2005年09月04日(日)
■ アジアリーグアイスホッケープレシーズンマッチ
テイネウォータージャンプの撮影を2本目終了時で切り上げて、高速道路で苫小牧へ向かった。手稲インターから乗ったので、札樽自動車道の分の650円も徴収されて少々..orz
ということで、午後は苫小牧市白鳥アリーナで「第31回HTB杯争奪王子製紙対コクド定期戦」の撮影。
出場メンバーや試合経過は、nanさんのブログに詳しく載ってます。
シーズン開幕を待ちわびたお客さんが結構入っていた。入場者数は1,500~1,600人といったところ。
王子製紙の2点目。G:三輪ロバート駒生(FW90) A:百目木政人(FW07) A:園田智弘(DF04)
今日の試合でちょっとだけエキサイトしかけたシーン。
白鳥アリーナは照明にムラが目立つ。スポットライトを浴びてるような感じ。
露出がバラついて困るんだよねー。
EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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■ ウォータージャンプ
午前中は、テイネオリンピアスキー場白樺ゲレンデにある、テイネウォータージャンプで開催された、「第12回TEINE WATER JUMP大会」を撮影。
ウォータージャンプは、もともとはエアリアルの練習のために考えられたものであるが、今ではモーグル選手の多くがエアのトレーニングに取り入れていて、モーグル選手の方が多く参加している。
ジャンプ台正面。左から、モーグル用キッカー、エアリアル用キッカー、ミニジャンプ台。
最年少(7歳)参加選手。
オープン参加した、全日本MO/C(2004/9/15現在)の附田雄剛(チームリステル)。
EOS-1D MarkII + EF70-200mm F2.8L IS USM, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM
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2005年08月29日(月)
■ 第5回バイアスロンローラースキー全国大会
8月28日(日)に、西岡バイアスロン競技場ローラースキーコースで開催された、第5回バイアスロンローラースキー全国大会の冬戦教から入ったレポートです。午前中に男女のマススタート競技が、午後は男女のチームスプリント競技が行われました。
●「マススタート競技」
・午前9時に男子が21名、一斉スタートで競技が始まりました。競技は2,5kmコースを4周する、10kmで行われた。
スタートから勢い良く全員が飛び出しポジション取りの激しいレースで始まった。
1週目は18名が団子状態で通過し二周目に突入、コース上ではトップが頻繁に入れ替わる激しいレース展開で、優勝の行方は予想のつかない状態でした。
3週目に入り、トップ集団が10名に絞られ、二周目と変わらず激しいトップ争いが展開されて、そのまま4週目に入いる。
このままいくと勝負はゴール前のスプリントで決まるという展開で、集団を作ったまま会場に現れた。
先頭は、ベテランの菅、2番目に齊藤、3番目に角、4番目に山田、5番目に浅利、その他後続がつながりながら、ゴールに向かう、最後の直線勝負、ゴール直前できわどく菅をかわし齊藤がトップでゴールを切り優勝をかざった。
1位:齊藤 慎弥 19分26秒6
2位:菅 恭司 19分26秒9
3位:山田 優一 19分27秒1
4位:浅利 嘉之 19分27秒3
5位:角 雄治 19分27秒6
1秒の中に1位から5位まで入るという激しいレースでした。
・午前10時に女子が、7名同時スタートで競技開始。競技は2,5kmコースを3周する、7,5km、で行われた。
スタートから大高が飛び出し、それを柴田、田中、豊岡、江村、らが追いかける。二周目に入ると、ここで積極的に大高に食らい付いていた柴田が後退し田中が2番手に上がりこの二人がレースを引っ張る。
二人に遅れること20mで柴田、豊岡、江村と続き3週目にはいる。3週目に入りトップの大高は若干スピードは鈍ったものの、しぶとくトップを守る。追いかける田中、その差は20m、なかなか詰まらない、
結局、スタートから飛び出し、トップを走り続けた大高がそのままゴールラインを切り優勝を飾った。
1位:大高 友美 16分55秒7
2位:田中 珠美 17分01秒4
3位:江村 恵 17分06秒1
●「チームスプリント競技」
13時30分に男女同時スタートで競技開始。レースは、男女別で2名一組のチームリレー方式で1kmコースを1周毎タッチして2回ずつ走ります。
この競技も、男子はスタートから団子状態で、アンカー勝負になり、ゴール前の激しいスプリントで、勝負が決まりました。
