2010年01月16日(土)
■ FISワールドカップジャンプ2010札幌大会(個人第13戦)
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は16日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第13戦を行い、トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア)が、ただ一人130メートル越えのジャンプをそろえて今季2勝目、通算14勝目を挙げた。1位:トーマス・モルゲンシュテルン 271.5点(131.5m、131.0m)
2位:アンドレアス・ワンク(ドイツ) 267.5点(126.0m、136.5m)
バンクーバー五輪の日本代表では、伊東大貴(雪印)が2回とも安定したジャンプで3位に入り、今季2度目、通算4度目の表彰台に上がった。葛西紀明(土屋ホーム)は1回目に135.5メートルでトップに立ったが、2回目が伸びず6位。栃本翔平(雪印)は7位、竹内択(北野建設)が15位、岡部孝信(雪印)は29位。
3位:伊東大貴(雪印) 266.3点(133.0m、128.0m)
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2010年01月15日(金)
■ 明日からW杯ジャンプ2010 札幌大会
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップは15日、大倉山ジャンプ競技場で個人第13戦の予選を行い、バンクーバーオリンピック日本代表5人のうち、予選から出場した岡部孝信と栃本翔平(ともに雪印)、竹内択(北野建設)は、そろって16日の本戦に進んだ。栃本は133.5メートルを飛び、予選をトップで通過した。伊東大貴(雪印)と葛西紀明(土屋ホーム)は予選免除となった。予選終了後に札幌市内のホテルで代表5人が会見し、抱負などを語った。(左から伊東、岡部、葛西、竹内、栃本)
また、日本選手の会見に先立って、海外参加選手のランキング上位3名の会見も行われた。
シモン・アマン (スイス) | トーマス・モルゲンシュテルン (オーストリア) | マルティン・コッホ (オーストリア) |
投稿者 Takaki : 2010年01月15日 23:50
2010年01月11日(月)
■ 第11回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会
第11回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会(主催:北海道リュージュ連盟)は11日、札幌市藤野リュージュコースで行われ、14名の報道関係者が参加して250mコースを男女混合で2回滑走、合計タイムで順位を競った。
一昨年は優勝、昨年は2位で連覇を逃した。ということで、今年はトップ返り咲きを狙っての参加である。
今日は競技に専念するために、自分では写真撮影は行わず、撮影はtmp君にすべて任せた。
まず、練習滑走を200mスタートから1本、250mスタートを1本行ってから、いよいよ本番である。
今日はレーシングウェアを貸してもらって着用。 これで負ける訳には行かない。 | 小雪が散らついてはいたけれど、まずまずのコンディションの中、最終走者として2本滑走。 22.6秒台を2本揃えて、狙い通り優勝する事が出来ました。 それにしても、レース用ワンピースは寒かったなぁ。 |
日の丸のついたワンピースを着て、2位に入った、皆方さん(HTB)。彼も22秒台を2本揃えて、中々の強敵であった。後から知ったのだが、彼は私の母校(札幌南高校)の後輩で、野球部が甲子園に出場した時の投手であった。 | 松尾さん(道新ボート部)が昨年と同じく3位入賞。 |
市民大会で何度も優勝している、STVラジオの安田優子さんが4位。ラジオ中継しながらの滑走。 | HTBの柳田知秀アナはお腹に自分撮りカメラを装備して滑走。ちょっと邪魔でしんどそうであった。 |
6位まで表彰されました。 |
1位: | 小林 たかき(TKSS) | 45.329秒(22.696、22.633) |
2位: | 皆方 等(北海道テレビ) | 45.727秒(22.840、22.887) |
3位: | 松尾 章(道新ボート部) | 46.498秒(23.148、23.350) |
4位: | 安田 優子(STVラジオ) | 47.467秒(23.512、23.955) |
5位: | 飯田 康太(STVラジオ) | 47.618秒(23.768、23.850) |
6位: | 阿部 倫子(道新ボート部) | 48.183秒(24.004、24.179) |
優勝カップ、賞状、そして賞品の「さっぽろ銘菓 リュージュの街」
来年、連覇出来るかな?
