2006年03月10日(金)
■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第7戦、女子スプリント(3月9日)
冬戦教広報から入ったバイアスロンワールドカップ第7戦(開催地:スロベニア・ポキューカ)のレポートです。●女子7.5kmスプリント(3月9日)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
朝方雪が降りましたが、ゼロイング開始時期から晴れ上がり、暖かい中レースがスタートされました。
チームトップで目黒選手がスタート。最初から積極的に飛ばし射場進入。4時、7時に外しペナルティ2回。続く立ちも全て低めに外しペナルティ2回。最後は多少ペースダウンし、50位という結果でした。
田中選手、スタートと同時に5秒前に目黒選手がおり、ぴったりとついて射場進入。ペナ1回、目黒選手より約40秒前にコースに出ました。続く立ち撃ちペナルティ4回を出し、64位という結果でした。
築舘選手、1.5km地点を目黒選手と同タイムで通過し射場進入。伏せノーペナルティーで通過しました。立撃ちの結果に期待をしましたが、ペナルティ2回。辛うじてパシュート競技参加資格を獲得する58位と言う結果でした。
◆ 明日は、男女のパシュート競技に井佐、目黒、築舘が出場します。
【コメント:小舘監督】
88名完走
Rank Rib Name P S T Result Behind 1 67 TJORHOM Linda 0 0 0 21:07.9 0 2 52 BAILLY Sandrine 1 0 1 21:11.1 +3.2 3 58 BAVEREL-ROBERT Florence 1 0 1 21:35.0 +27.1 10 37 WILHELM Kati 2 0 2 22:09.8 +1:01.9 50 15 目黒香苗 2 2 4 23:47.3 +2:39.4 58 63 築館郁代 0 2 2 24:18.4 +3:10.5 64 32 田中珠美 1 4 5 24:40.7 +3:32.8
投稿者 Takaki : 2006年03月10日 17:31
2006年03月09日(木)
■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第7戦、男子スプリント(3月8日)
冬戦教広報から入ったバイアスロンワールドカップ第7戦(開催地:スロベニア・ポキューカ)のレポートです。●男子10kmスプリント(3月8日)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
井佐英徳が28位に入り、ワールドカップポイント獲得!
朝から快晴の中、会場は朝方-20度と冷え込みましたが、ゼロイング開始時期には気温も0度まで上がりました。
日本人トップスタートの井佐、最初からとばしトップで射場進入、最初の伏せノーペナでクリアし続く立ちに期待しました。 その立ちをペナルティ1回で押さえコースに出ました。
走りもトップ選手にそう遅れていなかった事もあり、ペナ1回では15~16番前後に入るかと期待しましたが、 ラスト1周ペースが落ちてしまい28位と言う結果でした。
●28位と健闘した井佐英徳選手
続く笠原選手、最初1.5km地点を井佐選手に1秒遅れで通過、射場に進入。最初の伏せで勢いに乗りたいところでした。しかし、伏せペナ1回。続く立ちに期待、続く立ちペナ4回、結局87位と言う結果でした。
●笠原選手、立射ペナルティ4が悔やまれる
最後スタートの齊藤選手、最初の入りは井佐選手とほぼ同タイムで通過し射場に進入しました。 多少射撃で悩んでいた事もあり、伏せ3回、立ち2回と言う結果でした。
●齊籐選手、走力は好調なので次に期待したい。
明日は女子スプリント競技、ゼッケン15番:目黒香苗、32番:田中珠美、 63番:築舘郁代でポイント獲得に挑戦します。
【コメント:小舘監督】
100名完走
Rank Rib Name P S T Result Behind 1 64 BJOERNDALEN Ole Einar 2 0 2 24:04.9 0 2 19 POIREE Raphael 1 0 1 24:17.2 +12.3 3 18 BERGMAN Carl Johan 0 1 1 24:29.1 +24.2 10 6 BIRNBACHER Andreas 0 1 1 25:01.3 +56.4 28 2 井佐英徳 0 1 1 25:50.7 +1:45.8 86 76 齊藤慎弥 3 2 5 28:12.3 +4:07.4 87 70 笠原辰己 1 4 5 28:13.3 +4:08.4
