2007年07月31日(火)

■ 今日の夕食 -凡の風 つけ麺 塩 南印風

お気に入りのラーメン店「凡の風」でつけ麺を始めたという噂を聞きつけて、早速行ってみた。
つけ麺食べ比べ４ラウンド目である。
前回訪れた時には無かった「冷しラーメン」の幟がお出迎え。

つけ麺　塩　南印風　７００円
麺はあらとんや山嵐に比べると細いけど太麺で255g（大盛は330g）。味玉子が添えられている。
スープの具は、焦がしネギ、刻み玉ねぎ、とろとろチャーシュー、シナチク、そしてバジル。
スープは熱々で味は酸味と甘味はなく、コンソメスープのような感じで、若干魚介系の味わいも。
個人的には好みの方であるが、やはり凡の風は通常の塩ラーメンがいいな。
麺を食べ終わった後に割りスープを入れてもらったら、ベーコンが入っていた。何となく得した気分。
ところで、南印風ってのはどのあたりがそうなのだろう？
おあいそする時に聞こうと思っていたが、店が立て込んできたので聞きそびれてしまった。

つけ麺はシンプルなだけに各店とも特色を出すのに苦心してますね。
Panasonic DMC-FX01
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2007年07月28日(土)

■ 今日の夕食 -ホッキごはん

苫小牧のサッカー少年団大会の会場で売っていた、「ホッキごはん」。さすが苫小牧である。
数種類のお弁当があったようだが、撮影終了後に売店に行ったら、もうおにぎりしか残っていなかった。
五目ご飯のおにぎりにホッキが乗っていた。ご飯にホッキの旨味がしみていて从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ
２個で４５０円と少々値が張るが、美味しかったので良しとしておこう。

撮影中、売店の「ホッキ貝ごはん」の看板が気になっていたのである。それにしても「知的所有権商品」って何だ？

EOS-1D MarkIII + EF24-70mm F2.8L USM, EF300mm F2.8L USM
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2007年07月27日(金)

■ 今日の昼食 -山嵐 つけ麺

昨日はカレーを食べたので今日はラーメン、といういつものパターン。
久し振りに「山嵐」へ。

夏季限定　つけ麺（海バージョン）　７００円
特につけ麺が好物という訳では無いが、ここしばらく他店でもつけ麺を食べて来たので食べ比べてみる。
麺は山嵐の売りである太麺。細麺を選ぶこともできるが、大盛り（+100円）には出来ない。つけ汁は海バージョンということで魚粉がたっぷり入っているが、魚臭いということはない。つけ麺にありがちな甘味と酸味がまったく無いのがとても良い。さりげなく、細く刻んだ昆布が入っているところも中々良い。背脂が濃厚さを高めて从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ
あらとん、eijiとつけ麺を食べたが、この中では山嵐が個人的には一番好みであった。
一緒に行ったtmp君は初来店。ネギダク白を食べて満足していた。
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2007年07月26日(木)

■ 今日の昼食 -スープカレー専門店 RED POD

以前、一度食べに行った後に閉店してしまった「RED POD」が場所を移して先月末に再オープンした。
ということで、tmp君と東京から来ているKT君を伴って行ってみた。

ポークカレー　９５０円
この店の特徴であるフライパンの器、スープの中に沈められた目玉焼き、マッシュポテトは健在。
具は豚角煮、マッシュポテト・ピーマン・パプリカ・オクラ・ブロッコリー・人参・なすび・目玉焼き。
スープはトマト系でこってりとしていて前と変わりない。ただし、以前に比べるとトロみが強くなりルーカレーとスープカレーの中間といった感じであった。辛さは追加料金無しの上限である２辛（やや辛目）を選択。もう少し辛くてもいいかなといったところ。KT君はかなり満足したようである。

以前のクールなイメージと変わって、店内はトロピカル系な装飾が施されている。





札幌市豊平区平岸4条8丁目7
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2007年07月25日(水)

■ 札幌市資料館のアジサイそして小樽ビール

札幌市の最高気温が30.8度に達し、今年初めて30度を超す真夏日となった。
午後、とある会合に出席。会場へ向かう道すがら、「札幌市資料館」の前の紫陽花をスナップ。

花の数は多くないが、旧札幌控訴院の石造りの建物とともに人気撮影スポットである。この時も初老の写真愛好家が熱心に撮影を行っていた。
EOS-1D MarkIII + EF24-70mm F2.8L USM

目的の会合へ。会合の目玉は小樽ビールのデリバリー。TV塔下のライブシュパイゼの店長とブラウマイスターのヨハン・ブラウンさんが出張サービス。ビールはおなじみの「ピルスナー」、「ドンケル」、「ヴァイス」の３種類。ブラウマイスター自らが丁寧に注いでくれるビールは泡がクリーミーで从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ
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2007年07月22日(日)

