 |
1 | 24 | 陸自冬戦教 | 井佐英徳 | 0 | 1 | 1 | 22:05.6 | 00:00.0 |
2 | 25 | 陸自冬戦教 | 永井順二 | 1 | 1 | 2 | 22:39.2 | 00:33.6 |
3 | 21 | 陸自冬戦教 | 阿部 悟 | 2 | 2 | 4 | 23:27.0 | 01:21.4 |
4 | 28 | 陸自冬戦教 | 角田 稜 | 1 | 3 | 4 | 23:32.5 | 01:26.9 |
5 | 26 | 陸自冬戦教 | 宮澤健二 | 2 | 3 | 5 | 24:08.6 | 02:03.0 |
6 | 23 | 陸自冬戦教 | 猪股和弥 | 2 | 4 | 6 | 24:34.3 | 02:28.7 |
7 | 27 | 陸自冬戦教 | 林 佳史 | 3 | 3 | 6 | 24:54.8 | 02:49.2 |
8 | 22 | 陸自冬戦教 | 宮間章伍 | 3 | 2 | 5 | 25:20.1 | 03:14.5 |
9 | 29 | 陸自冬戦教 | 若松 翔 | 4 | 3 | 7 | 25:41.6 | 03:36.0 |
スプリント女子(7.5Km)優勝は大和田いつか(陸自冬戦教)
| |
順位 | ビブ | 所属 | 氏名 | P | S | T | トータル | 時間差 |
1 | 9 | 陸自冬戦教 | 大和田いつか | 0 | 3 | 3 | 20:19.5 | 00:00.0 |
2 | 7 | 陸自冬戦教 | 阿部奈津子 | 1 | 3 | 4 | 20:38.1 | 00:18.6 |
3 | 4 | 陸自冬戦教 | 畔上尚子 | 3 | 3 | 6 | 21:01.7 | 00:42.2 |
4 | 8 | 陸自冬戦教 | 鈴木芙由子 | 2 | 3 | 5 | 21:39.4 | 01:19.9 |
5 | 5 | 陸自冬戦教 | 御処野光沙 | 0 | 2 | 2 | 21:42.8 | 01:23.3 |
6 | 1 | 陸自冬戦教 | 鳥井美香 | 0 | 2 | 2 | 21:44.2 | 01:24.7 |
7 | 3 | 陸自冬戦教 | 小林美貴 | 3 | 2 | 5 | 22:25.6 | 02:06.1 |
8 | 2 | 陸自冬戦教 | 中島由貴 | 3 | 3 | 6 | 22:42.3 | 02:22.8 |
9 | 6 | 太陽グループ | 向井文子 | 3 | 3 | 6 | 23:31.7 | 03:12.2 |
10 | 10 | 陸自冬戦教 | 鈴木李奈 | 2 | 3 | 5 | 23:33.0 | 03:13.5 |
大会は20日まで行われる。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年08月29日(日)
■ 第10回ローラースキー全国大会 2日目
第10回ローラースキー全国大会(主催:日本近代五種・バイアスロン連合)の2日目は、男女パシュート競技が札幌市豊平区西岡バイアスロン競技場で行われた。パシュート競技は昨日行われたスプリント競技の順位とタイム差でスタートする。
(写真は熾烈なトップ争いを繰り広げた、吉田圭伸と井佐英徳、ともに陸自冬戦教)
女子12.5km(2.5km×5)は、11名が参加して午前9時からスタートした。
女子は昨日2位の石田正子、3位の夏見円(ともにJR北海道スキー部)が欠場したものの、昨日1位の畔上尚子(陸自冬戦教) が終始トップを譲らず、26:53.0で優勝した。 |
2位:阿部奈津子(陸自冬戦教)<左> 28:07.9(+01:14.9) 3位:大和田いつか(陸自冬戦教)<右> 28:23.1(+01:30.1) |
男子15km(2.5km×7)は、25名が参加して午前9時40分から行われた。
男子は昨日1位の吉田圭伸(陸自冬戦教)が2位の井佐に一時トップを譲ったものの、最終ラップで振りきり 27:51.4で優勝した |
2位:井佐英徳(陸自冬戦教) <左> 27:56.5(+00:05.1) 3位:斉藤慎弥(陸自冬戦教) <右> 28:30.0(+00:38.6) |
櫻井毅(#26)、斉藤慎弥(#25)、猪俣和弥(#24)、永井順二(#23)による熾烈な3位争い |
従来は競技者のみの大会であったが、今回から中学、高校、大学、一般からも参加を募り、主に道内の学生達が参加した。 | そして、大会終了後には、冬戦教の選手、コーチによるローラースキー講習会が行われた。 |
来月(9月18~20日)には、この西岡バイアスロン競技場で、サマーバイアスロン大会が開催される。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年08月28日(土)
■ 第10回ローラースキー全国大会 1日目
第10回ローラースキー全国大会(主催:日本近代五種・バイアスロン連合)の1日目は、男女スプリント競技が札幌市豊平区西岡バイアスロン競技場で行われた。
女子10.0km(2.5km×4)は、一般(13)・高校(3)あわせて16名が参加して午前9時からスタートした。
