2011年02月13日(日)

第51回札幌市民体育大会スケルトン競技

第51回札幌市民体育大会スケルトン競技
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技(主催:札幌市、札幌市体育協会、主管:札幌ボブスレー・スケルトン連盟)は13日、札幌市藤野リュージュ競技場で行われた。今年は生憎の降雪で、1本のみの滑走となった。
(※写真は男子Cクラス優勝の山村雄士選手)

第51回札幌市民体育大会スケルトン競技降雪のため、開会式は室内で行われた 第51回札幌市民体育大会スケルトン競技
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技ソルトレイク、トリノ五輪代表の稲田勝さんがスケルトンの乗り方などを説明 第51回札幌市民体育大会スケルトン競技
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技男子Aクラス 一般(小学生) 第51回札幌市民体育大会スケルトン競技男子Aクラス 一般(小学生)
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技男子Bクラス 一般(中学生以上) 第51回札幌市民体育大会スケルトン競技男子Bクラス 一般(中学生以上)
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技女子Bクラス 一般(中学生以上) 第51回札幌市民体育大会スケルトン競技女子Bクラス 一般(中学生以上)
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技男子Cクラス 選手(一般・大学生) 第51回札幌市民体育大会スケルトン競技男子Cクラス 選手(一般・大学生)
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技女子Cクラス 選手(一般・大学生)
元ソフトボール五輪代表の高山樹里さん
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技コースの除雪作業を行なう高山樹里さん


私は男子Bクラス連覇を目指して参加したが、結果は29秒58。トップに3秒近く離されての13位という惨憺たる結果に終わった。 それにしても、良いコンディションで2本滑りたかったね。
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技へっぴり腰気味な私のスタートの様子
何となく今日は集中力が切れていた…
第51回札幌市民体育大会スケルトン競技連覇はならなかったが、昨年優勝の札幌市長杯のレプリカを一年越しで頂いたのが嬉しかった。

男子Aクラス 一般(小学生) 200m 参加:3名
順位 氏名・所属 1本目 2本目 合計
觸澤太遥(苫小牧西小) 18.86 --.-- 18.86
小川 凌(二条小) 18.96 --.-- 18.96
松田成槻(手稲東小) 18.99 --.-- 18.99

男子Bクラス 一般(中学生以上) 250m 参加:19名
順位 氏名・所属 1本目 2本目 合計
大嶋清永 26.96 --.-- 26.96
志田哲也(折れない心RC) 27.81 --.-- 27.81
中野秀樹(小樽市消防署) 27.99 --.-- 27.99

女子Bクラス 一般(中学生以上) 250m 参加:11名
順位 氏名・所属 1本目 2本目 合計
森谷愉実子 28.18 --.-- 28.18
石井礼香 28.31 --.-- 28.31
平川あゆみ 28.59 --.-- 28.59

男子Cクラス 選手(一般・大学生) 300m 参加:8名
順位 氏名・所属 1本目 2本目 合計
山村雄士(12施群) 24.96 --.-- 24.96
生駒良弘(新日本警備保障) 25.25 --.-- 25.25
田中孝和(アスレ) 25.96 --.-- 25.96

女子Cクラス 選手(一般・大学生) 300m 参加:2名
順位 氏名・所属 1本目 2本目 合計
高山樹里(豊田自動織機) 27.90 --.-- 27.90
小枝いずみ(北海道大学) 29.36 --.-- 29.36

bh1d0514_std

Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved

2011年02月11日(金)

吉岡が5年ぶりに優勝 NHK杯ジャンプ

第52回NHK杯ジャンプ大会
第52回NHK杯ジャンプ大会は22日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、冬季アジア大会2冠の吉岡和也(土屋ホーム)が1回目に140メートルで4位につけ、2回目に逆転して288.3点で、5年ぶり3度目の優勝を遂げた。1回目に最長不倒の142.5メートルを飛んだ一戸剛(パルレーシングスキークラブ)が2位、東輝(日本空調サービス)が3位となり、ベテラン勢が上位を占めた。 女子はユニバーシアード冬季大会銀メダリストの平山友梨香(北翔大)が248.2点で初優勝した。 伊東大貴(雪印)ら世界選手権組は出場していない。
(※写真は高橋大斗の試技。左脚とスキーの間に現在開催中のさっぽろ雪まつり大通会場の大雪像が見えている)