投稿者 Takaki : 2006年03月09日 12:29
2006年03月05日(日)
■ ファイナルラン (第77回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目)
第77回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技2日目。本日の種目は男子20km・女子15kmインディビジュアル競技。 このレースをもって16年間にわたる選手生活の第一線から退く、菅 恭司選手をメインに追いかけた。
ゴール、そしてフィニッシュラインに向かってコースに深々と一礼。
レース終了後、愛娘を抱いて。
まだ幼く、父のレース中の勇姿を記憶にとどめることは難しいだろうが、長きに渡り日本バイアスロン界のエースとして活躍した父の足跡を誇らしく思うことだろう。
●インディビジュアル20km競技銃、男子(参加17名)EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L USM, EF300mm F2.8L USM
優勝した目黒選手は、トータルペナルティ3と安定した射撃で、宮様スキー大会、初優勝を飾った。
順位 氏名 所属 所要タイム P S P S T 総合タイム 遅れ 1 目黒宏尚 陸自冬戦教 48:43.5 0 0 0 2 2 50:43.5 0.0 2 浅利嘉之 陸自冬戦教 47:52.6 1 1 0 1 3 50:52.6 +9.1 3 菅 恭司 陸自冬戦教 46:54.1 1 2 1 2 6 52:54.1 +2:10.6
バイアスロン4年目の浅利選手はトータルペナルティを3に抑えて、1位に9秒差で少し悔しい2位入賞であった。
今大会で引退の菅選手は、射撃のミスがひびき、3位に終わったが、大会終了後、家族、同僚、先輩から花束が贈られ感激し少し涙を見せたが、ここまでこれた事に対して家族、先輩、後輩に感謝の気持ちをのべて、後輩達に激励の言葉を贈った。
●インディビジュアル15km競技銃、女子(参加6名)
トリノ五輪代表の泉選手は、持ち前の射撃力を発揮して、トータルペナルティ3で、新人選手の追撃をかわし3回目の優勝を決めた。
順位 氏名 所属 所要タイム P S P S T 総合タイム 遅れ 1 泉 めぐみ 陸自冬戦教 48:04.2 1 0 1 1 3 51:04.2 0.0 2 向井文子 陸自冬戦教 48:24.1 0 1 1 3 5 53:24.1 +2:19.9 3 松浦恵美 陸自冬戦教 47:22.9 2 2 2 1 7 54:22.9 +3:18.7
●インディビジュアル20km一般銃、男子(参加153名)
優勝した遠藤選手は、バイアスロン日本選手権10kmスプリントに続き個人種目を連覇した。
順位 氏名 所属 所要タイム P S P S T 総合タイム 遅れ 1 遠藤智徳 2戦車上富良野 47:31.0 3 2 4 3 12 59:31.0 0.0 2 高橋一己 名寄3普連 51:13.3 4 1 1 3 9 1:00:13.3 +42.3 3 冨田 誠 第11特科連隊 51:23.7 2 3 3 1 9 1:00:23.7 +52.7
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2006年03月04日(土)
■ 第77回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目
第77回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技1日目。本日の種目はリレー競技。競技銃、一般銃あわせて24チームが一斉にスタート。
左:向井文子(陸自冬戦教女子)、右:目黒宏直(陸自冬戦教男子A)
競技銃伏射 猪股和弥(陸自冬戦教男子C)
競技銃立射 菅恭司(陸自冬戦教男子B)
渡邊剣之助(陸自冬戦教B)
左:蛯沢大輔(陸自冬戦教A)、右:菅恭司(陸自冬戦教男子B)
ゴール後に談笑する蛯沢と菅。菅は明日のレースで引退となる。
●リレー4×7.5km競技銃、男子
