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2009年09月05日(土)

大雪山白樺荘

大雪山白樺荘ユースホステル
今日の宿は旭岳温泉の「大雪山白樺荘ユースホステル
当初の予定では黒岳ロープウェイの駐車場に車を置いて、黒岳~旭岳を縦走して、ここに泊まる予定だったが、天候不良で黒岳登山のみとしたため、車でやってきた。
大雪山白樺荘ユースホステルユースホステルに泊まるのは高校生の時以来である 大雪山白樺荘ユースホステル玄関ホールは吹き抜けになっている
大雪山白樺荘ユースホステル売店ではプリムス・EPIgasのガスボンベも売っている 大雪山白樺荘ユースホステル明るく清潔な個室。禁煙室ではないのに、ヤニ臭くないの良い
大雪山白樺荘ユースホステル朝・夕食は食堂で食べる 大雪山白樺荘ユースホステルということで、今日の夕食
ユースホステルということもあり、比較的質素なものであるが、普通の温泉旅館のようなてんこ盛り夕食である必要は無い。これで、十分満足。
大雪山白樺荘ユースホステル露天風呂は広くは無いが、雑多な草生い茂り野趣たっぷりでいい感じである 大雪山白樺荘ユースホステル泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉で無色透明。いい湯であった。
大雪山白樺荘ユースホステル2階から螺旋階段で展望室に昇ることができる 大雪山白樺荘ユースホステル
大雪山白樺荘ユースホステル
展望室からの眺め
丁度、旭岳の横に月が昇って来た

一泊2食付きで一人8490円、中々良いところであった。お気に入りの宿にエントリー。ニコッ

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投稿者 Takaki : 2009年09月05日 23:40

黒岳の湯

大雪山バーデハウス層雲峡 黒岳の湯
黒岳登山のあとは、お決まりの「大雪山バーデハウス層雲峡 黒岳の湯」で汗を流す。
大雪山バーデハウス層雲峡 黒岳の湯
層雲峡を眺めながら湯に浸かる露天風呂。登山で疲れた脚を癒すのは格別である。ニコッ
大雪山バーデハウス層雲峡 黒岳の湯 大雪山バーデハウス層雲峡 黒岳の湯
登山中に出会った人達も後から入ってきた。皆、考える事は同じなのである。ニヤリ

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大雪山バーデハウス層雲峡 黒岳の湯

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2009年08月09日(日)

天人峡温泉宿泊 1日目

天人峡

私はトライアスロンの取材、K子さんは旭岳登山を終えて、天人峡温泉へ。(写真はホテルの部屋から見える柱状節理の岩肌)

天人峡グランドホテル

今日の宿は「天人峡グランドホテル

この時期にしては低価格な「じゃらん 羽衣伝説プラン(一泊1名7350円)」というのがあったので、決定した。

天人峡グランドホテル
フロント&ロビー
羽衣伝説プランのプレゼント
羽衣伝説プランのプレゼント

①東川町産米缶 ほしのゆめ 1組1個
②旭岳源水500mlペットボトル 1組1本
③天人峡温泉キャラクター携帯ストラップ

天人峡グランドホテルチェックイン後、夕食前に早速お風呂へ 天人峡グランドホテル源泉100%掛け流し、循環・加温・加水・塩素処理無しの「正しい温泉」である
天人峡グランドホテル露天風呂 天人峡グランドホテル内風呂
天人峡グランドホテル洗い場と水風呂 天人峡グランドホテル
天人峡グランドホテル温泉の娯楽といえば、やはり卓球である 天人峡グランドホテル夕食
天人峡グランドホテル夕食後、温泉街をお散歩 天人峡温泉あちこちで柱状節理がライトアップされている
天人峡温泉 天人峡温泉
天人峡温泉 天人峡グランドホテルホテルに戻って再度お風呂へ
露天風呂からはライトアップされた柱状節理が見える
天人峡グランドホテル何故か鹿のイルミネーション
昔、ここまでエゾシカが寄ってきた事に由来するらしい
天人峡グランドホテルはぁー、いい湯であった。
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投稿者 Takaki : 2009年08月09日 23:52

2009年07月26日(日)

支笏湖 いとう温泉

苫小牧でウニ丼を食べた帰り道、支笏湖畔のいとう温泉に立ち寄った。

伊藤温泉 露天風呂

丸駒温泉と並び、支笏湖の畔の露天風呂で有名な温泉である。丸駒温泉は何度か訪れているが、伊藤温泉は初めてである。ここは冬季休業(営業期間は4月下旬から11月中旬まで)となり、何故だろうと思っていたが、旅館へ通じる急傾斜の道を下って納得が行った。冬はあの坂道を自動車で行き来するのは無理であろう。