吉岡和也(土屋ホーム)
1位:吉岡和也(土屋ホーム) 288.3点(140.0m、133.5m)
一戸 剛(パルレーシングスキークラブ)2位:一戸 剛(パルレーシングスキークラブ)
284.5点(142.5m、130.0m)
東 輝(日本空調サービス)3位:東 輝(日本空調サービス)
282.0点(138.5m、129.0m)


平山友梨香(北翔大)
女子1位:平山友梨香(北翔大) 248.2点(128.0m、123.5m)
小浅星子(神戸クリニック)2位:小浅星子(神戸クリニック)
234.9点(129.5m、118.5m)
田中温子(北翔大)3位:田中温子(北翔大)
231.3点(125.0m、118.5m)


第52回NHK杯ジャンプ大会男子表彰 第52回NHK杯ジャンプ大会女子表彰

第52回NHK杯ジャンプ大会

Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年02月11日 23:59

2011年02月09日(水)

吉田圭伸選手らが冬季アジア大会の凱旋報告

第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会
カザフスタンのアスタナ・アルマトイで開催されていた第7回アジア冬季競技大会に陸上自衛隊冬季戦技教育隊から出場していたクロスカントリースキーの吉田圭伸、バイアスロンの永井順二ら10選手による凱旋帰国報告会が9日、陸上自衛隊真駒内駐屯地で行われた。
各選手の成績は、吉田圭伸(北海道音威子府村)クロスカントリー男子15kmフリー1位、10kmクラシカル1位、4×10kmリレー2位、30kmクラシカル3位。 永井順二(北海道名寄市)バイアスロン男子20kmインディビデュアル1位、12kmパシュート2位、4×7.5kmリレー2位、10kmスプリント3位。 井佐英徳(新潟県小千谷市)、猪股和弥(青森県黒石市)、阿部悟(山形県尾花沢市)バイアスロン男子4×7.5kmリレー2位。 鈴木芙由子(秋田県北秋田市)バイアスロン女子15kmインディビデュアル2位、女子4×6kmリレー3位。 大和田いつか(岩手県八幡平市)、阿部奈津子(新潟県小千谷市)、バイアスロン女子4×6kmリレー3位。
第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会駐屯地の隊員が待ち受ける中、吉田選手を先頭に入場してきた選手たち第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会2230人の自衛隊員の前で壇上に整列した選手たち
第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会代表して挨拶を行なった、吉田選手 第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会上段左から猪股和弥、井佐英徳、吉田圭伸、永井順二、阿部悟、角田稜。下段左から鈴木芙由子、大和田いつか、阿部奈津子、畔上尚子
第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会冬戦教トレーニングセンターに場所を移して、永井、吉田、鈴木の三選手による記者会見が行われた 第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会笑顔でメダルを掲げる永井、吉田、鈴木選手
<冬季アジア大会の感想と今後について>
永井選手: アジア大会には初めて参加しましたが、日本の選手を代表するということに非常に緊張しました。敵地と感じるくらい、カザフスタンの選手への声援が多い中で日の丸を揚げることが出来たのは非常に成果が上がったなと思う大会でした。 今後については、ソチオリンピックでの出場枠拡大に向けて3月にロシアで行われる世界選手権で上位を狙いたい。

吉田選手: 私も初めての参加でしたが、アジアといえどカザフスタンにはW杯チャンピオンもいてレベルの高い選手が出ているのでアジアという枠組みを超えて世界を基準にして今回は相手に挑んでどこまで自分が戦えるのかと考えながらレースに出ました。結果、金メダルを2個獲ることが出来ましたが、相手が本領を発揮しきれていない中でのメダルということで、けっして満足は出来ていませんし、最後のレースでは本気を出した相手にやられてしまいましたので、そういった点ではまだまだレベルは及ばず、課題が見えた大会でした。 2月下旬の世界選手権に初めて出場するので、20位以内を目標としています。

鈴木選手: 今回のアジア大会は各国の出場枠が2名ということで、とても人数が少ない大会でしたが、その中でもメダルの価値というのが、こんなにも大きいというのをとても実感しました。メダルが獲れてとてもホッとしています。 今後は世界選手権で、オリンピックの出場枠拡大のために良い成績を上げたい。リレーが特にポイントにつながるので、自分の役割をしっかりと果たせるようにしたいと思います。

第7回アジア冬季競技大会凱旋帰国報告会
永井選手の金、銀、銀、銅メダル

Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved

2011年02月06日(日)

