2005年10月01日(土)
■ 第58回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会 その2
第2試合は、南大会決勝。札幌山の手高校と私の母校、札幌南高校の対戦である。7-0で札幌山の手高校が優勝。
残念ながら、花園初出場の夢は破れたが、後輩達の奮闘ぶりに思わず目頭が熱くなったのであった。
EOS-1D MarkII + EF300mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2005年10月01日 23:59
■ 第58回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会 その1
第58回北海道高等学校ラグビーフットボール南北選手権大会の決勝を撮影。今年の会場は、函館市根崎公園ラグビー場である。到着した頃は、激しい風雨で、試合が行われるかどうか危ぶまれたが、なんとか小降りになって予定通り正午から第一試合、北大会決勝が行われた。
北大会決勝は美幌高校と北見北斗高校が対戦。
5-0で北見北斗が優勝。
EOS-1D MarkII + EF300mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2005年10月01日 23:58
2005年09月22日(木)
■ 第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会 最終日
昨日までの晴天とはうって変わってどんよりとした空模様。ということで、第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会の最終日の撮影。本日の競技はマススタート。
女子マススタート10km競技のスタート
女子優勝の田中珠美。
ノルディック複合金メダリストで参議院議員の荻原健司氏が日本近代五種バイアスロン連合副会長として来場。
表彰式で賞状を選手に授与した。
P P S S 合計P タイム
1位:田中 珠美 2 0 2 2 6 28分21秒1 (中)
2位:目黒 香苗 0 4 2 2 8 28分27秒5 (左)
3位:泉 めぐみ 2 1 2 0 5 28分58秒5 (右)
男子マススタート12.5km競技のスタート
コース脇で声援を送る荻原健司副会長。
男子優勝の菅 恭司
P P S S 合計P タイム
1位:菅 恭司 1 0 3 - 3 29分41秒0 (中)
2位:井佐 英徳 1 1 4 - 4 29分53秒0 (左)
3位:笠原 辰己 1 3 6 - 6 30分45秒2 (右)
本日発表された今年度の海外派遣選手12名。
また、男子の井佐英徳(29)、女子の目黒香苗(27)が来年のトリノ五輪代表に内定した。(前列中央)
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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2005年09月21日(水)
■ 第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会 2日目
第17回全日本サマーバイアスロン日本選手権大会(西岡バイアスロン競技場)以下、冬戦教広報から入った、2日目の結果と画像です。
本日、サマーバイアスロン日本選手権二日目の男・女スプリント競技が
天候:晴れ、気温:20度、風力1m~3mの気象条件の中で行われました。
●0930女子スプリント競技開始、富山県(富山第一高校)出身のベテラン
田中 珠美が最初の伏せ撃ちでペナルティ4と大きく失敗したが、
立ち撃ちでペナルティ1と盛り返し2位に「1秒3」という秒差でかわし
優勝を飾った。昨日優勝した目黒は立ち撃ちで大きくミスし持ち前の走力で
前を追いかけたが4位に終わった。
P S 合計P タイム
1位:田中 珠美 4 1 5 21分22秒5
2位:松浦 恵美 3 0 3 21分23秒8
3位:大高 友美 2 2 4 21分27秒8
女子優勝の田中珠美
●1030男子スプリント競技開始、和寒高校出身、若手の渡部 剣之助が、
伏せ・立ち合計ペナルティ1と安定した射撃を見せて優勝を飾った。
P S 合計P タイム
1位:渡部 剣之助 0 1 1 22分13秒7
2位:笠原 辰己 1 1 2 22分30秒6
3位:井佐 英徳 1 2 3 22分32秒3
男子優勝の渡部剣之助
左:女子表彰 右:男子表彰
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投稿者 Takaki : 2005年09月21日 18:31
2005年09月20日(火)
■ 第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会 1日目
今日から3日間、西岡バイアスロン競技場で、第17回全日本サマーバイアスロン日本選手権大会が開催されている。大会最終日の22日には、来年のトリノオリンピックに向けた、今年度の海外派遣メンバーが発表される。以下、冬戦教広報から入った、初日の結果と画像です。
本日、「第17回サマーバイアスロン全日本選手権」、男女のスプリント競技が
天候:晴れ、気温:21度、風力:1m~2mという気象条件の中で行われました。
●0930女子スプリント競技開始、走力が好調の目黒 香苗がスタートから
飛ばす積極的なレースで2位に44秒差を付けて優勝した。
P S 合計P タイム
1位:目黒 香苗 3 2 5 20分21秒8
2位:田中 珠美 2 3 5 21分05秒9
3位:松浦 恵美 2 2 4 21分09秒7
女子優勝の目黒香苗
●1030男子スプリント競技開始、倶知安町出身ベテラン36才の菅 恭司が
目黒宏尚、井佐英徳らの追撃をかわして、優勝を飾った。
P S 合計P タイム
1位:菅 恭司 1 1 2 22分01秒7
2位:目黒 宏尚 1 1 2 22分16秒6
3位:井佐 英徳 1 2 3 22分17秒1
男子優勝の菅 恭司
左:女子表彰 右:男子表彰
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2005年09月18日(日)
■ ACANA CUP DiscDog Game 2005 Stage5
club D.D.S.主催の「ACANA CUP DiscDog Game 2005 Stage5」の撮影。今日の会場は、月寒グリーンドーム横の芝生広場。
天気予報通り、雨。 久しぶりにポンチョを着ての雨天撮影であった。
真剣な眼差しでディスクを追う、ボーダーコリー。
徐々に雨も止み。日も差し始めた。
先月、この犬の犬種を聞き忘れたので聞いてきました。イギリス原産の「ウィペット」だそうです。
毎回、いい表情を見せてくれるコーギー。今回はカメラ目線でおすまし。
全身黒ずくめは少々撮影しづらい。
フリースタイル
ACANA CUP DiscDog Game 2005 も残すところ来月のファイナルステージのみ。
ファイナルステージは年間ポイントランキング上位チームが出場するので、一般参加は今日のステージ5が実質の最終戦。ということで、恒例のディスク撒きが行われた。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF300mm F2.8L USM
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2005年09月11日(日)
■ 2005全日本トライアル選手権 第6戦 北海道大会
朝、和寒に着いた頃は青空が広がっていたのだが、競技開始時にはすっかり曇ってしまった。一部の地域を除いて全道的に晴天の一日だったのだが、一部の地域に当たってしまったようだ。
ということで、わっさむサーキットで開催された、全日本トライアル第6戦の撮影。
黒山健一:IAS1位
減点21(2位との差は10点)、クリーン数23で多を圧倒。文句無しの優勝であった。
小川友幸:IAS2位
渋谷勲:IAS3位
国際B級 左から、2位:辻真太郎、1位:高橋由、3位:千草有綱
国際A級 左から、2位:三谷英明、1位:坂田匠太、3位:岡村将敏
国際A級スーパークラス 左から、2位:小川友幸、1位:黒山健一、3位:渋谷勲
観客数は1,300人(主催者発表)。札幌からの距離を考えると上々の客入りかもしれないが、札幌近郊でも開催されたら、より多くの人達がトライアル競技の面白さに接することが出来るのだが。
EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM
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