チーム順位 チーム名 名 前 ペナルティ数 区間タイム チームタイム 1位 冬戦教男子A 1-1横浜未来 0+0=0 21:21.4 1:22:19.7 1-2木田 理 0+1=1 20:36.9 1-3目黒宏直 0+0=0 20:08.0 1-4蛯沢大輔 0+2=2 20:13.4 2位 冬戦教男子B 2-1渡邊剣之助 1+0=1 22:20.5 1:23:14.0 2-2浅利嘉之 0+0=0 19:42.7 2-3畠山 和 2+0=2 21:40.5 2-4菅 恭司 0+0=0 19:30.3 3位 冬戦教男子C 3-1阿部 悟 3+0=3 22:57.0 1:29:08.9 3-2溝渕勇司 0+2=2 22:18.3 3-3猪股和弥 0+0=0 20:42.5 3-4角 雄治 0+4=4 23:11.1
●リレー4×6km競技銃、女子
チーム順位 チーム名 名 前 ペナルティ数 区間タイム チームタイム 1位 冬戦教女子 4-1松浦恵美 0+0=0 20:47.9 1:23:00.5 4-2江村 恵 1+0=1 20:28.0 4-3泉めぐみ 0+1=1 20:40.8 4-4向井文子 0+0=0 21:03.8
一般銃の選手を応援する各部隊の幟や旗が賑やかである。
●リレー4×7.5km一般銃 男子EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
チーム順位 チーム名 名 前 ペナルティ数 区間タイム チームタイム 1位 名寄3普連 10-1渡邊道太郎 2+3=5 24:04.9 1:32:25.7 10-2永井順二 4+0=4 21:50.6 10-3柴田春樹 2+3=5 23:54.9 10-4高橋一已 3+0=3 22:35.3 2位 函館バイアスロン 5-1佐藤 隆 3+0=3 23:12.0 1:32:40.0 5-2原田暢彦 2+3=5 23:49.7 5-3山田 陽 1+2=3 22:20.8 5-4佐々木忍 4+2=6 23:17.5 3位 第18普連 16-1蛯澤伸治 3+3=6 24:28.1 1:32:53.5 16-2古井秀人 3+3=6 22:58.8 16-3吉川正寛 4+3=7 23:29.4 16-4進藤光祐 2+0=2 21:57.2
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投稿者 Takaki : 2006年03月04日 23:50
2006年03月02日(木)
■ 第42回バイアスロン競技日本選手権大会 2日目
西岡バイアスロン競技場で開催された、第42回バイアスロン競技日本選手権大会の2日目。本日の競技は男子4×7.5kmリレーと女子4×6kmリレーである。
競技銃男子、女子と一般銃の全24チームが一斉にスタート
競技銃の伏射
トリノオリンピック代表で10kmスプリントに出場した蛯沢大輔(陸自冬戦教男子A)と出場の機会はなかったが同じくトリノオリンピック代表の泉めぐみ(陸自冬戦教女子)。
目黒香苗との夫婦揃ってのオリンピック出場は果たせなかったが、ノーペナルティーと安定した射撃で本日トップタイムで走破した目黒宏直(陸自冬戦教男子A)
射撃を終えてコースに戻る目黒宏尚と立射を行う向井文子(陸自冬戦教女子)
登り坂を駆け上がる一般銃参加チーム
一般銃の立射
競技銃部門の陸自冬戦教男子B第2走者渡邊剣之助から第3走者猪股和也へのリレー
競技銃1位の陸自冬戦教Aアンカー目黒宏直、一般銃1位の函館バイアスロンアンカー佐々木忍のゴール
●リレー4×7.5km競技銃、男子
チーム順位 チーム名 名 前 ペナルティ数 区間タイム チームタイム 1位 冬戦教男子A 1-1浅利嘉之 0+0=0 23:37.6 1:29:16.8 1-2蛯澤大輔 0+3=3 22:33.1 1-3木田 理 0+1=1 22:00.7 1-4目黒宏直 0+0=0 21:05.4 2位 冬戦教男子B 2-1横浜未来 0+0=0 22:48.8 1:32:30.5 2-2渡邊剣之助 0+0=0 22:13.9 2-3猪股和弥 1+3=4 23:59.2 2-4畠山 和 2+2=4 23:28.6 3位 冬戦教男子C 3-1阿部 悟 4+0=4 25:17.2 1:36:09.7 3-2溝渕勇司 0+0=0 21:44.9 3-3三好孝文 4+1=5 26:19.2 3-4角 雄治 0+0=0 22:48.4
●リレー4×6km競技銃、女子
チーム順位 チーム名 名 前 ペナルティ数 区間タイム チームタイム 1位 冬戦教女子 4-1松浦恵美 0+0=0 23:29.4 1:31:13.6 4-2泉めぐみ 0+0=0 21:30.8 4-3江村 恵 1+2=3 23:29.7 4-4向井文子 0+0=0 22:43.7
