2011年10月22日(土)
■ 王子が首位ハルラを完封 アジアリーグアイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは22日、苫小牧市白鳥アリーナなどで2試合を行い、王子イーグルスはアニャンハルラに3-0で完封勝ちした。 第1ピリオド序盤にFWカヴォシー、FW百目木によって2点リードした王子は、その後もゲームを支配し、試合終了2分前にハルラは6人攻撃を仕掛けたが、FW齊藤毅がエンプティゴールを決めて完勝した。
王子は今季初の連勝。 (観客数:851)
2011年10月16日(日)
■ 第5回伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会は強風で中止
ノルディックスキー・サマージャンプの最終戦となる、第5回伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル HS134メートル、K点120メートル)で行われる予定だったが、強風のため中止となった。紅葉をバックに試技を行う、岡部孝信(雪印メグミルク)
伊藤有希(下川商業高校) | 渡瀬あゆみ(神戸クリニック) |
高梨沙羅(上川中学校) | 東 輝(日本空調サービス) |
栃本翔平(雪印メグミルク) | 伊藤潤志郎(東海大学) |
閉会式 | |
2011年10月09日(日)
■ 札幌オリンピックメモリアルフェスタ
札幌市で昭和47年(1972年)にアジアで初めての冬季オリンピックが開催されてから、来年で40周年を迎えることを記念した「札幌オリンピックメモリアルフェスタ」が、札幌駅前地下歩行空間の北大通交差点広場で行なわれている。
会場には札幌五輪の日本選手団のユニフォームや当時のパネル、記念品等が展示され、行き交う市民が足を止めて見物していた。9日午後3時からは、女子ジャンプの山田いずみさんと高梨沙羅さんのトークショーが開催された。
また、バイアスロンの射撃やカーリングを体験できるコーナーが設けられ、冬季五輪種目のPRが行なわれた。
10日まで。
2011年09月25日(日)
■ 第8回年団会杯ジャンプ大会
今夏のジュニアサマージャンプ締めくくりとなる第8回年団会杯ジャンプ大会(札幌ジャンプ少年団OB会主催)が25日、道内の小学生から大学生までの92名に中国から参加の4名を加えて札幌荒井山シャンツェで行なわれた。高校生以上の部(ミディアムヒル K55) 28名参加
1位:鈴木 翔(旭川大学) 227.9点(54.0m,56.5m)
2位:馬渕 源(旭川大学) 226.8点(54.5m,56.5m) | 3位:細田将太郎(北翔大学) 226.4点(54.5m,56.0m) |
中学生以上女子の部(ミディアムヒル) 18名参加
1位:岩佐明香(札幌ジャンプ少年団) 217.7点(53.0m,56.0m)
2位:平山友梨香(北翔大学スキークラブ) 206.1点(53.5m,51.0m) | 3位:山口瑞貴(札幌日大高校) 193.8点(49.5m,51.5m) |
中学生の部(ミディアムヒル) 14名参加
1位:伊藤将充(下川ジャンプ少年団) 229.7点(55.0m,56.5m)
2位:中村直幹(札幌ジャンプ少年団) 224.7点(57.5m,54.0m) | 3位:黒川暁稀(余市ジャンプ少年団) 202.8点(53.5m,50.0m) |
3位:佐藤慧一(下川ジャンプ少年団) 202.8点(51.5m,52.0m) |
小学生女子の部(スモールヒル K25) 9名参加
1位:松本祐依(札幌ジャンプ少年団) 169.2点(20.0m,20.5m)
2位:瀬川芙美佳(下川ジャンプ少年団) 167.6点(19.5m,19.5m) | 3位:大井 栞(札幌ジャンプ少年団) 165.2点(19.5m,18.5m) |
小学5,6年生の部(スモールヒル) 10名参加
1位:岩佐勇研(札幌ジャンプ少年団) 211.3点(24.0m,23.0m)
2位:斉藤祐輝(札幌ジャンプ少年団) 175.0点(20.0m,20.0m) | 3位:佐藤友星(上川ジャンプ少年団) 174.2点(20.5m,20.0m) |
小学4年生以下の部(スモールヒル) 13名参加
1位:大井 駿(札幌ジャンプ少年団) 161.4点(19.0m,19.5m)
2位:二階堂 蓮(札幌ジャンプ少年団) 156.5点(18.5m,19.0m) | 3位:工藤漱太(下川ジャンプ少年団) 154.3点(19.0m,18.0m) |
台滑りの部(スモールヒル) 4名参加
1位:津志田 雛(下川ジャンプ少年団) 145.6点(7.0m,7.0m)
2位:竹花大松(札幌ジャンプ少年団) 129.6点(5.5m,6.0m) | 3位:御家瀬 泰(下川ジャンプ少年団) 83.2点(5.0m,5.5m) |
札幌ジャンプ少年団OBで荒井山から世界に羽ばたいている栃本翔平選手(雪印メグミルク)が応援に訪れて、表彰式のプレゼンテーターを務めた。 |
2011年09月19日(月)
■ 第23回サマーバイアスロン日本選手権大会 3日目
今シーズンの海外派遣選手第1次選考会を兼ねた第23回サマーバイアスロン日本選手権大会(主催:日本バイアスロン連盟)最終日は19日、西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で男女のリレー種目個人競技が行われた。 競技は一斉スタートで行なわれ、リレー種目ではあるが、個人の成績を競った (写真は女子6kmのスタート) |
男子7.5km優勝は永井 順二(陸自冬戦教) |
2位:井佐 英徳(陸自冬戦教) | 3位:猪股 和弥(陸自冬戦教) |
順位 | Bib | 氏名 | 所属 | P | S | 合計 | タイム | 時間差 |
1 | 2 | 永井順二 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 16:42.4 | 00:00.0 |
