2008年07月26日(土)
■ エアロビック
朝からエアロビック大会の撮影。
自分でもトレーニングジムで軽めのエアロビのクラスに参加していることもあり、「あのステップはやったことある」といった感じで親近感が湧いた。
それにしても終了したのが18時半すぎと長丁場で疲れました。
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投稿者 Takaki : 2008年07月26日 23:58
2008年07月06日(日)
■ 2008全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦 北海道大会
2008全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦 北海道大会がわっさむサーキットで開催された。午前7時過ぎに会場到着。既に気温は25度を超えていて、じっとしていても汗ばんできた。和寒の最高気温は33.3度であった。IA1 第1ヒート ホールショットは7番手グリッドスタートの#44 小島庸平
IA1 第1ヒート優勝は小島 庸平(Team SUZUKI) 成田亮の連勝を阻み、北海道での初勝利を飾った。
IA1 第1ヒート2位の新井 宏彰(左:K・R・T)と3位の成田 亮(右:Jubilo RT)
チェッカーを受ける小島 庸平。なんだかチェッカーの元気がない。今年は飛ばないのか?
IA1 第2ヒートのスタート
IA1 第2ヒートを制したのは成田 亮(Jubilo RT) 4戦連続となる、北海道大会総合優勝。
IA1 第2ヒート2位の田中教世(左:グリーンクラブTEAM TAKASE)と3位の福留 善秀(右:Team BAS with ITOMO)
やっぱり、今年も飛んだチェッカー。
IA2 第1ヒート 1位:小島太久摩(左) 2位:勝谷武史(右上) 3位:平田優(右下)
IA2 第2ヒート 1位:平田優(左) 2位:勝谷武史(右上) 3位:小島太久摩(右下)
IB2 1位:小関元貴(左) 2位:吉原京右(右上) 3位:筒井卓也(右下)
LX 1位:益春菜(左) 2位:山本泉(右上) 3位:鈴木沙耶(右下)
CX 1位:佐々木 麗(左) 2位:池田 凌(右上) 3位:柿本 佑(右下)
公式発表によると観客数は8600人。サミットとガソリン高騰の影響であろうか、昨年よりも少なかった。
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2008年06月29日(日)
■ 第20回ラクロス国際親善試合 江別大会
第20回ラクロス国際親善試合江別大会(日本ラクロス協会主催)が道立野幌総合運動公園ホッケー場で開催された。今回の国際親善試合は韓国、カリフォルニアの2カ国が招かれて6月8日の東京大会を皮切りに、福岡、大阪、江別の計4会場で各地の選抜チームなどと対戦。江別大会では、男女それぞれ道内の大学チームからのU22選抜チームとカリフォルニアのU19選抜チームとの2試合が行われた。第1試合は、U22北海道選抜(女子) vs 米・U19カリフォルニア選抜(女子)
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第2試合は、U22北海道選抜(男子) vs 米・U19カリフォルニア選抜(男子)
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ラクロスの撮影は昨年の10月以来と久し振りだが、やはり面白い。
スピーディーな試合展開、ゴール裏を使った駆け引き、迫力あるコンタクトプレー(男子)など見どころが多い。
よりたくさんの人に見てもらいたい、お勧めの競技である。
そういえば、試合開始前のアトラクションとして学生のYOSAKOIソーランチームが踊りを披露した。お手軽な見世物としてどこにでも登場するYOSAKOIソーランは地元の人間にとっては少々食傷気味である。アメリカから来たラクロスプレーヤーの青年たちの目にはどう映ったであろうか。
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2008年06月15日(日)
■ Club-DDS ACANA CUP DISCDOG GAME CHAMPIONSHIP2008 Stage2
Club-DDS ACANA CUP DISCDOG GAME CHAMPIONSHIPS2008 Stage2 の撮影会場は国営滝野すずらん丘陵公園。DDSの大会を初めて撮影したのがここで、今まで何度か撮影したが、ことごとく雨であった。今回は晴天に恵まれ、安定した風の中で各チームは伸び伸びとプレーを行っていた。
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EOS-1D MarkIII + EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2008年06月15日 23:59
2008年05月11日(日)
■ Club-DDS ACANA CUP DISCDOG GAME CHAMPIONSHIP2008 FirstStage