●リレー4×7.5km一般銃 男子
チーム順位 チーム名 名 前 ペナルティ数 区間タイム チームタイム 1位 函館バイアスロン 9-1佐藤 隆 2+2=4 25:45.2 1:39:45.4 9-2原田暢彦 3+2=5 25:18.0 9-3山田 陽 1+3=4 24:40.7 9-4佐々木忍 4+0=4 24:01.5 2位 名寄3普連 13-1渡邊道太郎 3+3=6 26:19.6 1:40:49.0 13-2永井順二 4+1=5 23:42.4 13-3柴田春樹 5+1=6 25:40.8 13-4高橋一已 3+3=6 25:06.2 3位 青森5普連 7-1長尾 順 3+2=5 26:37.1 1:41:29.9 7-2坂橋雄人 2+2=4 24:57.4 7-3和田政明 2+3=5 25:44.2 7-4鳥谷部彰洋 2+2=4 24:11.2
競技場には、トリノオリンピックでの写真が展示されていた。両側の井佐英徳と目黒香苗のパネルは、昨年2月にトリノで行われたワールドカップの際に私が撮影したものです。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L USM, EF300mm F2.8L USM
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2006年02月24日(金)
■ トリノオリンピック バイアスロン女子 4×6kmリレー
トリノオリンピック バイアスロン競技、現地から届いた日本代表選手の写真と競技結果です。●2月23日:女子 4×6kmリレー (チェザーナ サンシカリオ)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
第1走者:大高友美 第2走者:目黒香苗 第3走者:田中珠美 第4走者:築館郁代
Rank Leg NOC
Bib ColourName P S T Leg Time Leg Rank Team Time Team Rank Behind WC 1 1 RUS - Russian Federation 0+2 1:16:12.5 0.0 50 1-1 r Bogaliy Anna 0+0 0+1 0+1 19:06.3 1 19:06.3 1 0.0 1-2 g Ishmouratova Svetlana 0+1 0+0 0+1 18:56.2 2 38:02.5 1 0.0 1-3 y Zaitseva Olga 0+0 0+0 0+0 19:06.8 1 57:09.3 1 0.0 1-4 b Akhatova Albina 0+0 0+0 0+0 19:03.2 3 1:16:12.5 1 0.0 2 2 GER - Germany 1+8 1:17:03.2 +50.7 46 2-1 r Glagow Martina 0+1 0+2 0+3 19:18.8 3 19:18.8 3 +12.5 2-2 g Henkel Andrea 0+2 0+0 0+2 19:15.9 4 38:34.7 2 +32.2 2-3 y Apel Katrin 0+0 1+3 1+3 19:45.5 3 58:20.2 2 +1:10.9 2-4 b Wilhelm Kati 0+0 0+0 0+0 18:43.0 1 1:17:03.2 2 +50.7 3 4 FRA - France 0+8 1:18:38.7 +2:26.2 43 4-1 r Peretto Delphyne 0+2 0+1 0+3 20:46.5 14 20:46.5 14 +1:40.2 4-2 g Baverel-Robert Florence 0+1 0+0 0+1 19:02.6 3 39:49.1 5 +1:46.6 4-3 y BecaertT Sylvie 0+1 0+1 0+2 19:50.2 4 59:39.3 4 +2:30.0 4-4 b Bailly Sandrine 0+2 0+0 0+2 18:59.4 2 1:18:38.7 3 +2:26.2 16 14 JPN - Japan 4+14 1:26:09.0 +9:56.5 15 14-1 r 大高友美 0+2 2+3 2+5 23:21.2 18 23:21.2 18 +4:14.9 14-2 g 目黒香苗 0+2 0+0 0+2 19:58.5 9 43:19.7 18 +5:17.2 14-3 y 田中珠美 0+1 1+3 1+4 21:21.3 11 1:04:41.0 18 +7:31.7 14-4 b 築館郁代 0+0 1+3 1+3 21:28.0 14 1:26:09.0 16 +9:56.5
