2008年08月24日(日)
■ 第8回バイアスロンローラースキー全国大会 2日目
第8回バイアスロンローラースキー全国大会の2日目は男女パシュート競技が西岡競技場で行われた。

男子15km(2.5km×6)

井佐から2.3秒遅れの2番手スタート。接戦を制して、井佐の連覇を阻んだ。

女子12.5km(2.5km×5)


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2008年03月08日(土)
■ 第86回全日本スキー選手権大会クロスカントリー競技最終日
4日間に渡って開催された第86回全日本スキー選手権大会クロスカントリー競技の最終日は札幌市白旗山距離競技場で男女パシュート競技が行われた。●女子パシュート7.5kmC+7.5kmF



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3位:丸山未紀(早稲田大学スキー部)-右 |
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順位 氏名 所属 7.5kmC 順 Pit 順 7.5kmF 順 フィニッシュ 時間差 1 石田正子 JR北海道スキー部 22:25.2 (1) 00:31.3 (1) 21:49.2 (2) 44:45.8 0.0 2 小林美貴 日本大学保健体育審議会 23:05.4 (2) 00:39.8 (=22) 21:40.9 (1) 45:26.2 +40.4 3 丸山未紀 早稲田大学スキー部 23:23.1 (5) 00:35.1 (=5) 22:04.5 (3) 46:02.8 +1:17.0
●男子パシュート15kmC+15kmF


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3位:高口嘉樹(陸自冬戦教)-右 |
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順位 氏名 所属 15kmC 順 Pit 順 15kmF 順 フィニッシュ 時間差 1 金丸富男 DOWAスキークラブ 43:05.4 (3) 00:28.3 (2) 39:24.6 (2) 1:22:58.4 0.0 2 駒村俊介 チーム明徳寺 43:05.3 (2) 00:31.0 (9) 39:26.6 (3) 1:23:03.0 +4.6 3 高口嘉樹 陸自冬戦教 43:41.3 (19) 00:34.3 (=32) 38:53.3 (1) 1:23:09.1 +10.7



投稿者 Takaki : 2008年03月08日 23:59
2008年02月28日(木)
■ 夏見、日本距離スキー史上初の表彰台

(写真は2007年3月1日 世界ノルディック札幌大会 女子20キロリレーにて)
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2007年08月26日(日)
■ 第7回バイアスロンローラースキー全国大会 2日目
第7回バイアスロンローラースキー全国大会の2日目は男女パシュート競技が西岡競技場で行われた。


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28:37.1 (+00:34.7) |
28:37.4 (+00:35.0) |
女子は4周で10km。


(↓クリックで拡大表示)
28:15.8 (+00:46.2) |
29:12.6 (+01:43.0) |
今日は昨年同様にJR北海道スキー部の3名が参加。昨日のスプリントには参加していないため最後尾からのスタートである。






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2007年08月25日(土)
■ 第7回バイアスロンローラースキー全国大会 初日
「第7回バイアスロンローラースキー全国大会」が西岡競技場で今日から2日間にわたって開催されている。初日は男女スプリント競技が行われた。


(↓クリックで拡大表示)
23:24.0 (+00:26.1) |
23:30.3 (+00:32.4) |
女子は4周で10km。7名が参加。

(↓クリックで拡大表示)
22:15.4 (+00:03.3) |
22:49.0 (+00:36.9) |
明日はパシュート競技が行われる。JR北海道の野上幸寿、夏見円、石田正子の3選手がオープン参加の予定。
EOS-1D MarkIII + EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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2007年04月10日(火)
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その3〕

世界ノルディック札幌大会では「冬戦教」の選手たちが前走を務めた。
正式名称は「冬季戦技教育隊」で陸上自衛隊北部方面隊におかれる陸自唯一の冬季専門部隊であり、最古の特殊部隊でもある。戦闘戦技教育室、調査研究室、特別体育課程教育室に分かれていて、バイアスロンやクロスカントリーなどのスキー選手は特別体育課程教育室に所属している。

冬戦教女子クロカンチームのエースとして長年活躍してきた。そんな彼女がアルペンスキーからクロスカントリーに転向して17年間に渡って続けてきた選手生活に、今シーズン最終戦となった全日本スキー選手権(3月22~26日、音威子府)をもって別れを告げた。
曽根田選手と初めて話をしたのは、トリノ五輪を1年半後に控えた2004年7月、五輪を目差す選手たちへの激励会といった趣で行われた冬戦教後援会懇親会の席であった。今となってはその時どんな話をしたかは覚えていないが、とにかく礼儀正しくて細やかな気配りを絶やさない姿が記憶に残っている。



ゴール後、横山寿美子選手と握手して健闘を称えあう。順位は24位で目標としていた30位以内をクリアした。
引退は今大会中に決意していたそうである。「体力的にまだやれると思うが、悔いはない。」とのこと。
何度も見てきた白旗山での彼女の滑りをもう見ることが出来ないのは残念である。
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投稿者 Takaki : 2007年04月10日 23:45
2007年04月08日(日)
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その2〕
前回に引き続き、大会7日目のクロスカントリー男子15kmフリーから。レースは30秒間隔で一人ずつスタートする。121名もの選手がエントリーしていて、トップとラストのスタート時間差は1時間にもなる。競技中盤から吹雪に見舞われるコンディションとなりスタート順が遅いポイントランキング上位の選手には厳しい展開となった。そんな中で優勝したのは55番目にスタートしたバイアスロンが専門のラーシュ・ベルゲル(ノルウェー)であった。
そしてバイアスロンと言えばこの人、オーレ・アイナル・ビョルンダーレン(Ole Einar Bjoerndalen)が参加していた。02年ソルトレークシティー五輪ではバイアスロン史上初の全4種目完全制覇、W杯最多勝利を更新中のバイアスロン界のスーパースターである。



もともとは射撃に難があり、バイアスロン界では圧倒的な走力でそれをカバーしてきたビョルンダーレン。昨年11月の距離W杯イエリバレ大会(スウェーデン)の15キロフリーでスキーW杯初優勝を遂げ、史上初となるバイアスロン、距離の2つの世界選手権での金メダル獲得を目指してやって来た。しかし、先に述べたようにレース中盤からの吹雪により、思うようにタイムが伸ばせずトップから1分36秒8遅れの16位に終わった。バイアスロンファンの私としては、彼の野望達成をひそかに期待していたのであるが...
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投稿者 Takaki : 2007年04月08日 00:01