第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会

第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会(主催:札幌市、札幌市体育協会 主管:札幌リュージュ連盟)が6日、札幌市藤野リュージュ競技場で行われた。
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
小中学生の部、一般市民の部(女子)、一般市民の部(男子)、競技選手の部、4クラス合計58名が参加。昨年を上まる参加者であった。 写真はゴールハウス前で行われた開会式で選手宣誓を行なう、ロイランス・レットさん。


競技選手の部(滑走距離400m)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
順位 氏名 所属 タイム(秒)
ロイランス・レット 日本ハーモニーリゾート㈱ 55.636 (27.777, 27.859)
山田奈都弥 札幌南陵高校 56.215 (27.856, 28.359)
松本章太郎 札幌市立藻岩南小学校 56.473 (28.219, 28.254)
澤田海斗 札幌南陵高校 58.368 (27.905, 30.463)
三盃 博 ㈱メタルワン北海道 60.778 (30.459, 30.319)
(5名参加)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会

小中学生の部 (滑走距離250m)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
順位 氏名 所属 タイム(秒)
松本 大 札幌市立藤野中学校 46.018 (22.811, 23.207)
松本健太郎 札幌市立藻岩南小学校 46.096 (23.002, 23.094)
吉田裕太 札幌市立白石中学校 46.386 (23.191, 23.195)
澤田拓海 札幌市立藤野中学校 46.679 (23.263, 23.416)
前田樹利 札幌市立東札幌小学校 49.990 (24.615, 25.375)
椿 英展 札幌市立北野台小学校 50.016 (25.088, 24.928)
(18名参加)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会250mスタート直後のS字 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会最終13カーブの出口

一般市民の部(女子 滑走距離250m)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
順位 氏名 所属 タイム(秒)
瀧野瑠美 札幌市立藤の沢小学校教諭 48.190 (24.076, 24.114)
安田優子 北海学園大学大学院 48.807 (24.858, 23.949)
佐藤ひろみ 49.137 (24.664, 24.473)
飯塚子朋 チーム長島 49.286 (24.983, 24.303)
鈴川純代 チーム長島 49.573 (24.380, 25.193)
三越千紗都 49.867 (24.513, 25.354)
(7名参加)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会

一般市民の部(男子 滑走距離250m)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
順位 氏名 所属 タイム(秒)
山口雅弘 日本競輪選手会 45.112 (22.511, 22.601)
岡本彰博 陸上自衛隊 45.545 (22.806, 22.739)
幸村 肇 陸上自衛隊 45.706 (22.842, 22.864)
佐藤 誠 北海道工業大学 46.070 (23.320, 22.750)
吉岡大輔 46.242 (23.143, 23.099)
小林たかき TK Sports Shooting 46.302 (23.166, 23.136)
(28名参加)
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会 第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
私は、かろうじて6位入賞。昨年より1つ順位を下げてしまった。やはり、市民大会のカップを獲るのは難しい。ショボーン

第51回札幌市民体育大会リュージュ競技大会bh1d8729_std

Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved

2011年01月22日(土)

竹内が逆転初優勝 UHB杯ジャンプ

第23回UHB杯ジャンプ大会

第23回UHB杯ジャンプ大会は22日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、竹内択(北野建設)が2回目に最長不倒の141.5メートルを飛び、1回目の5位から逆転して初優勝した。
栃本翔平(雪印)が13.3点差の2位、湯本史寿(東京美装)が3位で、2月下旬にオスロで開幕するノルディック世界選手権の代表が表彰台を占めた。
伊東大貴(雪印)葛西紀明(土屋ホーム)は、ワールドカップ出場のため欠場した。

女子は渡瀬あゆみ(神戸クリニック)が229.4点で2連覇した。


竹内択(北野建設)
1位:竹内択(北野建設) 283.1点(128.0m、141.5m)
栃本翔平(雪印)2位:栃本翔平(雪印)
269.8点(125.0m、138.5m)
湯本史寿(東京美装)3位:湯本史寿(東京美装)
268.9点(129.5m、133.5m)
梅崎慶大(雪印)4位:梅崎慶大(雪印)
259.4点(129.0m、129.0m)
一戸剛(パルレーシングスキークラブ)5位:一戸剛(パルレーシングスキークラブ)
256.5点(123.5m、136.5m)
細山周作(雪印)6位:細山周作(雪印)
252.3点(132.5m、123.5m)
第23回UHB杯ジャンプ大会