Club-DDS ACANA CUP DISCDOG GAME CHAMPIONSHIPS2008 FirstStage の撮影会場は月寒アルファコートドームのグリーンドッグ。天気は良かったが強い風の中、エントリー数は100チームを超え、半年ぶりの大会ということもあり各チーム気合いの入ったプレーを披露していた。
(↓クリックで拡大表示)
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札幌の最高気温は11.9度と4月中旬並みで加えて強風でかなり寒かった。そんなわけでトイレが近くなり、かなり難儀であった。
EOS-1D MarkIII + EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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2008年04月26日(土)
■ 少年野球@麻生球場
ゴールデンウィークを迎え、サマースポーツシーズンも開始である。ということで、本日は少年野球大会の撮影。
麻生球場は初めてなのだが、中々立派な球場である。しっかりとカメラマン席があった。
本日は2球場掛けもち。開会式と一試合目の撮影を終えて、次なる会場の石狩青葉球場に向かった。
ところが到着すると人っ子ひとりいない。
予定が変更になり、試合は別球場で行われることになったとのことであった。
それならそうと、事前に教えてほしかったものである。
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投稿者 Takaki : 2008年04月26日 23:58
2008年04月20日(日)
■ 写真でみる幻の同点ゴール IHWMIB
昨日閉幕した2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループB。最終日の第2試合終了後に大会総括の記者会見が行われ、日本対ハンガリー戦での日本の幻の同点ゴールについて、フレデリック・メレディス大会チェアマン(国際連盟理事)が、審判のミスジャッジを認めるコメントを発表した事が明らかになった。
メレディス大会委員長のコメントから抜粋
<ビデオ・ゴールジャッジ>
To be accurate - 'the goal' was not disallowed, it was not given because neither the goal judge nor the match officials saw in go into the net
(確認のため申し上げますが、問題のゴールは取り消されたのではありません。ゴールジャッジもゲーム・オフィシャルもパックがネットに入るのを見ていないため、ゴールとして認められなかったのです。)
--中略--
(2)ビデオ・ゴールジャッジ・システムの導入について
However, in the particular circumstances of the ungiven Japanese goal it is obvious that having been able to access the cameras would have resulted in the gaol being given.
(しかしながら、日本のゴールが認められなかった今回の状況に限って言えば、カメラのアクセスがあればゴールが認められていたことは明らかです。)
<大会委員長の声明>
The goal was not given in what was a very important game and at a critical point in that game. The way in which the Japanese players, management team and fans accepted the mistaken decision was one of the finest examples of good sportsmanship I have ever seen. I have the highest respect for the way in which they all reacted and thank them.
(非常に大切な試合の重要な場面のゴールが認められませんでした。日本の選手、役員、ファンの方々が誤った判定を受け入れた紳士的な態度は、私がこれまで接してきたなかで、最も素晴らしいスポーツマンシップです。彼らに最大の敬意を表し、感謝いたします。)
TV放映用のビデオでもパックがゴールに入ってるように映っていたとの事だが、改めて当日撮影した写真で検証してみた。(↓クリックで拡大表示)
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日本の戦いを振り返ってみると、勝負所での決定力に課題が見られた。しかし、この得点が認められていたら、優勝の行方が変わっていたかもしれないと思うと残念である。今後はディビジョン1でもビデオ・ゴールジャッジの導入が検討されるとのこと。今回のような不幸な判定が起きないよう早期に導入が実現することを望む。
最終日にはファンが作った「完璧同点ゴール!!」と書かれた横断幕が掲げられていた。
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