2006年02月19日(日)
■ トリノオリンピック バイアスロン パシュート
トリノオリンピック バイアスロン競技、現地から届いた日本代表選手の写真と競技結果です。●2月18日:女子10kmパシュート (チェザーナ サンシカリオ)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
築館郁代
Rank Bib Name NOC Start Behind P P S S T Result WC 1 7 Wilhelm Kati GER 0:18 0 0 1 0 1 36:43.6 50 2 17 Glagow Martina GER 1:05 1 1 0 0 2 +1:13.6 46 3 4 Akhatova Albina RUS 0:09 0 1 0 0 1 +1:21.4 43 Lapped 51 築館郁代 JPN 2:46 2 1 1 3 7
●2月18日:男子12.5kmパシュート (チェザーナ サンシカリオ)
井佐英徳 笠原辰己
Rank Bib Name NOC Start Behind P P S S T Result WC 1 5 Defrasne Vincent FRA 0:43 0 0 0 2 2 35:20.2 50 2 12 Bjoerndalen Ole Einar NOR 1:14 0 1 1 1 3 +2.7 46 3 1 Fischer Sven GER 0:00 2 2 0 0 4 +15.6 43 37 40 井佐英徳 JPN 2:26 2 0 2 0 4 +3:51.0 52 49 笠原辰己 JPN 2:55 1 1 2 2 6 +6:21.8
投稿者 Takaki : 2006年02月19日 13:10
2006年02月17日(金)
■ トリノオリンピック バイアスロン女子7.5kmスプリント
トリノオリンピック バイアスロン競技、現地から届いた日本代表選手のスタートゲートでの写真と競技結果です。●2月16日:女子7.5kmスプリント (チェザーナ サンシカリオ)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
築館郁代 目黒香苗 田中珠美 大高友美
Rank Bib Name NOC P S T Result Behind WC NC 1 46 Baverel-Robert Florence FRA 0 0 0 22:31.4 0.0 50 150 2 38 Olofsson Anna Carin SWE 1 0 1 22:33.8 +2.4 46 146 3 62 Efremova Lilia UKR 0 0 0 22:38.0 +6.6 43 143 51 70 築館郁代 JPN 0 1 1 25:17.0 +2:45.6 80 64 2 目黒香苗 JPN 3 1 4 26:19.9 +3:48.5 67 65 33 田中珠美 JPN 3 2 5 26:20.6 +3:49.2 66 69 74 大高友美 JPN 1 2 3 26:28.7 +3:57.3
60位以内に入った築館は2月18日の10kmパシュート出場権を獲得
2006年02月15日(水)
■ トリノオリンピック バイアスロン男子10kmスプリント
トリノオリンピック バイアスロン競技、現地から届いた日本代表選手の画像と競技結果です。●2月14日:男子10kmスプリント (チェザーナ サンシカリオ)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
井佐英徳 笠原辰己 蛯沢大輔 菅 恭司 満員の観客席
Rank Bib Name NOC P S T Result Behind WC NC 1 25 Fischer Sven GER 0 0 0 26:11.6 0.0 50 150 2 15 Hanevold Halvard NOR 0 0 0 26:19.8 +8.2 46 146 3 10 Andresen Frode NOR 0 1 1 26:31.3 +19.7 43 143 40 7 井佐英徳 JPN 1 0 1 28:37.1 +2:25.5 91 49 68 笠原辰己 JPN 0 1 1 29:07.0 +2:55.4 82 64 81 蛯沢大輔 JPN 1 2 3 29:49.7 +3:38.1 67 72 49 菅 恭司 JPN 2 0 2 30:10.6 +3:59.0
60位以内に入った井佐、笠原は2月18日のパシュート出場権を獲得
投稿者 Takaki : 2006年02月15日 13:17
2006年02月14日(火)
■ トリノオリンピック バイアスロンインディビデュアル
トリノオリンピック バイアスロン競技、現地から届いた日本代表選手の画像と競技結果です。●2月11日:男子20kmインディビデュアル (チェザーナ サンシカリオ)Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