■ 大通公園ビアガーデン

 今日の最高気温は２７度。ようやくビアガーデンな気分が盛り上がってきた。
ということで、早速大通納涼ガーデンへ繰り出した。
お目当ては、札幌ミュンヘン姉妹都市35周年を記念して設営された「札幌ドイツ村」（西１１丁目）。
ドイツ シュパーテン・フランツィスカーナー社から直送の樽生ビールが売りである。

いざ、チケット売り場へ。メニューを見ると...た、高い。　400mlジョッキ一杯1,000円
さらにグラス代が1,000円。これはグラス返却時に返還されるのだが、いきなりビール２杯で4,000円が財布から出て行った...

ここで、チケットと交換にビールを受け取る。そして飲み終わったジョッキを持ってくるとグラス代を返還してくれる。

ということで、ビールは「シュパーテン オプティメーター」（左）と「シュパーテン プレミアムボック」（右）。おつまみは「ジャーマンプレート」。合計3,000円也。
オプティメーターは、”数量限定（１日５００杯）、少量生産属性ビール。蜂蜜やプルーン、レーズンの味わいを思わせる。元来は修道士の栄養源として作られたビール”とのことで、色は黒ビールを思わせるがフルーティーで軽い口当たりであった。
プレミアムボックは、”バイエルン地方の名物なストロングビール。麦芽を２倍に使ったアルコール度数の高さとカラメルモルト由来の甘味が特徴的なプレミアムビール”で、こちらの方が濃い味わいであった。
値段はさておき、どちらも从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ
ジャーマンプレートは「シュバイネブラーテン（豚の丸焼き）」と「ザワークラウト」が从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ
ソーセージはいまいち。ちなみに、帰る頃にはザワークラウトが品切れとなり、代わりに枝豆になっていた。
枝豆ではである。

メインのビール＆フードブースの反対側に目を向けると、ジャーマンアーモンドとその隣には瓶ビール売り場があった。

シュヴァルツァー・アプト（Schwarzer Abt）と焼きアーモンド
シロップ入りでコーヒー風味の甘いビール。ココアパウダーがたっぷりまぶしてあるアーモンドとともに甘ーいけれど、結構いける。値段も手ごろで、次回訪れるとしたらこれがメインかな。

ステージでは、ローレライなんたら（すみません、名前忘れました）というグループがドイツ民謡などを披露。ドイツの祭りではおなじみの「乾杯の歌」などで、ジャーマン気分を盛り上げていた。

さて、まだ少々飲み足りない。でも、ここで飲み続けると懐が冷夏になってしまうので、場所を移動。
以下、その他のビアガーデンの様子（↓クリックで拡大表示）

世界のビール広場（西１０丁目） 仕事仲間と来る時はいつもここである	サッポロビール（西８丁目） 今年は真ん中の行灯がジョッキから球に変わっていた
キリンビール（西７丁目） 今年もビールタワー（びっくりタワーピッチャー）が林立	アサヒビール（西６丁目） 木立の中、落ち着いた雰囲気
サントリー（西５丁目） 灯りの色合いがなんとなく和風	清涼飲料水（西４、３、２丁目） ここからは先は閑散としていた

西１丁目、TV塔に到着。雲底が低く、TV塔の上部がちょっと幻想的な感じであった。

飲み直しは、TV塔下の小樽ビールビアガーデンで。

ヴァイスとシュヴァルツ（夏季限定醸造の黒ビール）、 ザワークラウト

ローストチキン（半身） もっちり＆ジューシーで从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰ

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2007年07月19日(木)

■ 今日の昼食 -マグマ 和サルサ冷製カレー

冷やしスープカレーたけなわな、
札幌スープカレー*マグマに新作の冷たいカレーが登場したということで、早速食べに行って来た。

和サルサ冷製カレー　1,200円
毎年恒例の冷やしスープカレーの第２弾。今月末までの超数量限定とのこと。
和のテイストとして、マグロのづけと素麺。サルサはアボカド、チーズと細かく砕いたナッツ類。その他の具はナス、ピーマン、カボチャ、ニンジン、オクラ、ゆで玉子。スープはほんのりと昆布、鰹の出汁が効いていて通常(?)の冷やしスープカレーが甘みと酸味が程良く聞いた盛岡冷麺風なのに対して、和の風味を醸し出している。
口さがない人は「これはスープカレーじゃない」と言うかもしれないが、別になんであろうと構わない。
从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ ｳﾏｰなのだからいいのだ。
ちなみに辛さはいつもの１９番。
冷やしの場合、食べている時はあまり辛さを感じないけど、食べ終わってからじんわりとくるんだよね。
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