■ 世界ノルディック札幌大会開幕
2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会が開幕。単独の大会としてはアジアで初の開催となる。会場の札幌ドームでは、開会式に先立ち男女距離スプリントの予選が行なわれ、18時から時計台の鐘の音を合図に開会式がスタートした。







■今日の舞台裏

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投稿者 Takaki : 2007年02月22日 23:55
2007年02月17日(土)
■ 世界ノルディック屋内コース造成進む札幌ドーム
世界ノルディック札幌大会の開会式と距離競技の一部が行われる札幌ドーム。15日から雪の搬入が始まり、コース設営作業が進んでいる。
この上に11トンダンプ360台分、約5,000立方メートルの雪を搬入し、長さ約390メートル、幅92メートル、厚さ50センチのコースを造成する。




ところで、ドームによく行く人は写真を見て気付いたと思うが、普段見慣れた広告は覆いなどで一切露出しないように処理されている。これは、国際スポンサー以外の広告が国際映像に写りこまないよう配慮してのことである。このように普段の装いとは異なる札幌ドームを見るのも一興であろう。
ドームのチケットは完売となり、いよいよ盛り上がりを見せてきた。
さあ、どのような闘いが繰広げられるのか楽しみである。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2007年02月15日(木)
■ 世界ノルディック札幌ドーム会場
開幕まで1週間となった、2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会の会場となる札幌ドームで、クロスカントリースキーの屋内コース設営が始まった。
ドームのほぼ中央からスタートして幅約90メートルの出入り口から屋外に出て、ホバリングステージやサッカー練習場を通過してドーム内でゴールする。コースの長さはクロカンスプリント男子1,414メートル、女子1,165メートル、コンバインドスプリントは1,875mの周回コースとなっている。そのうちドーム内は約390メートル。
4日間に渡り、11トンダンプカー約360台分(約5,000立方メートル)の雪をドーム内に入れてコースが完成する予定。
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2007年02月11日(日)
■ フットサル



もちろん、納品用はもっと明るく撮ってますけどね。
EOS-1D MarkII + EF70-200mm F2.8L IS USM
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投稿者 Takaki : 2007年02月11日 23:55
2007年02月04日(日)
■ 第47回札幌市民体育大会リュージュ競技会

昨年は取材、体験を行なって、今年はいよいよ競技参加である。



右端は、札幌オリンピックのリュージュで5位に入賞した小林優子さん(旧姓大高さん)。当時、りんごちゃんと呼ばれた小林さんも優しく指導してくれる。
● 競技選手の部(滑走距離400m)


1位: | 金山 英勢(札幌国際情報高校) | 54.655秒(27.186、27.469) |
2位: | 堀井 勇太(北海道大学) | 58.854秒(29.793、29.061) |
3位: | 荒井 智弘(北海道大学) | 59.766秒(29.916、29.850) |
● 小中学生の部 (滑走距離250m)


1位: | 本前 祐太(藤野中学校) | 45.876秒(22.956、22.920) |
2位: | 山田奈都弥(藤野中学校) | 45.940秒(23.042、22.898) |
3位: | 澤田 海斗(藤野中学校) | 46.594秒(23.363、23.231) |
● 女子一般の部(滑走距離250m)
(自分の出走準備中のため、写真ありません)
1位: | 奥芝加奈子(道警HPクラブ) | 49.407秒(24.561、24.846) |
2位: | 安田 優子(STVラジオ) | 49.676秒(24.760、24.916) |
3位: | 冨田 良枝(南陽荘入所部) | 50.914秒(25.300、25.614) |
● 一般の部(滑走距離250m)

女子の部開始前あたりから降り始めた雪が徐々に強くなり、コース上には結構雪が積もっている。
あまりタイムが伸びないであろう。24秒台を2本揃えれば入賞可能と思われた。
ということで、密かに優勝を狙ってスタート。結果はご覧のとおり...
1位: | 藤澤 和広(手稲警察署) | 48.367秒(23.964、24.403) |
2位: | 奥芝 茂雄(道警HPクラブ) | 48.821秒(24.035、24.786) |
3位: | 澤田 一寿(㈱和田商会) | 49.112秒(24.449、24.663) |
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8位: | Takaki Kobayashi(TKSS) | 50.391秒(25.220、25.171) |
残念ながら6位入賞もならず。(6位との差は、0.428秒)

2本とも一度も壁に接触することなくゴールしたのだが、少々慎重になって細かな操作をしすぎてタイムロスしたのかもしれない。あとは物理法則に従って体重勝負かな...
ということで、参加賞として頂いた市民体育大会の記念ピンバッジ。


札幌市南区藤野473-1
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2007年02月03日(土)
■ 第16回Tvh杯ジュニアジャンプ大会
札幌市荒井山シャンツェ(K=55m,K=25m)で第16回Tvh杯ジュニアジャンプ大会が開催された。将来の日本代表そしてメダリストを目指す小中学生40数名が参加。


3位:竹花健汰(札幌八軒東中) 215.5点(55.0メートル、55.0メートル)


3位:服巻陸太(札幌大倉山小) 205.2点(22.5メートル、23.0メートル)


3位:和田金功(余市黒川小) 168.5点(20.0メートル、20.0メートル)

スモールヒルといえども、スタートから見下ろすと結構迫力がある。

開幕まで20日間を切ったノルディックスキー世界選手権札幌大会の代表に選ばれている栃本翔平はこの荒井山育ちであり、同代表の伊藤謙司郎もこの大会から巣立っている。
今日出場した小中学生の中からも将来の日本ジャンプ界をリードする人材が輩出されることであろう。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM
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投稿者 Takaki : 2007年02月03日 23:44
2007年01月28日(日)
■ 綱引き大会
札幌市内のスポーツ少年団による、綱引き交流大会の取材。



EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM
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投稿者 Takaki : 2007年01月28日 23:59