2011年08月28日(日)
■ 2011北海道マラソン
28日、2011北海道マラソン(道、道陸協、札幌市、北海道新聞などによる組織委員会主催)が札幌市内で行なわれた。 札幌市の最高気温は29.8度となる厳しいコンディションの中で、8650人(エントリー9672人)が出場し、6838人が完走した。完走率は79.1%で、エントリー、出走、完走いずれも過去最多だった。 |
投稿者 Takaki : 2011年08月28日 23:21
2011年08月21日(日)
■ 伊東大貴が圧勝 札幌市長杯大倉山サマージャンプ
第12回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会が21日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行なわれた。
成年組は伊東大貴(雪印メグミルク)が1回目に最長不倒の132.5メートルを飛び、合計226.5点で圧勝した。
(132.5メートル、107.5メートル)
2位:小林潤志郎(東海大学) 203.8点(121.0メートル、107.5メートル) | 3位:葛西紀明(土屋ホーム) 200.1点(120.0メートル、107.0メートル) |
女子組は田中温子(北翔大短大)が197.5点で、昨日行われた宮の森大会に続いて優勝した。
(119.5メートル、108.0メートル) 高梨沙羅(上川中)ら海外遠征組は欠場した。
2位:平山友梨香(北翔大学) 118.8点(93.5メートル、92.5メートル) | 3位:岩渕香里(長野飯山高校) 113.4点(93.0メートル、90.0メートル) |
少年組も清水礼留飛(新潟新井高校)が178.2点で連勝した。(114.5メートル、102.0メートル)
2位:西方慎護(札幌日大高校) 85.2点(84.0メートル、85.0メートル) | 3位:伊藤将充(下川中学) 85.1点(90.0メートル、79.5メートル) |
成年組表彰 | 女子組表彰 |
少年組表彰 | 東日本大震災の被災地から札幌へ避難している人達が招待された |
2011年08月08日(月)
■ 第5回大雪山忠別湖トライアスロンinひがしかわ
8月7日、「第5回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」(実行委員会主催)が東川町の忠別ダム周辺で行われた。日本選手権の予選も兼ねた大会は、オリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)で行なわれる予定であったが、道路災害の影響でコースが変更となり、スイム1.5km、バイク36km、ラン7kmで実施された。東川町の最高気温は今季最高の31.9度という厳しいコンディションの中で道内外から参加した一般、リレー、ジュニア合わせて379人の参加者がゴールを目指した。(写真は一般・リレーの部スタートの様子)
知人のFRKWさんが2位でゴール。 おめでとうございます。さすがですね。 |
投稿者 Takaki : 2011年08月08日 23:59
2011年08月06日(土)
■ 第11回ローラースキー全国大会 初日
第11回ローラースキー全国大会(主催:日本バイアスロン連盟)の1日目は、男女スプリント競技が札幌市豊平区西岡バイアスロン競技場で行われた。
成年女子10kmスプリント(2.5km×4)優勝は、 大和田いつか(陸自冬戦教) 20分31.0秒 | 成年男子12.5kmスプリント(2.5km×5)優勝は、 井佐英徳(陸自冬戦教) 21分11.0秒 |
2日目の明日は、成年男女パシュート、高校・中学スプリントが行なわれる。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年08月06日 21:12
2011年07月12日(火)
■ 震災復興支援 アイスホッケーチャリティーゲーム
アジアリーグアイスホッケーの王子イーグルスと日本製紙クレインズが9日、東日本大震災復興支援の「JTB北海道チャリティーゲーム in Tomakomai」を苫小牧市白鳥アリーナで行った。試合は両チームの混成で行なわれ、25歳以下の若手による「ドリームズ」(赤)と中堅とベテラン勢の「フューチャーズ」が対戦、約1500人のファンが声援を送った。
開場の午前9時には多くのファンが詰めかけ、試合開始前の午前10時から11時まで行なわれた交流会では選手との記念撮影やサインを求めるファンの姿が見られた。
ENプロジェクトによる募金活動も行なわれた |
試合は、本格的氷上練習もまだ始まっていないということもあり、序盤から点の取り合いとなったが、終始ほのぼのとした雰囲気で進んだ。 前半は若手のドリームズが押し気味に進めたが、第3ピリオドに5連続ゴールを決めたフューチャーズが12対11(3-5、4-5、5-1)で逆転勝ちした。
震災犠牲者への黙祷 | イーグルス、クレインズ両キャプテンの記念フェイスオフ |
特別ルールによるペナルティショット | |
入場料は全額を義援金とするため、任意による100円以上の寄付方式とした。 また、選手が試合で着用したユニホームとスティックを会場で抽選販売して、この収益金も義援金に加えた。
談笑する両チーム監督 | 両チーム監督による締めの挨拶 |
この日集まった約140万円の義援金は、主催した王子イーグルスの山中武司監督と、佐々木勇次マネージャーによって苫小牧民報社に手渡された。この後、日本赤十字社に送ら、被災地復興のために使われる。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年07月12日 23:59
2011年07月10日(日)
■ POTATO BOWL 2011 (ポテトボウル)
10日、第38回肢体不自由児者チャリティアメリカンフットボールゲーム 「ポテトボウル2011」が札幌市厚別公園競技場で行われた。「ポテトボウル2011 北海道オールスター戦」は第2試合に行なわれ、白ジャージの社会人オールスターズ「キングサーモンズ」が学生オールスターズ「セクシーマシンガンズ」に53対32で勝利した。 |
| ||||||||||||||||||
第1試合は「北海道高等学校アメリカンフットボール連盟選手権大会」 立命館慶祥高校(マルーンのジャージ)が小樽海上技術学校に64対0で勝利した。 |
| ||||||||||||||||||
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
投稿者 Takaki : 2011年07月10日 22:42
2011年06月26日(日)
■ 日本バイアスロン連盟 設立記念祝賀会
26日、札幌市内で一般社団法人 日本バイアスロン連盟の設立記念祝賀会が催された。
(写真は冒頭の式辞を述べる渋谷幹 初代会長)
バイアスロン競技は、1950年第8回冬季オリンピックで正式種目となり、第9回冬季オリンピックに日本から初めて2名が参加した。 従来、日本におけるバイアスロン競技の統括団体は、銃を扱う競技の性格上、近代五種との合同団体として札幌オリンピック開催に備えて、1968年に発足した日本近代五種バイアスロン連合であったが、今年4月に分離独立して単独の競技団体となった。
祝辞を述べた伊藤義郎国際スキー連盟副会長 | 井佐英徳選手(陸自冬戦教)らバイアスロン選手、スタッフの紹介 |
連盟発足後最初の大会となる、「第11回ローラースキー全国大会」が8月5日~7日に西岡バイアスロン競技場で開催される。 (ポスター、チラシ用の写真は昨年の大会で撮影したものを提供しました。) |