2008年08月13日(水)
■ 十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
上ホロカメットク山から下山して、十勝岳温泉でひとっ風呂。湯元 凌雲閣
標高1280m、北海道で最も高地にある温泉宿である。
2種類の源泉(酸性・カルシウム)かけ流しの温泉。内風呂の湯船の上には巨大な岩が覆いかぶさるようにあって、湯船に浸かるとかなりの威圧感であった。 手前左には泡風呂、右にサウナもある。
露天風呂は2つの浴槽があり、右が熱めで左がぬるめである。今日はガスっていたが、安政火口が見えるそうである。日帰り入浴料金800円と少々高めであるが、登山で疲れた体を癒してくれる、いいお湯であった。
ロビーではラブラドールレトリバーがまったりと寝ていた。あとで調べたら、ゴン太という名前らしい。
玄関には登山靴やストックなどが置かれていて、いかにも登山口の宿といった風情であった。
大きな地図で見る 北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉
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投稿者 Takaki : 2008年08月13日 23:59
2008年07月19日(土)
■ 國稀酒造~浜益温泉
暑寒別岳から下りてから、増毛の国稀酒造に立ち寄った。増毛に来るとほぼ必ず立ち寄っている。明治15年創業の老舗の酒蔵である。
先日、清酒の一部にラベル表記誤りがあって販売を自粛していたが、その後札幌国税局に改善報告を提出して受理され、対象商品の出荷を再開、7月8日から売店の営業・販売が再開されている。
(↓クリックで拡大表示)
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ほんのりと酒糟の香りがした |
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マンホールの蓋 |
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从リ ゚д゚ノリ ウマー |
大きな地図で見る 北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17
その後、浜益温泉で汗を流してさっぱり。
本日の暑寒別岳登山&国稀酒造ツアー終了。
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2008年05月04日(日)
■ 養老牛温泉
「オオカミの自然教室」でオオカミ見学した後、近場の温泉にでも泊まろうと向かった先は、中標津町の「養老牛温泉」。20分程度で到着。
「ホテル養老牛」
特に予約を入れておかなかったが、空室があったのでここに決定。
早速、露天風呂へ。泉質は無色透明な硫酸塩泉である。源泉が80度と高温なために地下水を加水して湯温を調整しているが、出来るだけ源泉に近い状態にしているとのこと。完全放流式(掛け流し)で気持ちが良い。
正面に見えるのは道道505号線に架かった橋。湯につかっている最中に通行人がこちらを眺めていた。まぁ、それも一興かな。
内風呂
温泉で疲れを癒した後は夕食である。近隣で獲れた川魚や山菜の天ぷら、地元の中標津ミルキーポークや牛の初乳から作った牛乳豆腐などが从リ ゚д゚ノリ ウマー
お酒は、根室「碓氷勝三郎商店」の「北の勝」。
北海道酒蔵まつりで展示されていたが、試飲はなく、一度呑んでみたいと思っていたお酒である。
比較的あっさりめで飲みやすい喉越しであった。
食後、一息入れてから、家族風呂へ。三種類あり、これは三の湯。
はぁー、のんびりのんびり。
温泉の娯楽といえば、やはり卓球ですか。 (やらなかったけどね)
大きな地図で見る 北海道標津郡中標津町字養老牛519番地
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2008年01月20日(日)
■ 定山渓温泉 ホテル山水
可楽で腹ごしらえを済ませて温泉へ。ホテル山水
数年前に改装されて往時の面影は無いが、こちらも20年以上前からの付き合いである。
豊平川を望む露天風呂。雪見風呂はいいものである。山水の露天風呂はくつろげるので、出たり入ったりして、以前は2~3時間も入っていたものである。
大きな地図で見る 札幌市南区定山渓温泉東3丁目
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投稿者 Takaki : 2008年01月20日 20:09
2007年10月18日(木)
■ 今日の昼食 -大豊寿司 ししゃも寿司
坊主山登山の後、毎年恒例のししゃも寿司を食べにむかわへ。13時半にいつもの大豊寿司に到着。
なんと...「シシャモ寿司は本日品切れとなりました。」と書かれた看板に迎えられた。
平日だから、大して混んでいないだろうとタカをくくって来たのだが...
シシャモ寿司が無いのは残念だけれど、それでは普通のお寿司を食べようと店に入った。
相変わらず威勢の良いマスターが、開口一番「いらっしゃい。3~40分待ってもらえる?」と。
「...シシャモ寿司でなく、他のお寿司で良いのだけど...」
ということで、むかわの街を30分ほどブラついてから再訪。
シシャモ寿司 1,050円
いつもどおり、あっさりしていて从リ ゚д゚ノリ ウマー
(↓クリックで拡大表示)
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今日は昼前に21人の団体が、そして昼には16人の団体と大忙しであったとマスターが言っていた。
そんなわけで、私たちが着いた時にはシシャモ寿司が品切れとなっていたのであった。
シシャモ料理を堪能した後は腹ごなしにむかわの街をお散歩。(↓クリックで拡大表示)
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なんとも陽気な子らであった。そしてマンホールを撮っていたら、通りすがりの子供が元気よく「こんにちわ」と挨拶して寄って来た。その後も子どもとすれ違うたびに大きな声で挨拶してくる。最初はびっくりして照れくさかったが、なんだか清々しくほのぼのとした気分にさせられた。
最後に、鵡川温泉「四季の館」でお風呂に入って、帰路に着いた。
EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM
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投稿者 Takaki : 2007年10月18日 23:55
2006年11月23日(木)
■ 俄虫温泉
銀婚湯を出発し、来た道を帰るのもつまらないので、日本海側へ抜けてみようと厚沢部方面に向かった。道すがら、「俄虫温泉」があったので立ち寄ってみた。
「ガムシ」というのは、「カムイウシ(熊が多い)」というアイヌ語が由来だそうだ。
日帰り入浴は専用の入り口が設けられていた。
大浴場。奥に見えるのは露天風呂。ここは残念ながら「循環濾過、加水、加温、消毒処理」となんでもありで正しい温泉ではなかったが、脱衣場に正直に明記してあり、入浴料も400円と安く、清潔で気持ちが良かったのでよしとしておこう。ただ、露天とジャグジーがぬるくて
岩盤浴もあった。あまり時間に余裕が無かったので入らなかったが、追加料金がかからずに入れるのは良い。
北海道桧山郡厚沢部町字上里92
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■ 今日の朝食 -銀婚湯「湯宿の朝」
朝食は一階の食事処「静山」で。「湯宿の朝」と銘うたれた朝食
御飯(地元の米を自家精米)特に美味しかったのが「みみのり」の味噌汁
みみのりの味噌汁
玉子焼き(松永農場の玉子)
ほっけ西京焼き
鶏がんもの含め煮
金時豆の甘煮
胡麻風味の筑前煮
ほうれん草のおひたし
生野菜サラダ
みみのりとは銀杏草の別名で3月初旬のまだ手がしびれるような水温の頃、地元の浜で潮引(干潮)を狙って宿の人達が自ら採取したものだそうで、銀婚湯のこだわりの一品とのこと。
小上がりで庭を見ながらの朝食。楓が沢山植えられているようなので、紅葉の頃はかなり景色が良いであろう。
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投稿者 Takaki : 2006年11月23日 23:51