女子は、順当に力を出した大高・田中チームが優勝した。
▼男子
1位:齊藤・蛯沢組 8分24秒1
2位:浅利・木田組 8分24秒5
3位:渡邊・目黒組 8分25秒3
▼女子
1位:大高・田中組 9分54秒6
2位:豊岡・柴田組 10分03秒6
3位:役田・江村組 10分18秒2
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2005年08月27日(土)
■ 第2回 ミニバイアスロン競技会
心配された台風11号の影響による雨も降らず、良い天気になった。
本日は昨年に続いて西岡バイアスロン競技場で開催された、ミニバイアスロン競技会を撮影。
女子の部スタート。
一周150mのコースを走ったあと、5発の射撃を行う。1発外れるごとにペナルティコースを1周しなければならない。
入賞者には、賞状と賞品が授与された。
ミニバイアスロン競技の間に、冬戦教隊員によるバイアスロンのデモンストレーション競技が行われた。
トップでゴールした、ベテラン 菅 恭司の立射。
EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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2005年08月23日(火)
■ 第19回日本海オロロンライントライアスロン国際大会 その2
今日は良い天気。「日曜日もこうだったら良かったのに」と思いつつ、昨日に引き続きオロロントライアスロンから。
撮影ポイント移動中の車上からノーファインダーで撮影。
マーキング受付で、マジックでレースナンバーを書いてもらう。
スタート前、用を足すためにトイレに並ぶ選手たち。
スイムスタート前、水に浸かり準備。
岸壁で応援する観衆。
コース中最北の幌延町で折り返す、スチュアート・スミス。
遠別町バイクゴールで、バイク担当からラン担当にRCチップをバトンするリレー選手。
遠別町バイクゴールのエイドステーションでランスタート前に補給する選手。
チーム名の愛犬と一緒にゴール。
ゴール後、思わずキス。
来年はどのようなレースが繰り広げられるか、今から楽しみである。
EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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2005年08月22日(月)
■ 第19回日本海オロロンライントライアスロン国際大会
昨日は、第19回日本海オロロンライントライアスロン国際大会の撮影。この大会は留萌支庁管内9市町村(増毛町、留萌市、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町、幌延町)をまたぎ開催される国内最長(244.7Km)のトライアスロン大会である。
午前2時半に札幌を出て、スタート地点の増毛に向かう。5時少し前に増毛港到着。生憎の曇天である。
トランジットエリアでスタート前の準備に忙しい選手たち。
午前6時30分、増毛港のスイム(2Km)スタート。
ウエットスーツを着ているとはいえ、早朝の海の水は冷たそうである。
300人以上の選手が泳ぐため、スタート直後の密集では頭を叩かれたり、蹴飛ばされたりするそうである。
取材用の船舶。毎度の事ながら、揺れる船の上での手持ち撮影は結構つらいものがある。
スイムフィニッシュ後、サイクリングウェアに着替えてバイクパート(200.9Km)のスタート。
左:苫前の風力発電の風車前を通過する、サハリンからの招待選手。
右:エイドステーションで飲み物や食料を補給する選手たち。
天塩町の風車群の前を疾走するトップのスチュアート・スミス。
北からの向かい風がかなり強くハードなコンディションであった。
沿道近隣の人達から声援を受け、ランパート(41.8Km)に入っても快調なスチュアート・スミス。
羽幌フィニッシュ。
左:おどけた仕草でゴールテープに向かう、1位のスチュアート・スミス。
右:今年も2位で、悔しそうな表情の濱野隆弘。
ゴール横のお立ち台で、健闘を称えあうスミス(1位:9時間07分59.6秒)と濱野(2位:9時間08分37.0秒)
今年は僅差であった。
羽幌町のゴール。
チーム全員でフィニッシュラインを通過して喜びを分かち合うリレーチーム。
その他、家族や恋人と一緒にテープを切る選手が多く、ほのぼのとした雰囲気のゴールである。
なんとかもっていた空模様であったが、18時に撤収して帰路につく頃にはポツリポツリと雨が降り始めた。
その後帰り道では土砂降りになった。まだ、たくさんの選手がコースを走っていたけれど、どうだったであろうか?
