2005年11月02日(水)
■ バイアスロン海外遠征レポート
さて、トリノオリンピックまであと100日となったわけですが、海外合宿中の全日本バイアスロンチームの石岡コーチから届いた、現地レポートです。相変わらず、今日一日暖かい日(+8℃)でした。
人工雪コースも、補強しながらまだトレーニング可能です。
本日、ボカティーでトレーニングした全日本クロカンは、ムーニョ(FIN)に移動しました。
ここには、ブルガリア、ベラルーシー、オーストリアJr,等が残ってトレーニングしています。
午後四時、こんなに暗くても射撃トレーニングしています。
目黒選手の射撃姿勢を点検する小館監督
(棒を持ってスパルタ・・・?)目黒選手と山口コーチ、右は、成田先生
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投稿者 Takaki : 2005年11月02日 12:48
2005年10月30日(日)
■ バイアスロン海外遠征レポート
海外合宿中の全日本バイアスロンチームの石岡コーチから届いた、現地レポートです。今日は、暖かい日になりました。
気温は日中+7度位まで上がり、コース状況が心配でしたが、問題なくトレーニング出来ました。
午前中、医科学サポートの成田先生が、到着されました。
人工降雪機も連日のフル活動でしたが、今日は、一休みでした。
井佐選手は、スキーのパワーアップをより効果的にするため、スキートレーニングの前に筋トレをしました。
昨年より、筋パワーがアップしています。
いかに・・・スキーに通じる筋パワーにすることが重要です。
明日から、冬時間(時差8時間です。)今晩1時間多く寝れます。
一休みする人工降雪機 筋トレする井佐選手
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投稿者 Takaki : 2005年10月30日 15:42
2005年10月28日(金)
■ バイアスロン海外遠征レポート
トリノオリンピックに向けて、ボカティー(フインランド)で合宿中の日本バイアスロンチームの石岡コーチから届いた現地の様子です。
スキートンネルでの菅選手 人工雪での射撃 人工降雪機 人工雪で走る蝦沢選手 ヘラジカの銅像 昼食をとる選手たち
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2005年10月14日(金)
■ 目黒宏直・香苗選手後援会会報
先日、バイアスロンの目黒宏直・香苗選手後援会会報に写真を提供しました。出来上がった会報がPDFで送られてきたので、ご紹介。現在、香苗選手はトリノオリンピック代表に内定、宏尚選手は今年度海外派遣選手に選ばれている。男子五輪代表枠(残り4名)に入ると、夫婦揃ってのオリンピック出場となる。
地元後援会での応援も盛り上がりを見せている。
↑クリックするとPDFをダウンロード出来ます。
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投稿者 Takaki : 2005年10月14日 12:53
2005年10月11日(火)
■ トリノオリンピックバイアスロン&クロスカントリー代表内定・候補選手壮行会
本日は冬季戦技教育隊所属バイアスロンとクロスカントリーのトリノオリンピック代表内定・候補選手壮行会に出席。
来週には海外遠征に出発する選手たち。オリンピック本番での活躍が楽しみである。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2005年10月11日 23:12
2005年09月22日(木)
■ 第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会 最終日
昨日までの晴天とはうって変わってどんよりとした空模様。ということで、第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会の最終日の撮影。本日の競技はマススタート。
女子マススタート10km競技のスタート
女子優勝の田中珠美。
ノルディック複合金メダリストで参議院議員の荻原健司氏が日本近代五種バイアスロン連合副会長として来場。
表彰式で賞状を選手に授与した。
P P S S 合計P タイム
1位:田中 珠美 2 0 2 2 6 28分21秒1 (中)
2位:目黒 香苗 0 4 2 2 8 28分27秒5 (左)
3位:泉 めぐみ 2 1 2 0 5 28分58秒5 (右)
男子マススタート12.5km競技のスタート
コース脇で声援を送る荻原健司副会長。
男子優勝の菅 恭司
P P S S 合計P タイム
1位:菅 恭司 1 0 3 - 3 29分41秒0 (中)
2位:井佐 英徳 1 1 4 - 4 29分53秒0 (左)
3位:笠原 辰己 1 3 6 - 6 30分45秒2 (右)
本日発表された今年度の海外派遣選手12名。
また、男子の井佐英徳(29)、女子の目黒香苗(27)が来年のトリノ五輪代表に内定した。(前列中央)
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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2005年09月21日(水)
■ 第17回サマーバイアスロン全日本選手権大会 2日目
第17回全日本サマーバイアスロン日本選手権大会(西岡バイアスロン競技場)以下、冬戦教広報から入った、2日目の結果と画像です。
本日、サマーバイアスロン日本選手権二日目の男・女スプリント競技が
天候:晴れ、気温:20度、風力1m~3mの気象条件の中で行われました。
●0930女子スプリント競技開始、富山県(富山第一高校)出身のベテラン
田中 珠美が最初の伏せ撃ちでペナルティ4と大きく失敗したが、
立ち撃ちでペナルティ1と盛り返し2位に「1秒3」という秒差でかわし
優勝を飾った。昨日優勝した目黒は立ち撃ちで大きくミスし持ち前の走力で
前を追いかけたが4位に終わった。
P S 合計P タイム
1位:田中 珠美 4 1 5 21分22秒5
2位:松浦 恵美 3 0 3 21分23秒8
3位:大高 友美 2 2 4 21分27秒8
女子優勝の田中珠美
●1030男子スプリント競技開始、和寒高校出身、若手の渡部 剣之助が、
伏せ・立ち合計ペナルティ1と安定した射撃を見せて優勝を飾った。
P S 合計P タイム
1位:渡部 剣之助 0 1 1 22分13秒7
2位:笠原 辰己 1 1 2 22分30秒6
3位:井佐 英徳 1 2 3 22分32秒3
男子優勝の渡部剣之助
左:女子表彰 右:男子表彰
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投稿者 Takaki : 2005年09月21日 18:31