2 | 3 | 井佐英徳 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 16:53.2 | 00:10.8 |
3 | 1 | 猪股和弥 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 16:58.4 | 00:16.0 |
4 | 5 | 若松 翔 | 陸自冬戦教 | 1 | 0 | 1 | 17:24.9 | 00:42.5 |
5 | 7 | 枋木 司 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 17:29.7 | 00:47.3 |
6 | 8 | 陸自冬戦教 | 0 | 1 | 1 | 17:33.1 | 00:50.7 | |
7 | 9 | 立崎幹人 | 陸自冬戦教 | 0 | 2 | 2 | 18:00.3 | 01:17.9 |
8 | 12 | 前田 亮 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 18:06.5 | 01:24.1 |
9 | 4 | 宮澤健二 | 陸自冬戦教 | 2 | 0 | 2 | 18:16.8 | 01:34.4 |
10 | 4 | 林 佳史 | 陸自冬戦教 | 0 | 1 | 1 | 18:18.5 | 01:36.1 |
11 | 4 | 太田一平 | 陸自冬戦教 | 0 | 2 | 2 | 18:30.8 | 01:48.4 |
12 | 4 | 中島有基 | 陸自冬戦教 | 4 | 1 | 5 | 20:22.9 | 03:40.5 |
女子(6Km)優勝は御処野 光沙(陸自冬戦教) | 2位:鈴木 芙由子(陸自冬戦教) 3位:鳥井 美香(陸自冬戦教) |
順位 | Bib | 氏名 | 所属 | P | S | 合計 | トータル | 時間差 |
1 | 24 | 御処野光沙 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 17:32.2 | 00:00:0 |
2 | 21 | 鈴木芙由子 | 陸自冬戦教 | 0 | 1 | 1 | 17:39.3 | 00:07.1 |
3 | 28 | 鳥井美香 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 17:40.2 | 00:08.0 |
4 | 25 | 大和田いつか | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 17:46.6 | 00:14.4 |
5 | 23 | 中島由貴 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 18:03.0 | 00:30.8 |
6 | 27 | 小林美貴 | 陸自冬戦教 | 0 | 0 | 0 | 18:47.3 | 01:15.1 |
7 | 26 | 鈴木李奈 | 陸自冬戦教 | 0 | 2 | 2 | 19:22.8 | 01:50.6 |
8 | 22 | 畔上尚子 | 陸自冬戦教 | 1 | 3 | 4 | 19:51.8 | 02:19.6 |
9 | 29 | 田中友理恵 | 陸自冬戦教 | 2 | 0 | 2 | 19:52.7 | 02:20.5 |
10 | 30 | 佐藤 桂 | 陸自冬戦教 | 1 | 0 | 1 | 20:08.3 | 02:36.1 |
競技終了後に表彰式が行われた。
女子総合 1位:鈴木芙由子 2位:御処野光沙 3位:大和田いつか | 男子総合 1位:永井順二 2位:猪股和弥 3位:井佐英徳 |
3日間の成績等によって決定した2011-2012シーズンの第1次海外派遣選手が発表された。
男子:井佐英徳、永井順二、立崎幹人、宮澤健二、猪股和弥、中島有基、若松翔、角田稜、枋木 司
女子:畔上尚子、小林美貴、鈴木芙由子、大和田いつか、鳥井美香、鈴木李奈、御処野光沙、中島由貴
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2011年09月17日(土)
■ アジアリーグアイスホッケー2011-2012が開幕
日本、韓国、中国の7チームで争うアジアリーグアイスホッケーの2011-2012シーズンが17日、各地で開幕した。
苫小牧市白鳥アリーナでは昨季3位の王子イーグルスと6位のH.C.栃木日光アイスバックスが対戦。アイスバックスが王子を3-3からのゲームウイニングショット(GWS)で破り、白星発進した。
東日本大震災のため打ち切られた昨季の優勝をハルラと分けた東北フリーブレイズは、本拠の青森県八戸市で日本製紙クレインズと対戦し、0-1で敗れた。 ハルラはハイワンと韓国勢同士の対戦、延長戦を制し4-3で勝利した。
アジアリーグアイスホッケーは来年2月までレギュラーリーグが行なわれ、上位4チームによるプレーオフで王座を争う。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2011年09月04日(日)
■ 王子イーグルスが優勝 アジアリーグアイスホッケープレシーズンゲームズ2011
1P 4:00 王子DF#23芳賀による先制点 | |
1P 5:04 王子DF#20山下の2点目 | |
2P 29:20 王子FW#18金子の4点目 | 2P 30:42 王子FW#21久慈の5点目 |
3位決定戦:ハルラ(8-1)クレインズ | 5位決定戦:フリーブレイズ(4-3)ハイワン |
2011-2012シーズンは9月17日(土)に開幕する。
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