今年も全行程を追いかけたわけだが、札幌からの日帰り全行程600Kmは、やはりしんどかった。
EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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2005年08月19日(金)
■ ミニバイアスロン競技会
北海道バイアスロン連盟主催のミニバイアスロン競技会をご紹介。
参加料は無料ですので、興味のある方は参加されてみては如何でしょうか。
但し、申し込み締め切りは明日(8/20)です。
第2回 バイアスロン競技講習会及びミニバイアスロン競技会要項
(スポーツ振興事業くじ助成事業)
■主催/北海道バイアスロン連盟 ミニバイアスロン競技実行委員会
■主管/社団法人 日本近代五種・バイアスロン連合
■協賛/有限会社 マルゼン ・ 株式会社ニッセンスポーツ ・ キリンビール株式会社
■支援/冬季戦技教育隊、陸上自衛隊第11師団
■日 時 平成17年 8月 27日 (土) 午前8時30分 〜 午後2時
■会 場 西岡バイアスロン競技場 ( 札幌市豊平区西岡 )
■区分・種目
区分
種目
対象
距離
射撃
開始
備考
講習会
バイアスロン
ミニバイアスロン(射撃+ランニング)
小学生
中学生
高校一般
(男・女性共通)
実技の時に本人の任意の距離を走ります。
30発/1人
08:30
射撃は椅子にかけて撃つ挫射です。
競技会
ミニバイアスロン
スプリント競技
300m×3周
5発×2回
10:00
数人が1グループでスタートし、上位の勝ち残りトーナメント制で行います。
リレー競技
150m×3周
300m×3周
5発×2回
13:00
小学生と高校生以上の方がペアになり参加します。
※リレー競技は小学生と高校生一般の組み合わせとなります。
■参加料:無料 (遊びに来て下さい)
小学生・中学生・高校生一般、 スプリント競技 リレー競技
■申込方法
参加ご希望のかたは、別紙のファックス用紙に必要事項をご記入の上送信して下さい。(FAX011-251-9636)
メールでの受付も致しております。(mail:bia_hokkai@hotmail.co.jp)
■申込締め切り
8月20日まで受付ます。
■競技規則
2004年IBUバイアスロン競技規則を参考とし、本大会の規定(講習会時に説明)により行います。
■表彰
各種目上位6位までを入賞とし、1位から第3位まで賞状および副賞、第4位から第6位まで副賞を贈呈致します。
■参加賞
参加者全員に参加賞を授与致します。
■その他
(1) 当大会に使用するエアーソフトガンは大会開催側で全て準備致します。市販用玩具であり、使用方法に従って使う場合、危険は有りません。ただし、射撃時はゴーグル等の装着を義務付けます。
(2) 会場には駐車場があります。売店等は、ありませんのでドリンク等は参加される皆様でご準備をお願い致します。
(3) 洗顔用の水は、大会本部で準備いたします。
(4) ゴミ等は会場のごみ箱か、お持ち帰りをお願い致します。
(5) 大会に関するお問い合わせは、090-9521-4325 高橋までご連絡下さい。
(6) 大会参加者の皆様の個人情報は、当大会のみで使用(大会プログラム、ホームページ等へ氏名、年齢、所属、種目、順位記録等を掲載)するとともに、来年度の同大会への申し込み資料の発送に利用させていただきます。
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