投稿者 Takaki : 2006年02月24日 07:10
2006年02月22日(水)
■ トリノオリンピック バイアスロン男子 4×7.5kmリレー
トリノオリンピック バイアスロン競技、現地から届いた日本代表選手の画像と競技結果です。●2月21日:男子 4×7.5kmリレー (チェザーナ サンシカリオ)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
天候晴れ、気温も+に届くほどの陽気の中、男子リレー競技が行われた。
第1走者:笠原、第2走者:井佐、第3走者:菅、第4走者:齊籐のオーダーで臨んだ。
第1走者、笠原伏せ、立ちともペナルティ0で8番で前の見える位置で、第2走者の井佐にタッチ。
井佐も射撃好調で、ペナルティ0、で11番で第3走者の菅にタッチ。
菅は走り、射撃とも 好調で、レース途中一時は6位まで順位を上げ、7位(区間ラップ3位)でトップと1分8秒差、 8位入賞もしくは上位入賞の期待をかけて第4走者の齊籐にタッチ。
齊籐最初から積極的にとばし射場進入したが、伏せ撃ちペナルティ2。ここで前と水をあけられる。続く立ち撃ちはペナルティ0でコースに入り、 前を行くチームを必死で追い上げたが、最後は12位でゴール。
第1走者:笠原辰己 第2走者:井佐英徳 第3走者:菅 恭司 第4走者:齊藤慎弥 満員の観客席 会場(メインビルディング前)
Rank Leg NOC
Bib ColourName P S T Leg Time Leg Rank Team Time Team Rank Behind WC 1 2 GER - Germany 1+8 1:21:51.5 0.0 50 2-1 r GROSS Ricco 0+0 0+1 0+1 20:47.1 3 20:47.1 3 +6.3 2-2 g ROESCH Michael 0+0 0+0 0+0 19:42.5 1 40:29.6 1 0.0 2-3 y FISCHER Sven 0+1 1+3 1+4 21:11.6 7 1:01:41.2 1 0.0 2-4 b GREIS Michael 0+2 0+1 0+3 20:10.3 2 1:21:51.5 1 0.0 2 1 RUS - Russian Federation 0+6 1:22:12.4 +20.9 46 1-1 r TCHEREZOV Ivan 0+3 0+0 0+3 21:10.0 6 21:10.0 6 +29.2 1-2 g TCHEPIKOV Sergei 0+0 0+0 0+0 20:09.7 5 41:19.7 5 +50.1 1-3 y ROSTOVTSEV Pavel 0+2 0+0 0+2 20:40.0 2 1:01:59.7 2 +18.5 1-4 b KRUGLOV Nikolay 0+1 0+0 0+1 20:12.7 4 1:22:12.4 2 +20.9 3 3 FRA - France 0+6 1:22:35.1 +43.6 43 3-1 r ROBERT Julien 0+0 0+0 0+0 21:33.8 11 21:33.8 11 +53.0 3-2 g DEFRASNE Vincent 0+1 0+0 0+1 19:45.3 2 41:19.1 4 +49.5 3-3 y CANNARD Ferreol 0+1 0+1 0+2 21:02.1 6 1:02:21.2 3 +40.0 3-4 b POIREE Raphael 0+0 0+3 0+3 20:13.9 5 1:22:35.1 3 +43.6 12 17 JPN - Japan 2+11 1:25:15.6 +3:24.1 22 17-1 r 笠原辰己 0+1 0+1 0+2 21:22.1 8 21:22.1 8 +41.3 17-2 g 井佐英徳 0+1 0+1 0+2 20:39.0 10 42:01.1 11 +1:31.5 17-3 y 菅 恭司 0+1 0+2 0+3 20:48.6 3 1:02:49.7 8 +1:08.5 17-4 b 齊藤慎弥 2+3 0+1 2+4 22:25.9 16 1:25:15.6 12 +3:24.1