2005年12月19日(月)
冬戦教広報から入ったバイアスロンワールドカップ第3戦(開催地:スロバキア・
オスブリエ)のレポートです。
●ワールドカップ第3戦・12月15日~19日
○男子20kmインディビデゥアル |
|
○女子12.5kmインディビデゥアル |
1 |
GER |
0000 |
46:01.5 |
|
1 |
RUS |
0001 |
44:27.7 |
2 |
RUS |
0000 |
47:17.1 |
|
2 |
RUS |
0100 |
45:29.7 |
3 |
GER |
0010 |
47:45.4 |
|
3 |
FRA |
0001 |
45:37.3 |
4 |
GER |
0101 |
48:27.8 |
|
4 |
BUL |
0100 |
45:44.9 |
5 |
SWE |
0000 |
48:28.8 |
|
5 |
GER |
3000 |
46:00.6 |
10 |
RUS |
1000 |
49:03.2 |
|
10 |
SLO |
0101 |
46:30.8 |
22 |
井佐英徳 |
0010 |
50:11.2 |
|
64 |
大高友美 |
2110 |
51:46.4 |
23 |
菅 恭司 |
1000 |
50:23.9 |
|
77 |
築舘郁代 |
1112 |
52:44.3 |
97 |
笠原辰己 |
2122 |
58:13.8 |
|
82 |
目黒香苗 |
2222 |
53:29.2 |
12月15日 109名完走 |
|
12月15日 98名完走 |
※井佐選手、菅選手は30位以内に与えられる、今年度初のワールドカップポイントを獲得した。 |
|
|
○男子10kmスプリント |
|
○女子7.5kmスプリント |
1 |
GER |
0,0 |
26:52.7 |
|
1 |
SWE |
0,0 |
22:11.5 |
2 |
GER |
0,0 |
26:58.2 |
|
2 |
GER |
0,1 |
23:05.0 |
3 |
GER |
0,1 |
27:09.3 |
|
3 |
UKR |
0,1 |
23:21.8 |
10 |
BLR |
0,0 |
27:44.2 |
|
10 |
GER |
0,1 |
23:44.1 |
60 |
井佐英徳 |
2,0 |
29:16.3 |
|
54 |
目黒香苗 |
4,1 |
25:29.2 |
74 |
笠原辰己 |
2,2 |
29:52.1 |
|
63 |
田中珠美 |
1,3 |
25:53.0 |
97 |
斉藤慎弥 |
2,2 |
31:38.8 |
|
63 |
大高友美 |
3,2 |
27:05.3 |
12月16日 111名完走 |
|
12月17日 100名完走 |
※井佐選手、目黒選手は60位以内に与えられる、翌日のパシュート競技出場の権利を獲得 |
|
|
●井佐英徳 |
●目黒香苗 |
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2005年12月10日(土)
冬戦教広報からのバイアスロンワールドカップ第2戦(開催地:オーストリア・
ホッホフェルツエン)のレポートです。
●本日ワールドカップ第2戦・女子7.5kmスプリントが行われました。
1 |
GER |
0,0 |
22:30.3 |
2 |
RUS |
0,0 |
22:56.4 |
3 |
GER |
0,1 |
22:57.8 |
10 |
RUS |
0,0 |
23:38.9 |
30 |
BLR |
2,0 |
24:22.4 |
74 |
田中珠美 |
1,2 |
25:52.7 |
76 |
目黒香苗 |
3,2 |
25:55.6 |
85 |
大高友美 |
1,2 |
26:21.9 |
107名完走 |
今日は午前女子リレー、1走大高、2走目黒、3走築舘、4走田中で挑戦致します。
午後は男子スプリント競技、井佐、笠原、齊藤がレースに出ます。
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2005年12月09日(金)
冬戦教広報から届いた、バイアスロンワールドカップ第2戦(開催地:オーストリア・
ホッホフェルツエン)のレポートです。
●●本日ワールドカップ第2戦・男子20kmインディビデゥアルが行われました。
本日の男子インディビデュアルの成績
|
|
PSPS |
ゴールタイム |
1 |
FRA |
0000 |
53:48.6 |
2 |
NOR |
1000 |
53:58.9 |
3 |
GER |
0010 |
54:01.4 |
4 |
GER |
0100 |
54:20.1 |
5 |
RUS |
0010 |
54:21.7 |
10 |
POL |
0110 |
55:51.9 |
30 |
SWE |
0210 |
57:17.4 |
36 |
笠原 辰己 |
0200 |
57:47.2 |
66 |
菅 恭司 |
1111 |
57:47.2 |
87 |
井佐 英徳 |
2021 |
1:01:51.3 |
121名完走 |
「小舘監督のコメント」
天候は昨日とは打って変わり昼には快晴、スタート時間帯に少し雲が多くなってきましたが、雪が降る事もなく絶好のコンディションの中、競技が始まりました。
