2008年04月19日(土)
■ 世界アイスホッケー選手権大会Div.IB 最終日
2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループBの最終日。今大会最後の試合は、ここまでともに全勝のウクライナ(世界ランキング15位)とハンガリー(同21位)による優勝決定戦となった。ハンガリーが第1ピリオドに2点を先取して主導権を握り、ウクライナの反撃を振り切って5戦全勝で優勝を果たし、来季のトップディビジョンへの昇格を決めた。
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昨日の敗戦で既に昨シーズンと同じ3位が確定している日本はエストニアと対戦した。第1ピリオド36秒に先制されたが、FWの三谷(日本製紙)と斉藤毅(王子製紙)が2得点をマークするなど7対3と快勝して最終戦を飾った。
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【大会最終日の試合結果】
リトアニア対クロアチア 4-3 (0-2,1-0,3-1) 日本対エストニア 7-3 (4-2,1-0,2-1) ウクライナ対ハンガリー 2-4 (0-2,2-1,0-1) |
【最終順位】
1位:ハンガリー | (勝ち点15) |
2位:ウクライナ | (11) |
3位:日本 | (10) |
4位:リトアニア | (6) |
5位:クロアチア | (2) |
6位:エストニア | (1) |
【個人賞】
ベストGK:ヴァニャ・ベリチ(クロアチア)
ベストDF:キャラー・アーロン(日本)
ベストFW:クリスティアン・パルコヴィチ(ハンガリー)
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投稿者 Takaki : 2008年04月19日 23:59
2008年04月18日(金)
■ 世界アイスホッケー選手権大会Div.IB 4日目
2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループBの4日目。日本は、ここまで3連勝している優勝候補のウクライナと対戦。2-2の同点延長後のゲームウイニングショット(GWS)の末2-3で惜敗した。これで2勝2敗(1延長負け)の勝ち点7となり、エストニアとの最終戦を残して3位が確定し、トップディビジョン昇格への道は絶たれた。
ハンガリーは3-0でクロアチアを破り4連勝。19日の最終日にウクライナと優勝を争う。
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エストニア対リトアニア 1-4 (0-1,1-1,0-2)
ハンガリー対クロアチア 3-0 (0-0,1-0,2-0)
日本対ウクライナ 2-3 (0-0,2-1,0-0,0-0,0-1)
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投稿者 Takaki : 2008年04月18日 23:59
2008年04月16日(水)
■ 世界アイスホッケー選手権大会Div.IB 3日目
2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループBの3日目。日本はハンガリーと対戦。大会中盤の山場を迎えた。
第1ピリオドは両者譲らず無得点。
第2ピリオド6分45秒と7分45秒にハンガリーが連続得点。さらに13分50秒に3点目。日本はピリオド終了間際の17分37秒にFW佐藤翔が1点を返した。
第3ピリオドに入り、5分59秒にFW西脇が2点目を決め、反撃に転じた日本が攻勢をかける。試合終了が近づいてきた18分18秒にFW百目木の放ったシュートがゴールに入り同点と思われた。しかし、ノーゴールの判定となった。日本は18分32秒にGK春名をあげて6人攻撃を仕掛けるが、ハンガリーがエンプティーを決めて4点目。2対4で試合終了となり、日本は初黒星を喫した。
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【大会3日目の試合結果】
クロアチア対エストニア 2-1 (0-1,1-0,0-0,0-0,1-0) ウクライナ対リトアニア 6-1 (4-0,1-1,1-0) ハンガリー対日本 4-2 (0-0,3-1,1-1) |
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投稿者 Takaki : 2008年04月16日 23:59
2008年04月14日(月)
■ 世界アイスホッケー選手権大会Div.IB 2日目
2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループBの2日目。初戦を完封勝ちした日本はクロアチアと対戦。
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日本は、さらに第3ピリオド41分5秒にFW小原(SEIBU)が、56分24秒にFW鈴木(SEIBU)が追加得点。
3-0で昨日に続いて2連勝を飾った。
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そして、今日も日の丸と君が代。
今日のその他の結果
ウクライナ対エストニア 3-1 (0-0, 2-1, 1-0)
ハンガリー対リトアニア 6-0 (2-0, 2-0, 2-0)
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投稿者 Takaki : 2008年04月14日 23:59
2008年04月13日(日)
■ 世界アイスホッケー選手権大会Div.IB 開幕
2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループBは13日、札幌市月寒体育館で開幕した。第3試合の開始前に行われた開会式。北海高校アイスホッケー部のメンバーが参加6カ国の国旗と国際アイスホッケー連盟旗を持って入場した。
初日の第一試合は、世界ランキング15位のウクライナと同28位のクロアチアが対戦。
ウクライナが4-0で初戦を制した。
第1ピリオド8分42秒、今大会最初の得点をウクライナのユーリー・ジャチェーンコ(FW)が決めた。
第2試合はハンガリー(21位)が5-3でエストニア(23位)を下した。
第3試合は日本(22位)対リトアニア(25位)。
日本は第1ピリオド4分23秒にFW今が先制点を挙げ、更にパワープレーを生かして同ピリオドに計4得点。第2ピリオドは両チーム無得点。第3ピリオドに日本が追加点を決めて5-0で快勝、勝ち点3を挙げた。
GK春名は19本のシュートをシャットアウト。
勝利チームを称える国旗掲揚と国歌吹奏。初戦の勝利の余韻を噛みしめるDF河合とGK春名の後姿。
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2008年04月12日(土)
■ 明日から世界アイスホッケー選手権
明日4月13日から『2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループB』が開幕する。日本で男子の世界選手権が開催されるのは1983年(当時Bプール)東京大会以来4回目で、札幌では1975年以来33年ぶりとなる。
大会は、4月19日まで札幌市月寒体育館で、日本(世界ランキング22位)をはじめウクライナ(15位)、ハンガリー(21位)、エストニア(23位)、リトアニア(25位)、クロアチア(28位)の参加6カ国により総当りのリーグ戦で争われる。
月寒体育館駐車場脇には参加6カ国の国旗がはためき、大会ムードが高まりつつある。
日本の試合は最終日を除く4試合はすべて20時開始なので、平日でも仕事帰りに会場を訪れることが可能であろう。多くの観客が詰めかけて、日本代表チームに熱い声援を送って欲しいものである。
ということで、メディア用ADカードをアクレディテーションセンターへ受け取りに行ってきた。明日直接でも良かったけれど、受付が混雑したら嫌なので栗山からの帰り道に立ち寄った。今回は申請受付開始もかなり間際で、更に承認通知が届いたのが一昨日と少々ヒヤヒヤさせられたが、無事に受け取ることが出来て一安心。
GR DIGITAL II
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投稿者 Takaki : 2008年04月12日 23:59
2008年04月03日(木)
■ アイスホッケー日本代表vsロシア・アムール テストマッチ
4月13日に開幕する「2008IIHF世界アイスホッケー選手権・ディビジョンⅠグループB」に先駆けて、札幌市月寒体育館で日本代表メンバーの最終選考試合となるテストマッチがロシア・アムール(ロシアスーパーリーグ今季16位)との間で行われ、会場には多くの観客が訪れて声援を送った。札幌市内のアイスホッケー少年団の選手にエスコートされて両チームが入場。
第1ピリオドは両チーム無得点。
第2ピリオド開始早々、小原 大輔(FW#16 SEIBU)による先制点。その後同点とされるが、第3ピリオドに再び小原の得点で2対1とし日本チームが勝利を納めた。
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投稿者 Takaki : 2008年04月03日 23:59