2011年09月25日(日)
■ 第8回年団会杯ジャンプ大会
今夏のジュニアサマージャンプ締めくくりとなる第8回年団会杯ジャンプ大会(札幌ジャンプ少年団OB会主催)が25日、道内の小学生から大学生までの92名に中国から参加の4名を加えて札幌荒井山シャンツェで行なわれた。高校生以上の部(ミディアムヒル K55) 28名参加
1位:鈴木 翔(旭川大学) 227.9点(54.0m,56.5m)
2位:馬渕 源(旭川大学) 226.8点(54.5m,56.5m) | 3位:細田将太郎(北翔大学) 226.4点(54.5m,56.0m) |
中学生以上女子の部(ミディアムヒル) 18名参加
1位:岩佐明香(札幌ジャンプ少年団) 217.7点(53.0m,56.0m)
2位:平山友梨香(北翔大学スキークラブ) 206.1点(53.5m,51.0m) | 3位:山口瑞貴(札幌日大高校) 193.8点(49.5m,51.5m) |
中学生の部(ミディアムヒル) 14名参加
1位:伊藤将充(下川ジャンプ少年団) 229.7点(55.0m,56.5m)
2位:中村直幹(札幌ジャンプ少年団) 224.7点(57.5m,54.0m) | 3位:黒川暁稀(余市ジャンプ少年団) 202.8点(53.5m,50.0m) |
3位:佐藤慧一(下川ジャンプ少年団) 202.8点(51.5m,52.0m) |
小学生女子の部(スモールヒル K25) 9名参加
1位:松本祐依(札幌ジャンプ少年団) 169.2点(20.0m,20.5m)
2位:瀬川芙美佳(下川ジャンプ少年団) 167.6点(19.5m,19.5m) | 3位:大井 栞(札幌ジャンプ少年団) 165.2点(19.5m,18.5m) |
小学5,6年生の部(スモールヒル) 10名参加
1位:岩佐勇研(札幌ジャンプ少年団) 211.3点(24.0m,23.0m)
2位:斉藤祐輝(札幌ジャンプ少年団) 175.0点(20.0m,20.0m) | 3位:佐藤友星(上川ジャンプ少年団) 174.2点(20.5m,20.0m) |
小学4年生以下の部(スモールヒル) 13名参加
1位:大井 駿(札幌ジャンプ少年団) 161.4点(19.0m,19.5m)
2位:二階堂 蓮(札幌ジャンプ少年団) 156.5点(18.5m,19.0m) | 3位:工藤漱太(下川ジャンプ少年団) 154.3点(19.0m,18.0m) |
台滑りの部(スモールヒル) 4名参加
1位:津志田 雛(下川ジャンプ少年団) 145.6点(7.0m,7.0m)
2位:竹花大松(札幌ジャンプ少年団) 129.6点(5.5m,6.0m) | 3位:御家瀬 泰(下川ジャンプ少年団) 83.2点(5.0m,5.5m) |
札幌ジャンプ少年団OBで荒井山から世界に羽ばたいている栃本翔平選手(雪印メグミルク)が応援に訪れて、表彰式のプレゼンテーターを務めた。 |
2011年08月21日(日)
■ 伊東大貴が圧勝 札幌市長杯大倉山サマージャンプ
第12回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会が21日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行なわれた。
成年組は伊東大貴(雪印メグミルク)が1回目に最長不倒の132.5メートルを飛び、合計226.5点で圧勝した。
(132.5メートル、107.5メートル)
2位:小林潤志郎(東海大学) 203.8点(121.0メートル、107.5メートル) | 3位:葛西紀明(土屋ホーム) 200.1点(120.0メートル、107.0メートル) |
女子組は田中温子(北翔大短大)が197.5点で、昨日行われた宮の森大会に続いて優勝した。
(119.5メートル、108.0メートル) 高梨沙羅(上川中)ら海外遠征組は欠場した。
2位:平山友梨香(北翔大学) 118.8点(93.5メートル、92.5メートル) | 3位:岩渕香里(長野飯山高校) 113.4点(93.0メートル、90.0メートル) |
少年組も清水礼留飛(新潟新井高校)が178.2点で連勝した。(114.5メートル、102.0メートル)
2位:西方慎護(札幌日大高校) 85.2点(84.0メートル、85.0メートル) | 3位:伊藤将充(下川中学) 85.1点(90.0メートル、79.5メートル) |
成年組表彰 | 女子組表彰 |
少年組表彰 | 東日本大震災の被災地から札幌へ避難している人達が招待された |
2011年04月23日(土)
■ 女子スキージャンプ「美翔女」が震災チャリティーイベントを開催
2014年ソチ五輪での実施が決まった女子スキージャンプの全日本チーム選手による東日本大震災被災地支援のチャリティーイベントが23日、札幌駅前地下歩行空間の北2条交差点広場で行なわれた。チャリティーイベントは、山田いずみさんの挨拶で始まり、大型液晶画面でのスライドショー、美翔女最新号の配布、東日本大震災被災地支援募金活動が行なわれた。
参加選手は、葛西賀子(日本空調サービス)、小浅星子(神戸クリニック)、渡瀬あゆみ(神戸クリニック)、茂野 美咲(北翔大OB会)、澤谷夏花(札幌大)、竹田歩佳(北翔大)、平山友梨香(北翔大)、田中 温子(北翔大)、山口瑞貴(札幌日大高)、伊藤有希(下川商高)、高梨沙羅(上川中)ら17名。