最初19番スタートの井佐、最初の1,2kmトップに9秒遅れで入りました。
最初の射撃で調子を掴みたいところでしたがペナ2,続く立ち、ノーペナで順位をあげて行きましたが、続く伏せ同じくペナ2,その後の射撃もペナ1、合計5分という結果で、射撃に苦しむレースになりました。
続く44番スタートの菅は、井佐に1,2km地点2秒勝ちで最初からとばしていきました。本人はこのレースに焦点を絞り調整したという事もあり、体の調子も良かったそうです。射撃大きな崩れはなかったものの全ての射撃においてペナ1分、合計4分、本人走り射撃共に納得できるレースではなく悔しがっておりました。次のレース期待できます。
続く92番スタートの笠原、射撃が最近特に好調、本日のゼロイングもまとまりが良く期待を持ってレースに臨みました。最初の伏せ撃ち0でいいすべり出しでした。次の立撃ちは不良弾が出てしまい、射撃リズムを崩しペナ2分、射撃時間もかかってしまい心配しましたが、次からの射撃全てノーペナ。最後射場を出た時点で29位、応援にも熱が入りました。ゴール時点で同じく29位でしたが後続の選手にかわされ36位でした。惜しくも30位まで与えられる、ワールドカップポイント獲得は成りませんでしたが、次のレースに期待したい所です。
今日は女子スプリント競技、目黒香苗、田中珠美、大高友美で望みます。
全員、調子を上げてきていますので。期待して下さい。 応援宜しくお願い致します。
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2005年12月08日(木)
冬戦教広報から届いた、バイアスロンワールドカップ第2戦(開催地:オーストリア・
ホッホフェルツエン)のレポートです。
●本日ワールドカップ第2戦・女子15kmインディビデゥアルが行われました。
本日の女子インディビデュアルの成績
|
|
PSPS |
ゴールタイム |
1 |
SWE |
1100 |
49:06.3 |
2 |
RUS |
1000 |
49:46.9 |
3 |
RUS |
1100 |
50:52.0 |
4 |
FRA |
0110 |
50:55.0 |
5 |
CHN |
1200 |
51:04.6 |
10 |
RUS |
0101 |
52:20.9 |
56 |
目黒香苗 |
2022 |
57:09.7 |
67 |
築舘郁代 |
1103 |
57:40.5 |
82 |
田中珠美 |
0224 |
59:06.9 |
108名完走 |
「小舘監督のコメント」
本日は朝の雪も上がり昼頃には晴れ間も見えてきましたが、ゼロイング開始直前から雪が降り出し、スタート直後はかなりの雪の量となりました。しかし、雪は最後まで降り続いたものの、 小降りの中、田中、築舘はスタートとなりました。
最初29番スタートの目黒、最初からとばし、前後に強い選手がいた中、決して引けを取らない入りでした。
最初の伏せ2分、立ちノーペナで、波に乗るかと思いましたが、続く伏せ・立ちともに2分、トータル6分という結果でした。走りも徐々に上がってきています。
続く田中最初ノーペナで行き波に乗るかに見えましたが、続く立ち・伏せ共に2分、最後に期待致しましたが、
得意の立ち4分ペナとなりました。続く築舘選手、射撃の好調を維持し、3回までで2分に押さえました。
最後の立ち次第ではポイント圏内でしたが、最後の立ちペナ3分、本人も大変悔しそうでした。・・・次のスプリント競技、期待していて下さい。
●本日は男子インディビデュアル競技です。19番井佐、44番菅、92番笠原の3選手がスタート致します。応援宜しくお願い致します。
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2005年12月01日(木)
冬戦教広報から届いた、バイアスロンワールドカップ第1戦(開催地:
スウエーデン・オストルスンド)の様子です。
■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第1戦成績■
●いよいよ今シーズンの第1戦が始まりました。順位的に見ると入賞とまでは行きませんでしたが、スプリントで田中が31位でワールドカップポイント獲得まであと一人というところでした。昨年のシーズンインと比較すると、全体的に見てまずまずではないかと思います。
これからのジャパンチームの活躍に期待したいと思います。・・・応援宜しくお願い致します。
男子 10 km (Sprint) / 参加人員 111 名 (11/26)
順位 |
氏 名 |
年齢 |
P |
S |
T |
Result |
Behind |
59 |
笠原 辰己 |
28 |
0 |
1 |
1 |
24:49.2 |
+1:41.6 |
73 |
菅 恭司 |
36 |
1 |
1 |
2 |
25:03.3 |
+1:55.7 |
74 |
井佐 英徳 |
29 |
1 |
1 |
2 |
25:03.5 |
+1:55.9 |
女子 7.5 km (Sprint) / 参加人員 109 名 (11/26)
順位 |
氏 名 |
年齢 |
P |
S |
T |
Result |
Behind |
31 |
田中 珠美 |
30 |
0 |
1 |
1 |
23:55.3 |
+1:55.2 |
51 |
目黒 香苗 |