菅 恭司 井佐英徳 笠原辰己 齊藤慎弥
Rank Bib Name NOC Ski Time P S P S T Result Behind WC NC 1 38 Greis Michael GER 53:23.0 0 1 0 0 1 54:23.0 0.0 50 150 2 57 Bjoerndalen Ole Einar NOR 52:39.0 1 1 0 0 2 54:39.0 +16.0 46 146 3 74 Hanevold Halvard NOR 53:31.9 1 1 0 0 2 55:31.9 +1:08.9 43 143 14 52 菅 恭司 JPN 55:57.7 1 0 0 0 1 56:57.7 +2:34.7 18 118 64 7 井佐英徳 JPN 56:33.2 1 1 2 2 6 1:02:33.2 +8:10.2 67 68 65 笠原辰己 JPN 57:44.6 2 1 0 2 5 1:02:44.6 +8:21.6 63 79 85 齊藤慎弥 JPN 57:29.4 2 2 3 1 8 1:05:29.4 +11:06.4
●2月13日:女子15kmインディビデュアル (チェザーナ サンシカリオ)
田中珠美 目黒香苗 築館郁代 大高友美
Rank Bib Name NOC Ski Time P S P S T Result Behind WC NC 1 15 Ishnouratova Svetlana RUS 48:24.1 0 0 1 0 1 49:24.1 0.0 50 150 2 32 Glagow Martina GER 48:34.9 0 1 0 1 2 50:34.9 +1:10.8 43 143 3 26 Akhatova Albina RUS 48:55.0 1 0 0 1 2 50:55.0 +1:30.9 43 143 32 54 田中珠美 JPN 51:10.5 2 0 1 1 4 55:10.5 +5:46.4 98 37 30 目黒香苗 JPN 50:28.4 0 3 1 1 5 55:28.4 +6:04.3 93 55 66 築館郁代 JPN 53:20.4 1 2 0 1 4 57:20.4 +7:56.3 75 69 82 大高友美 JPN 54:22.2 1 2 2 1 6 1:00:22.2 +10:58.1
2006年02月01日(水)
■ オリンピック日本代表大高友美選手後援会
2月に入り、トリノオリンピック開幕まで10日を切りました。代表選手の地元では後援会などを中心に盛り上がりを見せているようです。さて、バイアスロン日本代表の大高友美選手(陸自冬戦教)の出身地留萌市でも1月11日に後援会が発足して、応援体制が整ったとの事。ということで、留萌市が発行している「広報るもい」に写真を提供しました。
また、2月1日~28日まで留萌市中央公民館ロビーなどで大高選手のスキー等とともに展示される写真(A3サイズ3枚)も提供します。写真の展示は2月4日以降ですが、お近くにお越しの際にはお立ち寄りください。
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投稿者 Takaki : 2006年02月01日 23:00
2006年01月12日(木)
■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第5戦 女子リレー
冬戦教広報から入ったバイアスロンワールドカップ第5戦(開催地:ドイツ・ルポルディング)のレポートです。●05~06`バイアスロン・ワールドカップ第5戦Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2006/1/11(女子リレー競技)WC#5Ruhpolding
【小舘監督レースコメント】
本日予定通り女子リレー競技が快晴・無風の中行われました。
成績は19チーム中15位でした。(スタート17:20)
1位 RUS 1:19:29.8 2位 GER 1:19:29.9 3位 SLO 1:20:57.1 4位 FRA 1:21:04.7 5位 BUL 1:21:28.6 10位 FIN 1:26:34.9 15位 JPN 1:28:51.6
1走 大高 7-0 6-0 22:51.7 区間ラップ19位 2走 目黒 8-1 6-0 21:46.2 13位 3走 田中 5-0 7-0 21:56.7 13位 4走 築舘 7-0 5-0 22:17.0 13位
本日射撃にとっては条件の良い中レースが開始されました。
1走 大高選手、スタート後トラブルもなく1km通過、その時点では10位でしたが途中抜かれ15位で射場進入、伏せ7-0でクリアしました。1走の伏せはほとんどの選手5-0・6-0でクリアしていたためコースに入った時は18位と順位を落としました。しかし続く立ち6-0でクリア18位でコースに出、最後抜かれ19位でタッチしました。
