2008年02月10日(日)
■ 第48回札幌市民体育大会スケルトン競技
第48回札幌市民体育大会スケルトン競技(主催:札幌市、主管:札幌ボブスレー・スケルトン連盟)が札幌市藤野リュージュコースで開催された。男女それぞれ3クラス(A:小学生、B:中学生以上、C:選手)に分かれて、合計30人が参加。参加資格は札幌市内在住もしくは札幌市内勤務している人とその関係者で、競技は2本滑走しての合計タイムで順位を競った。
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各クラスの滑走距離は、Aクラス:200m、 Bクラス:250m、Cクラス:300m |
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今回、私はBクラス(12名参加)に出場。スケルトン初体験の参加者もいるので、まず1本目の滑走は試走かと思ったが、いきなり本番であった。前回体験教室に参加した時は、予めソリに乗った状態でスタートしたのだが、今日は助走をつけてソリに飛び乗る本格的なスタートで行われた。1本目、スタートは無難にこなしたが途中逆操作を行ってしまい数回壁に接触してしまったためタイムが伸びず、28秒26で9位。1本目のラップタイムは26秒14で2秒12差と優勝は難しくなってしまった。2本目、入賞狙いに気持ちを切り替えてスタート。大きなミスもなく27秒00でこの回3位のタイムでフィニッシュ。合計タイムは55秒26であった。1本目上位につけていた人たちが2本目は思うようにタイムが伸びなかったおかげで3位に入ることが出来た。
来年も更に上を目指して参加したいですね。
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しんどそうな顔してますね。 |
EOS-1D MarkIII + EF24-70mm F2.8L USM
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2008年02月03日(日)
■ 草野球@札幌ドーム
今日は昨年のKUSA1日本シリーズ2007のつながりで依頼を受けて札幌ドームで野球の撮影でした。EOS-1D MarkIII + EF70-200mm F2.8L IS USM
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投稿者 Takaki : 2008年02月03日 19:38
2008年02月02日(土)
■ FISワールドカップジャンプ2008札幌大会(個人第17戦)
FISワールドカップジャンプ2008札幌大会の一日目。個人第17戦が大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で開催された。個人総合首位のトーマス・モルゲンシュテルン(Thomas Morgenstern、オーストリア)が2回目に最長不倒の131.5メートルを飛ぶなど261.6点で今季8勝目をあげ、通算勝利数を10とした。
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1位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) | 261.6点(125.5メートル、131.5メートル) |
2位:ヤンネ・ハポネン(Janne Happonen、フィンランド) | 249.9点(120.5メートル、130.0メートル) |
3位:マルティン・コッホ(Martin Koch、オーストリア) | 249.3点(123.5メートル、127.5メートル) |
日本勢の上位3名は以下の通り。
(120.5m、122.0m) |
(116.0m、119.5m) |
(118.5m、114.5m) |
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2008年02月01日(金)
■ 明日からW杯ジャンプ2008 札幌大会
明日から2日間にわたって、大倉山ジャンプ競技場でFISワールドカップジャンプ2008札幌大会(個人第17、18戦 HS134メートル、K点120メートル)が開催される。昨季は世界選手権が開催されたためW杯の開催は約2年ぶりとなる。札幌での初優勝を狙う現在ポイントランキングトップのトーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア)を筆頭にフィンランド、ドイツなど11カ国39名の外国人選手と14名の日本人選手が参加予定。今日行われた予選では栃本翔平(北海道尚志学園高)が3位、伊東大貴(土屋ホーム)が8位、葛西紀明(土屋ホーム)が14位となり、日本勢はエントリーした12人全員が2日の本戦に出場する。
ということで、市内のホテルに開設されたスキーオフィスにIDカードを受け取りに行ってきた。
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投稿者 Takaki : 2008年02月01日 20:59
2008年01月26日(土)
■ 2008 ジャパンパラリンピック アイススレッジホッケー競技大会