27 |
1 |
2 |
3 |
24:37.4 |
+2:37.3 |
83 |
築舘 郁代 |
28 |
2 |
2 |
4 |
25:39.6 |
+3:39.5 |
男子 12.5 km (Pursuit) / 参加人員 60 名 (11/27)
順位 |
氏 名 |
年齢 |
Start |
Behind |
P |
P |
S |
S |
T |
59 |
笠原 辰己 |
28 |
1:42 |
1 |
1 |
2 |
0 |
4 |
+4:27.7 |
女子 10 km (Pursuit) / 参加人員 60 名 (11/27)
順位 |
氏 名 |
年齢 |
Start |
Behind |
P |
P |
S |
S |
T |
45 |
目黒 香苗 |
27 |
2:37 |
1 |
0 |
2 |
1 |
4 |
+4:17.9 |
51 |
田中 珠美 |
30 |
1:55 |
1 |
2 |
0 |
2 |
5 |
+4:36.8 |
男子 4×7.5 km (Relay) / 参加人員 21 チーム (11/29)
順位 |
国 名 |
P |
S |
T |
Result |
Behind |
17 |
JAPAN (CWCT) |
0+3 |
2+8 |
2+11 |
1:23:00.5 |
+2:25.3 |
Leg Rank |
氏 名 |
年齢 |
P |
S |
T |
Leg Time |
備 考 |
15 |
笠原 辰己 |
28 |
0+0 |
0+2 |
0+2 |
19:49.3 |
|
14 |
井佐 英徳 |
29 |
0+0 |
1+3 |
1+3 |
20:42.7 |
|
10 |
菅 恭司 |
36 |
0+2 |
0+0 |
0+2 |
20:18.7 |
|
18 |
齊藤 慎弥 |
25 |
0+1 |
1+3 |
1+4 |
22:09.8 |
|
女子 4×6 km (Relay) / 参加人員 20 チーム (11/29)
順位 |
国 名 |
P |
S |
T |
Result |
Behind |
18 |
JAPAN (CWCT) |
0+5 |
3+11 |
3+16 |
1:22:29.4 |
+22:29.4 |
Leg Rank |
氏 名 |
年齢 |
P |
S |
T |
Leg Time |
備 考 |
17 |
目黒 香苗 |
27 |
0+3 |
1+3 |
1+6 |
19:54.4 |
|
18 |
田中 珠美 |
30 |
0+1 |
0+3 |
0+4 |
20:21.7 |
|
15 |
築舘 郁代 |
28 |
0+1 |
0+2 |
0+3 |
20:35.2 |
|
19 |
大髙 友美 |
29 |
0+0 |
2+3 |
2+3 |
21:38.1 |
|
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2005年11月08日(火)
冬戦教広報から届いた、全日本バイアスロンチームの海外合宿の様子です。
◆現在、全日本バイアスロンチームは、来年2月のイタリア/トリノオリンピックに向けて、当初11月14日から始まるヨーロッパカップ第1戦を目指し、フィンランドのボカティ(10月20日~11月4日)・キルナ(11月4日~12日)で合宿中です。
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|
●人工降雪機によるコース整備 |
|
●井佐選手の射撃 |
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|
|
●目黒選手 |
|
●トンネル内コース(松浦選手) |
|
|
|
●伏せ撃ち:井佐選手 |
|
●元気に練習する蛯沢選手 |
◆今年もヨーロッパは暖かく雪不足が予想され、合宿地でもコースはすべて人工雪により造られています。気温もまだプラスの状態で今週末くらいから、やっと寒気が入って冷え込むようです。 現在、選手・コーチとも全員、元気に計画どおりトレーニングに励んでいます。
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2005年11月03日(木)
海外合宿中の全日本バイアスロンチームの石岡コーチから届いた、現地レポートです。
本日は、昨日よりも若干気温がさがり(プラス3度)ました。
コースの方は、前に作っておいた人工雪を補充整備して問題なく行っています。
ロシア・ベラルーシー・ブルガリア・ラトビアなどトレーニングしています。
次移動するキルナ(SWE)は、コース2.5k、幅4.5m、射場二カ所の場所があるらしいです。
スウェーデン・イタリア・韓国など合宿にきているそうです。
これから寒くなりそうなので、雪を期待しています。
順天堂大学の米田先生は、今日蝦沢選手のサポート乳酸測定等をしました。
最新の医科学情報(運動生理学)を収集して今後のトレーニングに生かしています。
最後に、風間助監督、立山・渡辺ワックスコーチ、元気に本日合流しました。
日本チーム史上最多22名がフインランドボカティーに集結しました。
スタッフ8人、選手12名、医科学サポート2名
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