2010年12月09日(木)
■ 斎藤佑、札幌ドームで入団会見
北海道日本ハムファイターズと正式契約したドラフト1位の斎藤佑樹投手の入団記者会見とセレモニーが9日午後、札幌ドームで行われた。会見とセレモニーは一般に無料公開され、約8000人のファンが訪れて歓声が飛び交った。
入団セレモニーでプロ第1球を投じ、梨田監督がキャッチした | 入団セレモニーでスタンドにサインボールを投げ入れてファンにサービス |
「持ってる」男! 藤井純一球団社長の強運グッズコーナー | 「GOD HAND」と書かれたTシャツやタオルが数量限定で販売され、長蛇の列が出来ていた。 |
投稿者 Takaki : 2010年12月09日 23:15
2010年11月27日(土)
■ 2010/2011 ジャパンカップスピードスケート競技会 第2戦
「ジャパンカップスピードスケート競技会」(日本スケート連盟主催)の第2戦 札幌オリンピック記念真駒内大会は27日、初日の競技が真駒内セキスイハイムスタジアムで行われた。今季から創設されたジャパンカップは、シーズン全5戦で総合順位を争い、海外遠征中のワールドカップ組は出場しないが、国内大会を充実させて競技力向上を目指す大会にしたいとしている。
(昨季までの真駒内選抜を第2戦として開催)
男子500メートルは1、2回ともにトップのタイム(36秒55、36秒24)をマークした上條有司(日本電産サンキョー)が第1戦に続いて2戦連続優勝。
2位:池田晋一朗(日本大学) 37秒01、36秒69 | 3位:富岡幸弘(山中湖スケートクラブ) 37秒17、36秒68 |
女子500メートルは、同じく2本ともトップタイム(40秒63、40秒74)で住吉 都(堀技研工業株式会社)が優勝した。
2位:大菅小百合(大和ハウス工業) 40秒64、40秒81 | 3位:神谷衣理那(日本電産サンキョー) 40秒73、40秒75 |
男子1500メートルは駒大苫小牧高1年の近藤太郎、女子1500メートルは群馬県スケート連盟の藤村祥子が制した。 大会2日目(28日)は男女千メートル、三千メートル、男子五千メートルが行われる。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2010年11月27日 23:59
2010年11月02日(火)
■ 王子イーグルスが9勝目 アジアリーグアイスホッケー
アイスホッケーのアジアリーグは2日、苫小牧市白鳥アリーナで王子イーグルスとハイワンの試合を行なった。
王子は第1ピリオド8分50秒にHigh1の上野拓紀(FW#18)に先制されたが、14分3秒に高橋淳一(DF#34)が同点とし、更に18分8秒には久慈修平(FW#21)が逆転のゴールを決め、これが決勝点となり2-1でハイワンを下して6連勝。勝ち点は27となり、首位ハルラに2点差の2位につけた。
(観客数:803)
投稿者 Takaki : 2010年11月02日 23:58
2010年10月24日(日)
■ 王子がハルラに連勝 アジアリーグアイスホッケー
アイスホッケーのアジアリーグは24日、苫小牧市白鳥アリーナで王子イーグルスとアニャンハルラが対戦し、前日GWSで勝利を納めた王子が2-1でハルラに連勝した。 王子は5連勝で東北と勝ち点24で並び、大会規定により王子が首位に立った。(観客数:1,118)
第1ピリオド5分22秒、ハルラFW#88 キム・グンホが先制点を決めた | 先制点に沸き立つハルラ応援団 |
第1ピリオド11分23秒に王子FW#3 小川が同点のゴール | |
第3ピリオド55分32秒に王子DF#6 川島が逆転弾を決めた | |
ハルラはタイムアウト後、6人攻撃をしかけるが得点ならず、試合終了 | |
勝利を喜ぶ王子GK#30 荻野 | おどける王子DF#23 芳賀 |
投稿者 Takaki : 2010年10月24日 23:59
2010年10月17日(日)
■ 第4回 伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会
ノルディックスキー・サマージャンプの今季国内最終戦となる、第4回伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会は17日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル HS134メートル、K点120メートル)で行われ、男子はサマーグランプリで総合優勝した伊東大貴(雪印)が、130mオーバーのジャンプをただ一人2本揃えて、3連覇を達成した。 バンクーバー五輪代表の栃本翔平は5位、竹内択は7位、岡部孝信は24位、葛西紀明は右ひざ痛のため欠場した。