障害者スポーツの祭典「ジャパンパラリンピック」のアイススレッジホッケー競技大会(日本障害者スポーツ協会日本パラリンピック委員会などの主催)が、昨年に引き続き、旭川市の大雪アリーナで開催された。例年は国内クラブチーム中心の大会だったが、今年3月の世界選手権を前に、トリノ冬季パラリンピックでメダルを獲得したカナダ、ノルウェー、米国の3カ国を迎え、1月22日から26日までの5日間に渡って予選リーグと3位決定戦、決勝が行われた。
最終日26日の第一試合は予選リーグ4位の日本と同3位米国による3位決定戦。 非公式ではあるが主催者によると、会場には400人以上の観客が訪れて、繰り広げられる熱戦に多くの声援を送った。 また、この試合と決勝戦では氷上の格闘技の「語りべ」こと加藤じろうさんがMCを務め、場内を盛り上げていた。
競り合う両チームキャプテン(米国DF#44 Cris MANNS、日本DF#10 遠藤隆行)
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日本は第1ピリオドに上原大祐(FW#32 )により先制点を挙げたが、第2ピリオドに入りアメリカに2連続得点を挙げられ逆転された。 第3ピリオドに遠藤隆行(DF#10)がスピードを活かしたシュートで同点に追いつき、第3ピリオド終了。5分間の延長(サドンデス)では日本は防戦一方となり、アメリカAlexi SAALAMONE(FW#21)に決勝点を決められて2対3で敗れて4位に終わった。
第二試合は予選リーグ3勝0敗で1位のカナダと2勝1敗で2位のノルウェーによる決勝戦。
カナダ 3(0-1,3-1,0-0)2 ノルウェー
両チーム譲らずに点を取り合う激しい展開となったがカナダが3-2で逃げ切り、優勝を遂げた。
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カナダはBilly BRIDGES(FW#18) |
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午前中は市民の参加を募って車いすカーリングとスレッジの体験会が行われた。
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2008年01月19日(土)
■ 第9回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会
第9回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会(主催:北海道ボブスレー・リュージュ連盟)が札幌市藤野リュージュコースで開催された。今回の参加は8名で250mコースを男女混合で2回滑走して合計タイムで順位を争った。私は昨年の大会はスケジュールが合わず参加出来なかったので、今年は満を持しての参加である。(↓クリックで拡大表示)
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(写真は250m地点のスタート) |
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今回も昨年の市民大会と同じく1番手スタートであった。最終コーナーからの立ち上がりで一度壁に接触してしまったが、タイムは22秒868と23秒を切ることができ、1本目のラップタイムであった。
2本目は1本目のタイム逆順のスタートで最終滑走となった。この方式って結構プレッシャーがかかるのである。1本目を上まるタイムを狙ってスタートしたが逆に力が入ったのか23秒017であった。しかし、これも2本目のラップタイムであった。ということで、合計45秒885で優勝!! 2位との差は3秒323であった。
参加人数はあまり多くなかったけど、やっぱり優勝って嬉しいね。来年もスケジュールがあえば参加して連覇を狙うかな。
これからの大会や体験教室のスケジュールは札幌リュージュ連盟のサイトに載っています。
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■ スケルトン体験教室
Fu's(フッズ:札幌市藤野野外スポーツ交流施設)にある藤野リュージュコースで開催されたスケルトン体験教室に参加してきた。昨年はリュージュの体験と市民大会参加に参加したので、今年はスケルトンである。受講料は1500円で傷害保険料が含まれる。
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2本目は250m、3本目は300mと順にスタート地点が上げられていった。300m地点になると最終コーナーへの侵入はかなり迫力がありましたね。とりあえず3本とも一度も壁に接触することなく無難に滑走できました。ということで、3本目(300m)の滑走タイムは29秒71であった。
リュージュも面白かったけど、スケルトンもかなり面白い。是非多くの人に体験してもらいたいですね。
ちなみに、次回のスケルトン体験教室は2月2日の午前10時から。
受付時に貰ったお菓子「さっぽろ銘菓 リュージュの街」。こんなお菓子があったとは知らなかった。
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投稿者 Takaki : 2008年01月19日 22:20