2009年02月08日(日)
■ 第49回札幌市民体育大会スケルトン競技


スケルトン競技は男女それぞれ3クラス(A:小学生、B:中学生以上一般、C:選手)に分かれて、2本滑走の合計タイムで競われる。今年の参加は20人程度であった。
昨日行われた体験教室は晴天の下、氷のコンディションも良かったが、今日は生憎の降雪でトラックの除雪にかなりの時間が必要となり1本のみで順位を決めることとなった。
(↓クリックで拡大表示)
雪のため屋内で行われた |
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役員用で参加選手は使用しない |
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なんとか競技は無事終了した |
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Bクラス参加は12名。私は2番目のスタートであった。助走無しで、トラック内には雪が積もっていて思うようにスピードが上がらない。最後の直線で軽く側壁をこすったが、まぁまぁの滑りが出来た。さて、タイムは?とアナウンスを待つが、発表されない。うまく計測出来なかったとのことで、やり直しとなった。他の参加者は皆30秒以上かかっている。「30秒を切れば優勝だな」なんて考えながら、再度スタート地点へ向かった。
2回目のスタート。さっきよりも雪の量が多い。今回は一度も側壁に当たらなかったが、結構雪が深いところを通ってしまい、かなりタイムロスしたようであった。こりゃー駄目だなと思いながらアナウンスに耳を傾ける。31秒39であった。 ということで、結果は5位。賞状と記念バッジをいただいた。ちなみに優勝タイムは29秒67。
来年の第50回大会での雪辱を期して帰路についたのであった。

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2009年02月07日(土)
■ スケルトン体験教室 2009

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パラグライダー用に使っていたものである |
ということで、ヘルメットを換えて一本目のスタート |
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壁に当たった衝撃で手が離れて 橇からずり落ちそうになってしまったようだ |
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K子さんも今回はいい感じで滑ってきた |
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滑走証が配られた |
私は昨年体験済みなので、今年は撮影に専念した。今シーズンのスケルトン体験教室は今日で終わりだが、明日は市民体育大会が開催される。昨年の3位から、さらに上を目指して出場である。
EOS-1D MarkIII + EF24-70mm F2.8L USM
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2009年02月01日(日)
■ FISワールドカップジャンプ2009札幌大会(個人第19戦)は中止
FISワールドカップジャンプ2009札幌大会は、大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第19戦が開催予定だったが、悪天候のため中止となった。
13時40分に大会長の伊藤義郎全日本スキー連盟会長が大会中止を告げた。 (クリックで拡大表示)
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2009年01月31日(土)
■ FISワールドカップジャンプ2009札幌大会(個人第18戦)
FISワールドカップジャンプ2009札幌大会は、大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第18戦が行われた。強い風により、試技は度々中断されたが、試合開始直前にはやんだ。しかし、助走速度を抑えた低いスタート位置設定に多くの選手が苦しんでいた。
(↓クリックで拡大表示)
(Thomas Morgenstern) |
(Wolfgang Loitzl) |
1位:グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア) | 253.3点(133.0メートル、120.5メートル) |
2位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) | 216.9点(112.0メートル、123.5メートル) |
3位:ウォルフガング・ロイツル(オーストリア) | 211.2点(112.0メートル、119.5メートル) |
日本勢の上位3名は以下の通り。
(121.5m、99.0m) |
(109.0m、110.5m) |
(103.5m、109.5m) |
「Man of the Day」に選ばれた |
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ノルディック世界選手権(2月18日-3月1日・リベレツ=チェコ)のジャンプ代表には、葛西紀明(土屋ホーム)、岡部孝信(雪印)、伊東大貴(サッポロスキッド)、湯本史寿(東京美装)が選ばれ、残り1枠は渡瀬雄太、栃本翔平(ともに雪印)から、2月11日までのワールドカップ成績などを参考にして最終決定される。
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投稿者 Takaki : 2009年01月31日 23:09
2009年01月30日(金)
■ 明日からW杯ジャンプ2009 札幌大会
明日から2日間にわたって、FISワールドカップジャンプ2009札幌大会(個人第18、19戦)が大倉山ジャンプ競技場( HS134メートル、K点120メートル)で開催される。日本からは13名が出場する予定だが、今季好調の葛西紀明(土屋ホーム)はインフルエンザのため31日は欠場となり、代替選手は梅崎慶大(雪印)。 また、本日行われる予定だった予選は実施されない。

Panasonic DMC-FX01
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投稿者 Takaki : 2009年01月30日 17:29
2009年01月24日(土)
■ 少年大回転


EOS-1D MarkIII + EF300mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2009年01月24日 21:43
2009年01月17日(土)
■ 第10回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会


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今年は氷で表彰台が作られていた |


左の写真は本日頂いたカップ、賞状、そして京田食品の「さっぽろ銘菓 リュージュの街」
1位: | 三木 康裕(NHK) | 46.262秒(23.019、23.243) |
2位: | 小林 たかき(TKSS) | 46.455秒(23.035、23.420) |
3位: | 松尾 章(北海道新聞社ボート部) | 46.631秒(23.167、23.464) |
4位: | 水上 正幸(北海道新聞社札幌印刷) | 47.371秒(23.526、23.845) |
5位: | 佐藤 木郎(北海道新聞社) | 47.897秒(23.861、24.036) |
6位: | 川上 健太郎(北海道新聞社ボート部) | 50.317秒(25.585、24.732) |
7位: | 鹿内 朗代(北海道新聞社ボート部) | 50.414秒(25.226、25.188) |
8位: | 村田 亮(北海道新聞社) | 53.175秒(26.541、26.634) |
9位: | 本庄 彩若(北海道新聞社) | 59.204秒(28.738、30.466) |
ジャーナリスト大会終了後、第15回全日本マスターズリュージュ選手権大会が行われた。
(↓クリックで拡大表示)
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EOS-1D MarkIII + EF24-70mm F2.8L USM

札幌オリンピックの頃に使用されていたものとのこと。
GR DIGITAL II
大きな地図で見る 札幌市南区藤野473番地1
大会や体験教室のスケジュールは札幌リュージュ連盟のサイトに載っています。
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