2走 香苗選手、前の選手を徐々に詰め順位そのままで射場進入、1,2,3発当てながらもペナ1回、続く立ちは6-0でクリアし得意の走りで順位を2つ上げ3走にタッチしました。
3走 田中選手も徐々に前の選手との差をつめ射場進入,5-0順位を1つ上げコースに出ました。得意の立ちも7-0でクリアし順位を1つ上げアンカーにタッチしました。
アンカー 築舘選手、最初の伏せ7-0でクリアし順位を1つ上げコースに出ました。立ちは射場に3名並んで入っている中、最初に打ち終わり5-0でコースに出ました。そのままの順位を維持し15位でゴールしました。
明日は男子リレー競技です。1走:笠原、2走:井佐、3走:菅、アンカー齊藤で挑戦致します。
小舘
投稿者 Takaki : 2006年01月12日 20:10
2006年01月10日(火)
■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第4戦
さて、トリノオリンピックまで、あと一ヶ月となったわけですが、冬戦教広報から入ったバイアスロンワールドカップ第4戦(開催地:ドイツ・オーベルホフ)のレポートです。
●05~06`バイアスロン・ワールドカップ第4戦Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
目黒香苗 スプリント29位、今期2度目のポイント獲得
【小舘監督レースコメント】
◆2006,1,7(男子スプリント競技)WC#4Oberhof
ご苦労様です。
本日、昨日ほどではないものの霧がかかり見えづらい中ゼロイング及び競技が開始されました。 男子成績を送ります。
本日昨日ほどではないものの霧が濃く、レースが心配されましたが、比較的良い中スタートされました。
1位 FRA 0,0 27:03.7 2位 GER 0,1 27:18.4 3位 RUS 0,1 27:26.2 10位 GER 1,1 28:14.9 30位 BLR 0,0 29:22.7 54位 笠原辰己 1,2 30:23.0 57位 井佐英徳 0,0 30:27.8 59位 菅 恭司 0,1 30:35.2 107名完走
ゼッケンNo22番で笠原選手がスタート。気合い十分最初からとばし射場進入、伏せペナ1回でクリアし、 前後の強い選手と比較し走りも良かったため立ちに期待しました。続く立ち、霧が伏せより濃くなった事もありペナ2回、 全体的にペナが多いと言っても上位の選手は確実に当てており、終わってみれば54位という結果でした。
続く井佐選手、最初からとばし、射場進入、霧は笠原選手の立ちと同じく見えづらい状況でした。 しかし、ノーペナでクリア続く立ちに期待致しました。続く立ちも射場の条件は全く同じ中ノーペナで射場を出ました。 その時点で28位30位以内ポイント獲得出来ると応援に熱が入りましたが57位と言う結果でした。
最後スタートの菅選手、気合い十分最初から積極的なレースを行い、1周目10秒井佐選手に勝って射場進入、 ノーペナでクリア立ちに期待致しました。立ちもペナ1でしたが、井佐選手に10秒遅れで射場を出たため最後走らせました。 腹痛が若干有った事もあり最後井佐選手に8秒差59位でゴール致しました。
◆2006,1,7(女子スプリント競技)WC#4Oberhof
男子同様の条件下で、女子スプリント予定通り競技が行われました。 女子成績を送ります。
女子の競技も男子同様霧の濃い中行われました。男子の後半の条件とほぼ同じ、 後半一時的に霧が薄くなったものの大きな変化のない条件でした。
1位 GER 1,0 23:4.9 2位 SWE 0,0 23:51.8 3位 NOR 0,0 24:40.6 10位 BUL 1,1 25:43.0 29位 目黒香苗 2,1 27:00.7 62位 築舘郁代 1,2 28:44.8 79位 大高友美 3,3 30:29.2 88名完走
ゼッケンNo3番スタートの香苗選手、最初ちょっと元気がなかったのか、2番の選手、 オロフソン選手に800M地点8秒負けで入りました。最初の伏せ的が見えづらい中射撃ペナ2回、続く立ちも条件としては全く同じかったもののペナ1回に押さえ29位に入る事が出来ました。
続いて築舘選手、気合いも入り最初からとばしました。香苗選手に約10秒遅れで射場進入、 最初の伏せペナ1回、立ち次第ではと期待致しました。その立ち2回、最後まで諦めず走り62位と言う結果でした。
続いて大高選手、気合い十分最初からとばしました。走りすぎたわけでもありませんでしたが、伏せペナ3回、続く立ちも同じく3回、本人最初の伏せ、見えづらいという事も有りましたが、自分の射撃失敗を反省しておりました。
これでWC#4大会は我々にとっては終了しました。
予定通りWAXは明日、日曜日、主力は月曜日にWC#5開催地ルポルディングに移動します。
次の大会をOWGの予行の大会として挑戦致します。WC#5は主力選手は全員そろう事になると思います。 レベルの高い中我々の今の力を出し切れるレースをしたいと思います。
小舘
投稿者 Takaki : 2006年01月10日 21:49