伊藤温泉旅館の正面入り口ではなく、露天風呂に近い方の入口。この中のフロントで入浴料700円を支払う 伊藤温泉 露天風呂入口旅館に向かって右側奥の離れたところに露天風呂がある
伊藤温泉 露天風呂入口 伊藤温泉 露天風呂階段を降りたところが露天風呂である
伊藤温泉 露天風呂支笏湖に面した露天風呂は秘湯感たっぷりである 伊藤温泉 露天風呂脱衣場
伊藤温泉 露天風呂岩の向こう側はすぐ支笏湖で、入る事ができる 伊藤温泉 露天風呂最初は完全貸し切り状態であったが、途中から中高年のランナー集団がどやどやと入って来て賑やかになった。話を聞いたところ、真駒内から31キロの道程を雨の中、3時間かけて走ってきたそうだ 。元気だね。
伊藤温泉 内風呂内風呂
露天風呂に1時間以上浸かって満足したので、今回は入らなかった
伊藤温泉 ロビー旅館1階のレストラン
伊藤温泉の前の船着き場旅館前の船着き場 伊藤温泉の前の船着き場右の建物は焼き肉ハウスとなっている


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露天風呂に入る前に、旅館のおばさんが「雨が降った後なのでぬるいかも知れないよ」と言っていたが、丁度良い湯加減で、何時間でも入っていられるといった感じであった。
落ち着いてのんびりと出来、かなり気に入った。
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投稿者 Takaki : 2009年07月26日 23:59

2009年07月20日(月)

二股らぢうむ温泉

二股らぢうむ温泉の石灰華ドーム

黒松内岳に登った後、二股らぢうむ温泉へ。 (写真は北海道の天然記念物の石灰華ドーム)

二股らぢうむ温泉

今日はここへ来るのがメインだったので、黒松内岳登山は寄り道なのであった。

前回訪れたのは20年以上前かな。もちろん施設が新装されてからは初めてである。 (↓クリックで拡大表示)

二股らぢうむ温泉駐車場ではキツネがまったりと日向ぼっこをしていた 二股らぢうむ温泉
二股らぢうむ温泉 露天風呂露天風呂 二股らぢうむ温泉 プールプール
二股らぢうむ温泉 露天風呂の湯溜め 二股らぢうむ温泉 露天風呂
二股らぢうむ温泉 露天風呂木の風呂桶には湯の花がびっしりと堆積 二股らぢうむ温泉 石灰華
二股らぢうむ温泉 内風呂大浴場(混浴)では清掃が行われていた。 二股らぢうむ温泉 内風呂内風呂と露天風呂をつなぐパイプにつまる石灰を金属の道具を使って取り除いているところ
二股らぢうむ温泉この道具を使ってパイプが詰まらないようにしている
手前のかけらが除去された石灰。一日一回この作業を行っているそうで、今日は20分くらいかかっていた。 かなり重労働である。
二股らぢうむ温泉 内風呂男性用内風呂 左が40℃で、深さ120cm
右は37℃
二股らぢうむ温泉 内風呂男性用内風呂の洗い場
石鹸、シャンプーが使用できるのはここだけである
二股らぢうむ温泉 湯の花招き猫玄関に置かれている、湯の花が表面についた招き猫
二股らぢうむ温泉

北海道山越郡長万部町大峰32


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以前のような強烈な秘湯感は無くなっているが、いい湯であった。ニコッ
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2009年06月27日(土)

Sunset Hot Spring

岬の湯しゃこたん

岬の湯しゃこたん

2002年にオープンした、積丹半島のほぼ先端中心部に位置する岸壁の上に建つ日帰り温泉である。久しく訪れていなかったら、入浴料が100円値上がりして700円になっていた。18時10分頃に到着したら、まだ日が高かったので、のんびり湯につかって、19時ちょい前に夕陽が見ごろとなった。(↓クリックで拡大表示)

岬の湯しゃこたん 岬の湯しゃこたん
岬の湯しゃこたん 岬の湯しゃこたん

岬の湯しゃこたん

水平線に沈む前に、雲に隠れてしまったのが少々残念であった。

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投稿者 Takaki : 2009年06月27日 23:57

2009年05月03日(日)

新登別温泉 旅館四季

まだ、一度も行ったことが無かったので、新登別温泉へ行ってみた。 2軒だけ営業していた温泉宿から選んだのは、
新登別温泉 旅館四季
旅館 四季 木造平屋で、関西出身の御主人が営んでいる。
日帰り入浴は500円である。
新登別温泉 旅館四季 露天風呂
泉質は単純硫黄温泉(旧:酸性硫化水素泉)で硫黄の香りがかなり強い。源泉温度が52度と高いため泉温調整のため加水しているそうだが、かけ流しである。中々いい湯であった。 (↓クリックで拡大表示)
新登別温泉 旅館四季 内風呂
内風呂の温度はかなり高めである
新登別温泉 旅館四季 露天風呂
露天風呂
新登別温泉 旅館四季 露天風呂
露天風呂の脇に、温泉泥パック用と思しき泥団子があった
新登別温泉 旅館四季 ロビー
ロビー

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北海道登別市上登別町42-28
  
新登別温泉 旅館四季 温泉犬ゆうじ君
宿の飼い犬「ゆうじ」君

GR DIGITAL IIのバッテリーが切れてしまい、仕方なく携帯のカメラで撮ったので写真はいまいち...
P904iTV
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