女子優勝は畔上尚子(陸自冬戦教) 21:46.9
2位:石田正子(JR北海道スキー部) 21:48.3(+00:01.4) | |
3位:夏見 円(JR北海道スキー部) 22:15.8(+00:28.9) |
9時45分から男子12.5km(2.5km×5)が行われた。参加者は一般・大学(26)、高校(6)の合わせて32名。
2位:井佐英徳(陸自冬戦教) 22:51.5(+00:01.9) | |
3位:永井順二(陸自冬戦教) 23:21.7(+00:32.1) |
明日はパシュート競技が行われる。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年08月08日(日)
■ 第4回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ
8月8日、「第4回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」(同大会実行委員会主催)が東川町忠別ダム右岸町道(天人峡旭岳線)一帯で行われた。特別、一般、マスターズ、ジュニア、リレーの各カテゴリー合計約400名の男女がエントリー。(写真は一般・リレーの部スタートの様子)
これまですべて快晴のもとで開催されてきたが、今回初めて雨模様となり、水温20度のコンディションでジュニアの部が午前8時にスタートした。
ジュニアの部が終わる頃には、生憎の雨もあがって日が差してきて、一般の部が午前10時にスタートした。
士別で合宿を行っていた北京オリンピック代表の山本良介選手(京都府)がオープン参加。全選手トップでフィニッシュした。
一般の部優勝の永田成也選手(鹿児島県) | 特別男性の部優勝の工藤駿選手(東京都) |
リレーの部優勝のTeam 3in1(札幌市) | 特別女性の部優勝の沢田愛里選手(札幌市) |
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2010年07月25日(日)
■ 真夏のクロスカントリースキー大会
今年で2回目となる全道サマークロスカントリースキーin倶知安大会(同大会実行委員会主催)が24日、陸上自衛隊倶知安駐屯地内の特設コースで行われた。断続的に雨が降る生憎の空模様となったが、地元倶知安はもとより、上川、和寒、留萌など全道各地から約90名の小中学生が集い、クラシカル走法でタイムを競った。 (写真は中学男子の部決勝フィニッシュ)
全長300m、幅6mのコースはニセコ運輸(有)で保存された天然の雪約800トンにより作成された。
(中学女子の部決勝フィニッシュ)
表彰式では、JR北海道スキー部の夏見円選手、石田正子選手、冬戦教クロスカントリーの本田尚平選手、吉田圭伸選手、冬戦教バイアスロンの井佐英徳選手、鈴木芙由子選手、林佳史選手から入賞者にトロフィーが手渡された。
表彰式終了後、7選手によるサイン会が行われた。
そして、滑走指導交流会が行われた。
2010年07月04日(日)
■ 2010全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦 北海道大会
全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦北海道大会(主催:MFJ北海道)の決勝は7月4日、わっさむサーキット(北海道上川郡和寒町三笠)で行われた。IA1(国際A級クラス1)ヒート1
1位 成田 亮 (YSP Racing Team with N.R.T.)
2位:田中 教世 (グリーンクラブ TEAM TAKASE) | 3位:増田 一将 (DREAM Honda RT Masuda) |
IA1(国際A級クラス1)ヒート2
1位:田中 教世
2位:熱田 孝高 (Team SUZUKI) | 3位:増田 一将 |
IA2(国際A級クラス2)ヒート1
2位:勝谷 武史 (K.R.T.) | 3位:深谷 広一 (HRF SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS) |
IA2(国際A級クラス2)ヒート2
2位:島崎 大祐 (Team SSC XP) | 3位:深谷 広一 |
IB(国際B級)
1位:飯田 義明 (ECHO-LOGITEM Club MotoRoman&KBF-RS) | |
2位:榎田 諒介 (TEAM KOHSAKA with SAYVE) | 3位:安原 志 (クラブヤマハ名阪レーシング) |
LX(レディースクラス)
1位:安原 さや (クラブヤマハ名阪レーシング) | |
2位:益 春菜 (SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS) 3位:山本 泉 (TEAM HAMMER) |
CX(チャイルドクラス)
(※写真は午前中に行われた公式練習のものです) | 1位:金澤 陽太 (CORE VIRUS) |
2位:矢幅 大稀 (チームXPC K&Sレーシング) | 3位:延原 由祐 |