女子は2本目に最長不倒をマークした上川中2年の高梨沙羅が2連覇した。
男子組優勝:伊東大貴(雪印) 286.5点(139.0m、131.0m)
2位:船木和喜(フィットスキー) 279.1点(140.5m、129.0m) | 3位:湯本史寿(東京美装) 271.4点(133.5m、129.5m) |
男子組表彰 | 最長不倒賞:船木和喜 一本目の140.5mは、2007年10月28日に葛西紀明が出したサマージャンプのバッケンレコード(141.0m)にあと50cmと迫るものであった |
女子組優勝:高梨沙羅(上川中) 169.1点(101.0m、111.0m)
2位:金井理恵子(長野菅平高原スキークラブ) 152.3点(99.0m、104.5m) | 3位:葛西賀子(日本空調サービス) 135.9点(97.5m、98.0m) |
女子組表彰 | 最長不倒賞:高梨沙羅 |
投稿者 Takaki : 2010年10月17日 18:52
2010年09月20日(月)
■ 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会(主催:日本近代五種・バイアスロン連合)最終日は20日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)で男女マススタート種目が行われた。
マススタート男子(15Km)優勝は井佐英徳(陸自冬戦教)
井佐は3日連続優勝。2年連続で完全優勝を達成した。
|
順位 | ビブ | 所属 | 氏名 | P | P | S | S | 合計 | トータル | 時間差 |
1 | 21 | 陸自冬戦教 | 井佐英徳 | 1 | 0 | 3 | 1 | 5 | 35:22.7 | 00:00.0 |
2 | 20 | 陸自冬戦教 | 2 | 1 | 2 | 1 | 6 | 35:36.2 | 00:13.5 | |
3 | 19 | 陸自冬戦教 | 阿部 悟 | 3 | 0 | 3 | 1 | 7 | 35:46.4 | 00:23.7 |
4 | 14 | 陸自冬戦教 | 猪股和弥 | 1 | 2 | 3 | 1 | 7 | 36:06.2 | 00:43.5 |
5 | 18 | 陸自冬戦教 | 永井順二 | 2 | 2 | 3 | 1 | 8 | 36:08.6 | 00:45.9 |
6 | 15 | 陸自冬戦教 | 若松 翔 | 3 | 2 | 2 | 2 | 9 | 36:27.5 | 01:04.8 |
7 | 13 | 陸自冬戦教 | 宮澤健二 | 4 | 2 | 3 | 1 | 10 | 37:17.4 | 01:54.7 |
8 | 12 | 陸自冬戦教 | 林 佳史 | 4 | 3 | 1 | 1 | 9 | 39:16.7 | 03:54.0 |
9 | 16 | 陸自冬戦教 | 宮間章伍 | 3 | 4 | 2 | 2 | 11 | 39:45.8 | 04:23.1 |
マススタート女子(12.5Km)優勝は鈴木芙由子(陸自冬戦教)
| |
順位 | ビブ | 所属 | 氏名 | P | S | P | S | 合計 | トータル | 時間差 |
1 | 7 | 陸自冬戦教 | 鈴木芙由子 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 32:44.0 | 00:00:0 |
2 | 8 | 陸自冬戦教 | 阿部奈津子 | 1 | 0 | 1 | 2 | 4 | 34:05.0 | 01:21.0 |
3 | 10 | 陸自冬戦教 | 大和田いつか | 2 | 0 | 1 | 1 | 4 | 34:40.1 | 01:56.1 |
4 | 4 | 陸自冬戦教 | 畔上尚子 | 1 | 1 | 4 | 2 | 8 | 34:48.8 | 02:04.8 |
5 | 2 | 陸自冬戦教 | 鳥井美香 | 1 | 0 | 3 | 0 | 4 | 35:56.8 | 03:12.8 |
6 | 6 | 太陽グループ | 向井文子 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 | 36:11.9 | 03:27.9 |
7 | 5 | 陸自冬戦教 | 御処野光沙 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 | 37:29.4 | 04:45.4 |