「美翔女」は、女子ジャンプのパイオニアとして活躍した山田いずみさんの呼びかけで始まった女子スキージャンプ応援冊子。選手自らが手がけて、これまでに4号と特別号が発刊されている。
(写真は、今年2月にオスロで行なわれたノルディック世界選手権代表の4選手。右から渡瀬、高梨、葛西、伊藤)
2011年02月11日(金)
■ 吉岡が5年ぶりに優勝 NHK杯ジャンプ
第52回NHK杯ジャンプ大会は22日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、冬季アジア大会2冠の吉岡和也(土屋ホーム)が1回目に140メートルで4位につけ、2回目に逆転して288.3点で、5年ぶり3度目の優勝を遂げた。1回目に最長不倒の142.5メートルを飛んだ一戸剛(パルレーシングスキークラブ)が2位、東輝(日本空調サービス)が3位となり、ベテラン勢が上位を占めた。 女子はユニバーシアード冬季大会銀メダリストの平山友梨香(北翔大)が248.2点で初優勝した。 伊東大貴(雪印)ら世界選手権組は出場していない。
(※写真は高橋大斗の試技。左脚とスキーの間に現在開催中のさっぽろ雪まつり大通会場の大雪像が見えている)
1位:吉岡和也(土屋ホーム) 288.3点(140.0m、133.5m)
2位:一戸 剛(パルレーシングスキークラブ) 284.5点(142.5m、130.0m) | 3位:東 輝(日本空調サービス) 282.0点(138.5m、129.0m) |
女子1位:平山友梨香(北翔大) 248.2点(128.0m、123.5m)
2位:小浅星子(神戸クリニック) 234.9点(129.5m、118.5m) | 3位:田中温子(北翔大) 231.3点(125.0m、118.5m) |
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投稿者 Takaki : 2011年02月11日 23:59
2011年01月22日(土)
■ 竹内が逆転初優勝 UHB杯ジャンプ
1位:竹内択(北野建設) 283.1点(128.0m、141.5m)
2位:栃本翔平(雪印) 269.8点(125.0m、138.5m) | 3位:湯本史寿(東京美装) 268.9点(129.5m、133.5m) |
4位:梅崎慶大(雪印) 259.4点(129.0m、129.0m) | 5位:一戸剛(パルレーシングスキークラブ) 256.5点(123.5m、136.5m) |
6位:細山周作(雪印) 252.3点(132.5m、123.5m) |
女子1位:渡瀬あゆみ(神戸クリニック) 229.4点(120.5m、122.5m)
2位:葛西賀子(日本空調サービス) 218.5点(115.5m、122.0m) | 3位:平山友梨香(北翔大学) 170.8点(108.5m、105.0m) |
伊藤有希(下川商業高校)、高梨沙羅(上川中学校)はノルディック世界ジュニア選手権出場のため欠場した。 |
投稿者 Takaki : 2011年01月22日 23:59
2011年01月16日(日)
■ FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第15戦)
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第15戦を行い、アンドレアス・コフラー(オーストリア)が130メートル越えのジャンプを2本揃えて、1回目の2位から逆転して今季3勝目、通算5勝目を挙げた。1位:アンドレアス・コフラー(オーストリア) 232.9点(131.0m、132.5m)
2位:セベリン・フロイント(ドイツ) 224.7点(134.5m、120.0m) | 3位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) 222.4点(110.0m、136.5m) |
日本勢は栃本翔平(雪印)の13位が最高だった。
栃本は1回目に128メートルで4位につけたが、2回目に97.5メートルと振るわなかった。
投稿者 Takaki : 2011年01月16日 23:44
2011年01月15日(土)
■ FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第14戦)
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は15日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第14戦を行い、セベリン・フロイント(ドイツ)が、1回目の5位から逆転してW杯初勝利を挙げた。 日本勢は葛西紀明(土屋ホーム)の11位が最高と振るわず、エース伊東大貴(雪印)は18位に留まった。1位:セベリン・フロイント 249.6点(124.0m、129.0m)
2位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) 248.2点(124.5m、124.5m)
3位:アダム・マリシュ(ポーランド) 240.5点(132.5m、118.0m)
今大会はウィンドファクターとゲートファクターが盛り込まれた新方式で行われた。
投稿者 Takaki : 2011年01月15日 23:59