これから2月末まで競技会や体験教室が行われます。スケジュールは札幌リュージュ連盟のホームページを御覧下さい。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年01月09日(土)
■ 第37回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会
ノルディックスキー・ジャンプのラージヒル国内初戦となる第37回HTB杯国際大会は9日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、バンクーバー冬季五輪の代表入りを確実にしている葛西紀明(土屋ホーム)が1回目に最長不倒の139.5メートル、2回目も131.5メートルを飛んで、289.3点で6年ぶり4度目の優勝を遂げた。
2位に伊東大貴、3位に栃本翔平(ともに雪印)、4位に湯本史寿(東京美装)が続き、W杯遠征組が上位を占めた。五輪代表入りを目指し国内で調整してきた岡部孝信(雪印)は7位。W杯遠征組の竹内択(北野建設)は10位だった。
五輪代表選考は10日のSTV杯国際大会までの結果を参考にして、13日に正式発表される。
1位:葛西紀明(土屋ホーム) 289.3点(139.5m、131.5m)
投稿者 Takaki : 2010年01月09日 23:50
2009年12月20日(日)
■ ASIA LEAGUE ICE HOCKEY2009-2010 X'mas Games in SAPPORO 2日目
アジアリーグアイスホッケー国内4チームが札幌に集結した「クリスマスゲームズ」の2日目。第一試合は、日本製紙クレインズと日光アイスバックスが対戦。
日本製紙クレインズは日光アイスバックスに0-4で敗れ、2連敗となり、勝ち点で並んでいたハルラがドラゴンを下したため、リーグ3位に後退した。
抽選で選ばれた観客による記念フェイスオフ | |
両チームのペナルティボックスは満員御礼 | |
毎年恒例だったクレインズのクリスマスジャージを今年は見られなかった |
第二試合は、王子イーグルスと東北フリーブレイズが対戦。
王子イーグルスは4-1で東北フリーブレイズに快勝して2連勝。勝ち点54とし、リーグ首位を守った。
また、この試合は第35回HTB杯を兼ねており、昨年までは王子と西武の対戦となっていたが、西武の廃部により、今年から王子-東北のカードとなった。王子はこの試合の勝利で同杯10連勝。
HTBのマスコットキャラによる記念フェイスオフ | |
王子キャプテンの齊藤毅選手にHTB杯が渡された |
投稿者 Takaki : 2009年12月20日 23:59
2009年12月19日(土)
■ ASIA LEAGUE ICE HOCKEY2009-2010 X'mas Games in SAPPORO 1日目
アジアリーグアイスホッケーは19日、国内4チームが札幌に集結して「クリスマスゲームズ」の初日が行われた。第一試合は、日本製紙クレインズと東北フリーブレイズが対戦。
フリーブレイズがゲームウイニングショット(GWS)の末、6-5で勝利を納めた。
第一試合の観客数は2212人 | 開場待ち行列先頭のお二人 |
フリーブレイズFW#13 マルヘレンがGWSを決めた |
第二試合は、王子イーグルスと日光アイスバックスが対戦。
イーグルスが1-0で完封勝ちし、リーグ首位をキープした。
2009年11月23日(月)
■ POTATO BOWL 2009 (ポテトボウル)
第36回肢体不自由児者チャリティアメリカンフットボールゲーム「POTATO BOWL 2009」は23日、札幌ドームで開催され、第2試合は「ポテトボウル2009北海道学生オールスター戦」が行われた。学生オールスター戦は初の札幌ドーム開催で、北海道学生アメリカンフットボール連盟のリーグ戦参加チームから選抜された選手が紅白に分かれて対戦した。
Red Starsが13-10で接戦を制した。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | R |
Red stars | 2 | 9 | 2 | 0 | 13 |
White stars | 3 | 0 | 7 | 0 | 10 |
Red stars(秋季リーグ戦成績順位:偶数)
北海道大学、北海学園大学、北海道工業大学、東京農業大学、北海道医療大学、札幌国際大学、釧路公立大学
White stars(秋季リーグ戦成績順位:奇数)
小樽商科大学、札幌大学、札幌学院大学、北星学園大学、帯広畜産大学、室蘭工業大学、酪農学園大学
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投稿者 Takaki : 2009年11月23日 23:52