8 | 3 | 陸自冬戦教 | 中島由貴 | 3 | 2 | 2 | 2 | 9 | 37:34.1 | 04:50.1 |
9 | 1 | 陸自冬戦教 | 小林美貴 | 3 | 3 | 2 | 3 | 11 | 38:00.7 | 05:16.7 |
10 | 9 | 陸自冬戦教 | 鈴木李奈 | 2 | 2 | 2 | 2 | 8 | 39:24.7 | 06:40.7 |
競技終了後に表彰式が行われた。
女子スプリント(18日) | 男子スプリント(18日) |
女子スプリント(19日) | 男子スプリント(19日) |
女子マススタート(20日) | 男子マススタート(20日) |
これらの成績を基に決定した2010-2011シーズンの第一次海外派遣選手が発表された。
前列左から井佐英徳(W杯)、永井順二、角田稜(IBU杯)、鈴木芙由子(W杯)、阿部奈津子(W杯)、鳥井美香(IBU杯)
2列目左から阿部悟(W杯)、猪股和弥(W杯)、若松翔(IBU杯)、大和田いつか(W杯)、畔上尚子(W杯)、向井文子(IBU杯)。後列はスタッフ。
今回、IBU杯に派遣されることになった向井は、冬戦教に所属していたが、現在は太陽グループに所属しているため民間からの派遣となる。ちなみに民間からの海外派遣は長野五輪当時に北野建設から派遣されて以来二人目。
選考された選手達は11月のW杯から海外を転戦する。
2010年09月19日(日)
■ 第22回サマーバイアスロン日本選手権大会 2日目
第22回サマーバイアスロン日本選手権大会の2日目は生憎の雨が降るコンディションとなったが、昨日と同じく男女スプリント種目が、西岡競技場(札幌市)で行われた。
スプリント男子(10Km)優勝は、井佐英徳(陸自冬戦教)。 初日に続いて2連勝。
| |
順位 | ビブ | 所属 | 氏名 | P | S | T | トータル | 時間差 |
1 | 24 | 陸自冬戦教 | 井佐英徳 | 0 | 1 | 1 | 22:00.3 | 00:00.0 |
2 | 25 | 陸自冬戦教 | 永井順二 | 0 | 0 | 0 | 22:04.5 | 00:04.2 |
3 | 21 | 陸自冬戦教 | 猪股和弥 | 0 | 2 | 2 | 22:44.5 | 00:44.2 |
4 | 28 | 陸自冬戦教 | 阿部 悟 | 0 | 3 | 3 | 23:01.1 | 01:00.8 |
5 | 26 | 陸自冬戦教 | 若松 翔 | 1 | 1 | 2 | 23:22.4 | 01:22.1 |
6 | 23 | 陸自冬戦教 | 角田 稜 | 2 | 2 | 4 | 23:39.5 | 01:39.2 |
7 | 27 | 陸自冬戦教 | 宮澤健二 | 1 | 2 | 3 | 23:47.6 | 01:47.3 |
8 | 22 | 陸自冬戦教 | 林 佳史 | 2 | 2 | 4 | 24:33.3 | 02:33.0 |
9 | 29 | 陸自冬戦教 | 宮間章伍 | 2 | 3 | 5 | 25:39.3 | 03:39.0 |
スプリント女子(7.5Km)優勝は大和田いつか(陸自冬戦教)。大和田も2連勝。
| |
順位 | ビブ | 所属 | 氏名 | P | S | T | トータル | 時間差 |
1 | 9 | 陸自冬戦教 | 大和田いつか | 1 | 1 | 2 | 20:31.3 | 00:00.0 |
2 | 7 | 陸自冬戦教 | 鈴木芙由子 | 1 | 0 | 1 | 20:37.9 | 00:06.6 |
3 | 4 | 陸自冬戦教 | 阿部奈津子 | 2 | 1 | 3 | 21:03.5 | 00:32.2 |
4 | 8 | 陸自冬戦教 | 畔上尚子 | 1 | 3 | 4 | 21:06.5 | 00:35.2 |
5 | 5 | 陸自冬戦教 | 鈴木李奈 | 1 | 0 | 1 | 22:12.6 | 01:41.3 |
6 | 1 | 陸自冬戦教 | 鳥井美香 | 3 | 0 | 3 | 22:37.7 | 02:06.4 |
7 | 3 | 陸自冬戦教 | 中島由貴 | 1 | 3 | 4 | 22:39.8 | 02:08.5 |
8 | 2 | 陸自冬戦教 | 向井文子 | 1 | 2 | 3 | 23:11.2 | 02:39.9 |
9 | 6 | 太陽グループ | 御処野光沙 | 3 | 2 | 5 | 23:46.0 | 03:14.7 |
10 | 10 | 陸自冬戦教 | 小林美貴 | 3 | 3 | 6 | 23:51.1 | 03:19.8 |
明日は最終日。マススタート種目が行われ、2010-2011シーズンの第一次海外派遣選手が発表される。