渡瀬あゆみ(神戸クリニック)
女子1位:渡瀬あゆみ(神戸クリニック) 229.4点(120.5m、122.5m)
葛西賀子(日本空調サービス)2位:葛西賀子(日本空調サービス)
218.5点(115.5m、122.0m)
平山友梨香(北翔大学)3位:平山友梨香(北翔大学)
170.8点(108.5m、105.0m)
第23回UHB杯ジャンプ大会
伊藤有希(下川商業高校)、高梨沙羅(上川中学校)はノルディック世界ジュニア選手権出場のため欠場した。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年01月22日 23:59

2011年01月16日(日)

FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第15戦)

ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第15戦を行い、アンドレアス・コフラー(オーストリア)が130メートル越えのジャンプを2本揃えて、1回目の2位から逆転して今季3勝目、通算5勝目を挙げた。
アンドレアス・コフラー(オーストリア)
アンドレアス・コフラー(オーストリア)
1位:アンドレアス・コフラー(オーストリア) 232.9点(131.0m、132.5m)

セベリン・フロイント(ドイツ)2位:セベリン・フロイント(ドイツ)
224.7点(134.5m、120.0m)
トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) 3位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア)
222.4点(110.0m、136.5m)

FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第15戦)


日本勢は栃本翔平(雪印)の13位が最高だった。
栃本は1回目に128メートルで4位につけたが、2回目に97.5メートルと振るわなかった。
栃本翔平(雪印)13位:栃本翔平(雪印)
174.3点(128.0m、97.5m)
葛西紀明(土屋ホーム)14位:葛西紀明(土屋ホーム)
174.0点(118.0m、111.0m)
湯本史寿(東京美装)15位:湯本史寿(東京美装)
171.6点(114.5m、114.0m)
船木和喜(フィットスキー)16位:船木和喜(フィットスキー)
167.3点(116.5m、112.0m)
竹内択(北野建設)20位:竹内択(北野建設)
155.1点(113.0m、116.0m)
伊東大貴(雪印)23位:伊東大貴(雪印)
146.9点(123.0m、86.0m)
伊藤謙司郎(雪印)27位:伊藤謙司郎(雪印)
131.3点(108.0m、113.5m)
山田大起(長野市スキークラブ)34位:山田大起(長野市スキークラブ)
58.8点(101.0m、2回目に進めず)
高柳太郎(日本空調サービス)37位:高柳太郎(日本空調サービス)
56.2点(95.0m、2回目に進めず)
吉岡和也(土屋ホーム)40位:吉岡和也(土屋ホーム)
53.4点(103.0m、2回目に進めず)
渡瀬雄太(雪印)48位:渡瀬雄太(雪印)
37.6点(88.5m、2回目に進めず)
FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第15戦)

FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第15戦)

Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年01月16日 23:44

2011年01月15日(土)

FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第14戦)

ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は15日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第14戦を行い、セベリン・フロイント(ドイツ)が、1回目の5位から逆転してW杯初勝利を挙げた。 日本勢は葛西紀明(土屋ホーム)の11位が最高と振るわず、エース伊東大貴(雪印)は18位に留まった。
セベリン・フロイント(ドイツ)
1位:セベリン・フロイント 249.6点(124.0m、129.0m)

トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア)
2位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) 248.2点(124.5m、124.5m)

アダム・マリシュ(ポーランド)
3位:アダム・マリシュ(ポーランド) 240.5点(132.5m、118.0m)

FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第14戦)

葛西紀明(土屋ホーム)11位:葛西紀明(土屋ホーム)
196.8点(115.5m、109.0m)
竹内択(北野建設)14位:竹内択(北野建設)
192.5点(117.0m、108.5m)
栃本翔平(雪印)15位:栃本翔平(雪印)
191.9点(125.5m、103.5m)
伊東大貴(雪印)18位:伊東大貴(雪印)
186.8点(110.5m、109.5m)
湯本史寿(東京美装)27位:湯本史寿(東京美装)
155.3点(110.0m、94.5m)
山田大樹(長野市スキークラブ)
41位:山田大樹(長野市スキークラブ)
70.7点(107.5m)
高柳太郎(日本空調サービス)43位:高柳太郎(日本空調サービス)
64.6点(95.0m)
渡瀬雄太(雪印)
46位:渡瀬雄太(雪印)
57.7点(94.5m)
船木和喜(フィットスキー)47位:船木和喜(フィットスキー)
56.6点(92.5m)
吉岡和也(土屋ホーム)
49位:吉岡和也(土屋ホーム)
48.4点(86.0m)

今大会はウィンドファクターとゲートファクターが盛り込まれた新方式で行われた。
FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第14戦)
FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第14戦)

Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年01月15日 23:59